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クリスマス禁止に抗議した男性、当局に起訴される」記事へのコメント

  • ヘイトスピーチとは言論規制に他ならないんだからこうなるのはむしろ当然

    • by Anonymous Coward

      言論の自由は保障されるべきだが、非合理的な感情に過ぎないヘイトスピーチが言論に当たるかは疑問だ。
      その人の思想や意見を言葉にする言論と、嫌悪感情を言葉で表現しただけのヘイトスピーチは別物。

      ただの嫌悪感情を露わにしまくる自由がもしあったとしたら、とても酷い社会になるよね。
      想像してみ。
      狭い道ですれ違う人同士が「どけ、邪魔なんだよ。このボケが」と罵り、満員電車で「くっつくなおっさん!臭いんじゃ!」「おめえの香水のほうがくっさいんじゃ!」と罵りあう。

      街のあちこちでそういう罵りあっていたら、手が出ることも頻発する。
      そのうち、若者たちが決起して「臭いおっさん撲滅しろ!」と無差別なおっさん狩りの暴徒化。
      みたいに。

      特に権力を持っている者、大勢のグループが弱者・少数派に対するヘイトスピーチは社会的私刑やリンチ的な暴力に発展しやすい。
      だから強者・多数から弱者・少数を守るのがヘイトスピーチ規制法。

      今回の話の場合、逆に少数派の一般市民が訴えたことだから、言論の自由の範囲であって、ヘイトスピーチではないよね。

      • by Anonymous Coward

        > 特に権力を持っている者、大勢のグループが弱者・少数派に対するヘイトスピーチは社会的私刑やリンチ的な暴力に発展しやすい。

        あなたの空想上の世界は、どうなっているのかしりませんが、現実の世界では弱者あるいは少数派とされる人間からの私刑や暴力のほうが頻繁に起きてることは自明ですよね?
        少しだけ頭を使ってみればわかる話ですが、強者/多数派であれば、すでに自分が強い立場にいるのだから、あえて私刑や暴力に発展させる必要がない。暴力にうったえるのは弱い立場だからです。

        そういう現実があるから「強者・多数から弱者・少数を守るのがヘイトスピーチ規制法」というのは否定され、強者か弱者か関係なくヘイトスピーチは駄目という話になってるわけです。

        • by Anonymous Coward on 2020年01月15日 11時49分 (#3745446)

          ヘイトスピーチを規制されることなくやり続けたい人が続々と湧いてきました。

          そりゃそうだよね、弱者として強者を批判したらやっつけられちゃうから、強者として弱者を虐めたいよね。
          分かる、その気持ち。
          強い者にすがりたい。弱い者の上に立ちたい。

          スターウォーズで例えると帝国軍に入隊して反乱軍を滅多打ちしたい気持ちね。

          わかるだけで、私はそんな下衆みたいな恥ずかしい気持ちは表明できませんし、やりたくもないですけどね。

          親コメント
          • by Anonymous Coward

            下衆みたいな恥ずかしい気持ちを表明できないとかいいながら表明するギャグね

          • by Anonymous Coward

            分かる、その気持ち。
            そして倫理的に優位なさらなる強者であるおれたちが、何のリスクもなく不届き者をぼっこぼこにするの気持ちいい。
            ヘイトなんて絶対に勝ち目ないのに、そんな負け戦よくやるわと感心する。
            某東大准教授も懲戒解雇されちゃったしなwwww
            あいつのタイムライン見てみろよ。擁護TweetをRTしまくってる必死な様が鑑賞できるぞ。

          • by Anonymous Coward

            己の非を突かれたら相手にレッテル貼りして被害者ぶり思考停止
            自称弱者や活動家の定番の論法ですねw

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