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例えば街中で周囲に人が大勢いた写真をトリミングしていたのが判明した「ハゲワシと少女」などこれまでもトリミングや演出と称した情報の改変、レタッチに近い現像加工は行われているわけで「過剰な」の定義がいまいち不明ではあるが、言いたいことは分かる。
タイミング測って撮ったり、なんなら連写しまくった中から一枚選んだりするのもインパクト重視の結果じゃんねこれまで経験上のテクニックで優位差があったのに、テクノロジーで埋められてしまってぐぬぬってことでしょ
# だいたい「賞」として選んでる時点でさあ
写真が登場したときには、画家組合から似たような声が上がったんだろうねきっと。
社会的には、見た人が、凄い、って感じる何かが世の中に多ければ多いほど嬉しい、ってだけの話なので、加工されすぎた写真だろうと、もっと掘り進んでフルCGだろうとソースは何でも構わない。
とは言え、手品みたいに、技術やらコンテキスト込みで凄いものもあるけど。いっそのこと、古典的撮影技術を競う競技会、みたいな落としどころは無いのかな。エモい公園を1日貸し切って、この中で、この設定の範囲内のカメラで一番良い写真を撮った奴が勝ち、とかそういう。
銀塩写真の頃から焼き付け時のトリミングや露出補正くらいはやってたでしょうし、結局どこまでが(自分的に)許されて、どこから許せないか、という線引きの問題のように思えます。
自分も趣味で下手なデジタル写真をとりますが、一眼レフでとった写真よりもスマホでとった写真のほうがよく撮れてることも多いです。パンフォーカスで輪郭クッキリ、発色鮮やかのほうが一般受けします。
一眼レフでも最近のおまかせモードで撮れば、だいたい大きな失敗はしませんが、やはり、スマホと比べれば、加工度合いは少ないように思います。
だから写実主義が廃れていって新しい絵の表現方法が作られていったんですよね。
加工自体をやめろって言ってないからなあ、その線だな
RAW画像 [wikipedia.org]を現像しただけで、なんらかしらの解釈が入っている。デジタルカメラからの Jpeg 撮って出しでさえ、カメラメーカーの意図や撮影者のホワイトバランス設定などが反映されている。
もし、一切の画像加工は許さないというのなら、RAW画像 で評価してもらうしかない(RAW画像はデータなので、そのままでは人間の目では判断できません)。
しかし例えば、カメラにソフトフォーカスフィルターを装着して撮影したRAW画像と、人間が後からデジタルでボカしたものを合成した違いが何かと言えば、ほとんど根性論な気がします。
もし、一切の画像加工は許さないというのなら
元記事では、そんな主張はされていない。程度問題って話。
その程度問題の線引きはどこにすんだよって事で極端な例を出したんじゃないかな。これはもうどうしょうもない気がするね。誰でも気軽に高度な事ができるように機材は進化しているわけで、アナログ時代の技術競争の枠にはめるのは無理でしょうな。写真に限らずあえて原始的な機材で勝負っていう方向にいくのでは。そのほうが面白いんだよねえ。
その程度問題の線引きはどこにすんだよって事で極端な例を出したんじゃないかな。
どういう理屈でそう言う極論を例示することになるのか、理解に苦しむ。程度問題を認めない・ある程度のところに線を引くことを認めない、という意見に対する反論であれば、極端な基準を例示して、その基準さえ認めない立場か、と反論することはできると思う。けど、程度問題だ・この程度の基準にすべきなんじゃないか、と言う意見に対して、極端な基準を例示したところで、反論にも何にもならない。
ちなみに、元記事には、どの程度なのかは、(完全ではないにせよ)述べられている。
これはもうどうしょうもない気がするね。
これ以下は同意。
いや、そのうちrawデータをそのまま楽しむ人が出現するかも。
#このゼロとイチの並びが、魂の琴線に触れた!
随分前からRAWデータの段階で加工入ってるんだけどね。
正月はお餅で消化不良をおこして出てこれないのでせう。
# 鳥坂先輩に限っては当てはまるとも思えないが…
過剰に修正された見合い写真に対する写真家からの批判、程度の定義?
長時間露光や彩度のバランス修正なんかは、それこそ今までも自由にしてたような。インパクト重視で評価しないで!はその通りだけど、散々アナログ時代にもしてたじゃん。
で過剰に修正されたお見合い写真ってのは、もはや時空がゆがんでいる気がするので、それは別の話かと。
昔は金と時間と技術が必要なプロの仕事だったのに今では短時間で簡単にできるから気に食わないのかも
共産圏のフォトレタッチ技術には目を見張るものがあった(現在進行形)。
# 大問題だ。
レタッチって、現像焼き付けよりその後のペン入れとかがメインだと思う。フィルムのゴミで抜けた白い丸に墨を入れたり、顔を細く修正したり。
「写真のコンテスト」なのに「レタッチ技術を使いまくりの自称・写真」が勝っちゃうのがダメなんでしょトリミング、レタッチ全てNGで撮ったままの写真で勝負すれば?って基がするけど、それはそれで味気ない写真だらけになりそう
>トリミング、レタッチ全てNGで撮ったままの写真で勝負すれば?って基がするけど、それはそれで味気ない写真だらけになりそう
インスタントカメラオンリーの写真なら良いのかな。そっちにも、色々なテクニックがあるんでしょうけど。
ポラロイドってもう無いんだっけ、もしかして今はチェキが主流?
読んでるとそういう感情論から来てる批判っぽいね
しかし、不用意にdisると「プロの仕事」まで否定してしまう事になる。「気に食わない」と言う素直な感情を隠して理屈付けしようとするとミスり易い。
アナログ時代にもしていたというのはその通りなんだけど、実はその時代から既に批判があるんですね。彩度を高くしたアマチュアの悪趣味な写真なんかは20世紀イタリアの写真家ルイジ・ギッリの『写真講義』(みすず書房)に批判が収録されてたりします。昔からアマチュアはそういうのをやりがちで、今はそれがしやすくなったからますますひどくなったということ。
本人らは絶景の拡大再生産の中で違いを出そうと必死なんでしょうけどね。自己満足は自分の心の中にしまっておけばいいのに。
90分いくらとかあるお店だと写真とはまったくの別人が出てくるようだと聞いたことがあるCMやメニューの料理見本写真も別物に思えるものがあるよな
時節柄グルーポンのおせち [entertainment-topics.jp]を瞬時に思い出してしまった
パネマジは魔法であってテクノロジーではないからOK(違
あれは身バレ防止のためですから、本人識別を出来ないようにするものですよ。
身バレ防止のパネマジと、景品表示法の優良誤認の境界線ってどうなってるんだろう?(素朴な疑問)
>CMやメニューの料理見本写真も別物に思えるものがあるよな某ハンバーガー屋?
多分に美的感覚による曖昧で主観的であるものを、ある程度それと認めたうえで論じたものだと思います。結局のところ過剰なレタッチで生成された写真は、写真として優れていないからダメなのだと。
対象が人物でも食べ物でも同じだと思います。美しく、美味しく演出させる技術は優れたものですが、そこにイミテーションぽさが匂うようになれば感動は一気に冷めてしまう。
世の中にまともな写真を残す責任があるとしたら写真家なので、その責任を果たしているだけだよね
> いまはやりの風景写真は、そういうイメージ写真が氾濫してしまっている。そこには感動は生まれない。
評価が感動一本やりで言葉が極めて貧しいそれにつられて写真まで貧しくなりつつあって、写真家も実はそれに手を貸しているように思える
絵画の世界でも、数百年前から同じようなことしてるw
こういうのって、要はレギュレーションを決めろってコトでしょ。レンズを変えたりフィルムを変えたり現像条件変えたりして、工夫はいいけどレタッチはダメというのも違和感。原理主義なら、全員カメラとフィルム同じにして、シャッター押す回数も露光時間も揃えて、ポジに焼かずにネガのままの出来映えで競えとでもすればいい!?
こういうのって、要はレギュレーションを決めろってコトでしょ。
ちょっと違うんじゃないかな。レギュレーションは緩くていいんだけど、どう言う写真を優れていると認めるか、という闘争なんじゃないかと。もともと緩い話だし、レタッチを全面的に認める~まったく認めない、という尺度の上のどの辺りに基準を置くか、いろいろあって良いんじゃないかなレタッチしたところで人体や環境に害があるわけでもなかろうから。
解決策にならない。今の技術なら、編集作成済みの画像データーを、直接・間接(プリントアウトした物を撮影する)を含め、フイルムに焼き付ける事も可能な筈。
そういうことを許すかどうか、ルールを決めると言うことでは。ルール違反前提で、そのルール違反をいかに見つけるかの議論は、別問題にしたいなぁ。
ルールなんて設けなければ、いいだけでしょ。写真も絵画もCGも、すべて同じ土俵で競うことにしても何の問題もない。
競技で階級が分けられていたり、ドーピングが禁止されていたり、使用道具に細かな規定があったりするのと同じ思想なのでは?でも、それらをすべて取っ払った、何でもありの行きつく先には興味あります。
そういや昔は写真コンテストでフィルム提出は当たり前だったような。
ポジはフィルムを送ったけど、ネガだとどうだったかな?モノクロなんか焼き付けのテクニックも「作品作り」の一環だし。
カラーネガを自分で焼くアマチュアも、少数ながら居ました。
明らかに加工されたというレベルまでいじっているのは、単なる形を変えたピクトリアリスムでは。それこそ写真技術がある程度発達した昔から存在する物で、その頃より簡単にできるようになっただけ。
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
伝統的トリミングや演出の延長 (スコア:2)
例えば街中で周囲に人が大勢いた写真をトリミングしていたのが判明した「ハゲワシと少女」など
これまでもトリミングや演出と称した情報の改変、レタッチに近い現像加工は行われているわけで
「過剰な」の定義がいまいち不明ではあるが、言いたいことは分かる。
Re:伝統的トリミングや演出の延長 (スコア:3, 興味深い)
タイミング測って撮ったり、なんなら連写しまくった中から一枚選んだりするのもインパクト重視の結果じゃんね
これまで経験上のテクニックで優位差があったのに、テクノロジーで埋められてしまってぐぬぬってことでしょ
# だいたい「賞」として選んでる時点でさあ
Re: (スコア:0)
写真が登場したときには、画家組合から似たような声が上がったんだろうねきっと。
社会的には、見た人が、凄い、って感じる何かが世の中に多ければ多いほど嬉しい、ってだけの話なので、加工されすぎた写真だろうと、もっと掘り進んでフルCGだろうとソースは何でも構わない。
とは言え、手品みたいに、技術やらコンテキスト込みで凄いものもあるけど。いっそのこと、古典的撮影技術を競う競技会、みたいな落としどころは無いのかな。エモい公園を1日貸し切って、この中で、この設定の範囲内のカメラで一番良い写真を撮った奴が勝ち、とかそういう。
Re: (スコア:0)
銀塩写真の頃から焼き付け時のトリミングや露出補正くらいはやってたでしょうし、
結局どこまでが(自分的に)許されて、どこから許せないか、という線引きの問題
のように思えます。
自分も趣味で下手なデジタル写真をとりますが、一眼レフでとった写真よりもスマホ
でとった写真のほうがよく撮れてることも多いです。
パンフォーカスで輪郭クッキリ、発色鮮やかのほうが一般受けします。
一眼レフでも最近のおまかせモードで撮れば、だいたい大きな失敗はしませんが、
やはり、スマホと比べれば、加工度合いは少ないように思います。
Re: (スコア:0)
だから写実主義が廃れていって新しい絵の表現方法が作られていったんですよね。
Re: (スコア:0)
加工自体をやめろって言ってないからなあ、その線だな
Re:伝統的トリミングや演出の延長 (スコア:2)
RAW画像 [wikipedia.org]を現像しただけで、なんらかしらの解釈が入っている。
デジタルカメラからの Jpeg 撮って出しでさえ、カメラメーカーの意図や撮影者のホワイトバランス設定などが反映されている。
もし、一切の画像加工は許さないというのなら、RAW画像 で評価してもらうしかない(RAW画像はデータなので、そのままでは人間の目では判断できません)。
しかし例えば、カメラにソフトフォーカスフィルターを装着して撮影したRAW画像と、人間が後からデジタルでボカしたものを合成した違いが何かと言えば、ほとんど根性論な気がします。
Re:伝統的トリミングや演出の延長 (スコア:1)
もし、一切の画像加工は許さないというのなら
元記事では、そんな主張はされていない。
程度問題って話。
Re: (スコア:0)
その程度問題の線引きはどこにすんだよって事で極端な例を出したんじゃないかな。
これはもうどうしょうもない気がするね。
誰でも気軽に高度な事ができるように機材は進化しているわけで、アナログ時代の技術競争の枠にはめるのは無理でしょうな。
写真に限らずあえて原始的な機材で勝負っていう方向にいくのでは。
そのほうが面白いんだよねえ。
Re:伝統的トリミングや演出の延長 (スコア:1)
その程度問題の線引きはどこにすんだよって事で極端な例を出したんじゃないかな。
どういう理屈でそう言う極論を例示することになるのか、理解に苦しむ。
程度問題を認めない・ある程度のところに線を引くことを認めない、という意見に対する反論であれば、極端な基準を例示して、その基準さえ認めない立場か、と反論することはできると思う。
けど、程度問題だ・この程度の基準にすべきなんじゃないか、と言う意見に対して、極端な基準を例示したところで、反論にも何にもならない。
ちなみに、元記事には、どの程度なのかは、(完全ではないにせよ)述べられている。
これはもうどうしょうもない気がするね。
これ以下は同意。
Re: (スコア:0)
いや、そのうちrawデータをそのまま楽しむ人が出現するかも。
#このゼロとイチの並びが、魂の琴線に触れた!
Re: (スコア:0)
随分前からRAWデータの段階で加工入ってるんだけどね。
Re:伝統的トリミングや演出の延長 (スコア:1)
Re: (スコア:0)
正月はお餅で消化不良をおこして出てこれないのでせう。
# 鳥坂先輩に限っては当てはまるとも思えないが…
Re: (スコア:0)
過剰に修正された見合い写真に対する写真家からの批判、程度の定義?
Re:伝統的トリミングや演出の延長 (スコア:3, 参考になる)
長時間露光や彩度のバランス修正なんかは、それこそ今までも自由にしてたような。
インパクト重視で評価しないで!はその通りだけど、散々アナログ時代にもしてたじゃん。
で過剰に修正されたお見合い写真ってのは、もはや時空がゆがんでいる気がするので、それは別の話かと。
Re:伝統的トリミングや演出の延長 (スコア:5, すばらしい洞察)
昔は金と時間と技術が必要なプロの仕事だったのに
今では短時間で簡単にできるから気に食わないのかも
Re: (スコア:0)
Re:伝統的トリミングや演出の延長 (スコア:1)
共産圏のフォトレタッチ技術には目を見張るものがあった(現在進行形)。
# 大問題だ。
Re: (スコア:0)
レタッチって、現像焼き付けよりその後のペン入れとかがメインだと思う。
フィルムのゴミで抜けた白い丸に墨を入れたり、顔を細く修正したり。
Re: (スコア:0)
「写真のコンテスト」なのに「レタッチ技術を使いまくりの自称・写真」が勝っちゃうのがダメなんでしょ
トリミング、レタッチ全てNGで撮ったままの写真で勝負すれば?って基がするけど、それはそれで味気ない写真だらけになりそう
Re:伝統的トリミングや演出の延長 (スコア:1)
>トリミング、レタッチ全てNGで撮ったままの写真で勝負すれば?って基がするけど、それはそれで味気ない写真だらけになりそう
インスタントカメラオンリーの写真なら良いのかな。
そっちにも、色々なテクニックがあるんでしょうけど。
ポラロイドってもう無いんだっけ、もしかして今はチェキが主流?
Re: (スコア:0)
読んでるとそういう感情論から来てる批判っぽいね
Re: (スコア:0)
しかし、不用意にdisると「プロの仕事」まで否定してしまう事になる。
「気に食わない」と言う素直な感情を隠して理屈付けしようとするとミスり易い。
Re:伝統的トリミングや演出の延長 (スコア:2, 参考になる)
アナログ時代にもしていたというのはその通りなんだけど、実はその時代から既に批判があるんですね。彩度を高くしたアマチュアの悪趣味な写真なんかは20世紀イタリアの写真家ルイジ・ギッリの『写真講義』(みすず書房)に批判が収録されてたりします。昔からアマチュアはそういうのをやりがちで、今はそれがしやすくなったからますますひどくなったということ。
Re:伝統的トリミングや演出の延長 (スコア:1)
本人らは絶景の拡大再生産の中で違いを出そうと必死なんでしょうけどね。自己満足は自分の心の中にしまっておけばいいのに。
Re:伝統的トリミングや演出の延長 (スコア:1)
90分いくらとかあるお店だと写真とはまったくの別人が出てくるようだと聞いたことがある
CMやメニューの料理見本写真も別物に思えるものがあるよな
Re:伝統的トリミングや演出の延長 (スコア:1)
時節柄グルーポンのおせち [entertainment-topics.jp]を瞬時に思い出してしまった
Re: (スコア:0)
パネマジは魔法であってテクノロジーではないからOK(違
Re: (スコア:0)
あれは身バレ防止のためですから、本人識別を出来ないようにするものですよ。
Re: (スコア:0)
身バレ防止のパネマジと、景品表示法の優良誤認の境界線ってどうなってるんだろう?
(素朴な疑問)
Re: (スコア:0)
>CMやメニューの料理見本写真も別物に思えるものがあるよな
某ハンバーガー屋?
Re: (スコア:0)
多分に美的感覚による曖昧で主観的であるものを、ある程度それと認めたうえで論じたものだと思います。
結局のところ過剰なレタッチで生成された写真は、写真として優れていないからダメなのだと。
対象が人物でも食べ物でも同じだと思います。
美しく、美味しく演出させる技術は優れたものですが、そこにイミテーションぽさが匂うようになれば感動は一気に冷めてしまう。
Re: (スコア:0)
世の中にまともな写真を残す責任があるとしたら写真家なので、その責任を果たしているだけだよね
> いまはやりの風景写真は、そういうイメージ写真が氾濫してしまっている。そこには感動は生まれない。
評価が感動一本やりで言葉が極めて貧しい
それにつられて写真まで貧しくなりつつあって、写真家も実はそれに手を貸しているように思える
Re: (スコア:0)
「なんじ、あるがままを写せ!
余計な人がいるから、ではなく、如何に余計な人を取り込むかを考えよ」
ついでに言えば、待つのも仕事って言ってた
※そんなおいらは師匠譲りの射的屋よ
Re: (スコア:0)
絵画の世界でも、数百年前から同じようなことしてるw
Re: (スコア:0)
こういうのって、要はレギュレーションを決めろってコトでしょ。
レンズを変えたりフィルムを変えたり現像条件変えたりして、
工夫はいいけどレタッチはダメというのも違和感。
原理主義なら、全員カメラとフィルム同じにして、シャッター押す回数も露光時間も揃えて、
ポジに焼かずにネガのままの出来映えで競えとでもすればいい!?
Re:伝統的トリミングや演出の延長 (スコア:1)
こういうのって、要はレギュレーションを決めろってコトでしょ。
ちょっと違うんじゃないかな。
レギュレーションは緩くていいんだけど、どう言う写真を優れていると認めるか、という闘争なんじゃないかと。
もともと緩い話だし、レタッチを全面的に認める~まったく認めない、という尺度の上のどの辺りに基準を置くか、いろいろあって良いんじゃないかな
レタッチしたところで人体や環境に害があるわけでもなかろうから。
Re: (スコア:0)
解決策にならない。
今の技術なら、編集作成済みの画像データーを、直接・間接(プリントアウトした物を撮影する)を含め、フイルムに焼き付ける事も可能な筈。
Re: (スコア:0)
そういうことを許すかどうか、ルールを決めると言うことでは。
ルール違反前提で、そのルール違反をいかに見つけるかの議論は、別問題にしたいなぁ。
Re: (スコア:0)
ルールなんて設けなければ、いいだけでしょ。
写真も絵画もCGも、すべて同じ土俵で競うことにしても何の問題もない。
Re: (スコア:0)
競技で階級が分けられていたり、ドーピングが禁止されていたり、使用道具に細かな規定があったりするのと同じ思想なのでは?
でも、それらをすべて取っ払った、何でもありの行きつく先には興味あります。
Re: (スコア:0)
そういや昔は写真コンテストでフィルム提出は当たり前だったような。
Re: (スコア:0)
ポジはフィルムを送ったけど、ネガだとどうだったかな?
モノクロなんか焼き付けのテクニックも「作品作り」の一環だし。
Re:伝統的トリミングや演出の延長 (スコア:1)
カラーネガを自分で焼くアマチュアも、少数ながら居ました。
Re: (スコア:0)
明らかに加工されたというレベルまでいじっているのは、単なる形を変えたピクトリアリスムでは。
それこそ写真技術がある程度発達した昔から存在する物で、その頃より簡単にできるようになっただけ。