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自分なりに解釈してみたけど、たぶんレタッチにアナログ的、デジタル的な優劣をつけることじゃなくて明らかに「そりゃ実写じゃなくてCG的な世界に入ってるよね」ってなるのを嫌っているんじゃないのかな…ちょっと違うけど、写実的な世界とCG的な世界のはざまにある、不気味の谷に差し掛かってる写真をさしてるんだと思う
星景写真なんか、長時間露光でも比較明合成でもほぼ同じような結果に見えればそんな文句言わないけどHDR的な明らかに彩度盛りすぎ、コントラスト強すぎ写真だと、いっそ絵画風フィルタ掛けたほうが…と思わないでもない
映画の世界だって、フィルム感を求められることがある。それは、現実世界ではありえない色味だったりする。フィルムメーカーはこぞって作ってたよね。
そこを美学と勘違いしたプロがいたとしたら、インパクトの方向性は次世代へ向けるべきでは。
そういえばTVドラマでも、時代劇はコスト高でもフィルムで撮ってたので独特のあの感じが出せていたのに、デジタルに移行してからは「普通のドラマみたいな空気感になって冷めた」という意見をちらほら聞きますね。
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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
レタッチが問題なのではなく (スコア:0)
自分なりに解釈してみたけど、たぶんレタッチにアナログ的、デジタル的な優劣をつけることじゃなくて
明らかに「そりゃ実写じゃなくてCG的な世界に入ってるよね」ってなるのを嫌っているんじゃないのかな…
ちょっと違うけど、写実的な世界とCG的な世界のはざまにある、不気味の谷に差し掛かってる写真をさしてるんだと思う
星景写真なんか、長時間露光でも比較明合成でもほぼ同じような結果に見えればそんな文句言わないけど
HDR的な明らかに彩度盛りすぎ、コントラスト強すぎ写真だと、いっそ絵画風フィルタ掛けたほうが…と思わないでもない
Re:レタッチが問題なのではなく (スコア:0)
映画の世界だって、フィルム感を求められることがある。
それは、現実世界ではありえない色味だったりする。フィルムメーカーはこぞって作ってたよね。
そこを美学と勘違いしたプロがいたとしたら、インパクトの方向性は次世代へ向けるべきでは。
Re: (スコア:0)
そういえばTVドラマでも、時代劇はコスト高でもフィルムで撮ってたので独特のあの感じが出せていたのに、デジタルに移行してからは「普通のドラマみたいな空気感になって冷めた」という意見をちらほら聞きますね。