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企業に対して、後になって顧客の不正行為の責任を取らせるということは、企業が事前に(少なくとも法に基づく指示の前に、企業独自の判断で)顧客を選別することを求めることに等しい。いわば企業の恣意的な自己検閲を正当化するものだ。企業が行うそのような選別は法による手続を経ないものであり、公平性が担保されない。
CDNのようなインフラに近いサービスでそのような自己検閲が常態化する場合、表現の自由にとって大きな脅威になりかねない。こういう動きには絶対に反対だ。
今回の訴訟は顧客の不正行為の責任を取らせるというものではなく不正行為の報告をしたのに対応がされなかった件について該当コンテンツの削除とその賠償を求めるものらしいんで少し違うと思います
理屈上
不正行為の報告の前のサーバー業者=善意の第三者
不正行為の報告しても対応を行わなかった後のサーバー業者=「積極的に不正行為に加担している著作権侵害幇助犯」
だわな。
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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
企業の責任を認めることは自己検閲を認めることだ (スコア:0)
企業に対して、後になって顧客の不正行為の責任を取らせるということは、
企業が事前に(少なくとも法に基づく指示の前に、企業独自の判断で)顧客を選別することを求めることに等しい。
いわば企業の恣意的な自己検閲を正当化するものだ。
企業が行うそのような選別は法による手続を経ないものであり、公平性が担保されない。
CDNのようなインフラに近いサービスでそのような自己検閲が常態化する場合、表現の自由にとって大きな脅威になりかねない。
こういう動きには絶対に反対だ。
Re:企業の責任を認めることは自己検閲を認めることだ (スコア:0)
今回の訴訟は顧客の不正行為の責任を取らせるというものではなく
不正行為の報告をしたのに対応がされなかった件について該当コンテンツの削除とその賠償を求めるものらしいんで少し違うと思います
Re: (スコア:0)
理屈上
不正行為の報告の前のサーバー業者=善意の第三者
不正行為の報告しても対応を行わなかった後のサーバー業者=「積極的に不正行為に加担している著作権侵害幇助犯」
だわな。