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お金が絡むシステムだとバージョンを含めてブラウザを限定する必要があることがあります。
何故、UserAgentで制限する必要があるかといいますと、未知のブラウザでは正常動作が保証できないからです。
それでどんな問題が生じたかというと、過去に弊社が関わっていたシステムで生じた分かりやすい問題としては、過去に主要ブラウザにて JavaScript の confirm や alert を複数回出すと、「今後ダイアログボックスを生成しない」のようなチェックボックスが現れ、それにユーザがチェックを入れるとダイアログ等が表示されなくなる問題がありました。
しかも、当時は主要ブラ
ここまで問題になってるのに根本のUIを直さずにUAで制限するという明後日の対応になるのが逆にすごい。
そりゃ期間の問題でしょ取り急ぎの対応としてはUA制限は確実性が高い
これがスラド名物、書かれてないことを読み取れるエスパーでございます。
複数回のalertが無視できるようになってたのはChromeからのユーザー離れを防ぐためだろそれを重要な所に持ってくる反顧客設計が本番環境に出てしまうこと自体が開発体制として問題アリだと思う
複数回のalertが無視できるようになってたのはChromeからのユーザー離れを防ぐためだろ
Chromeの複数回のalertやconfirmが無視できる機能は、結局害の方が大きかったので廃止になりました。Googleはこのように機能を追加したり削除したりとユーザをまるで実験台のように使用しているだけであって、ユーザ離れを防ぐ効果は無いでしょう。
ユーザビリティからしてもalertやconfirmが表示されたままの状態でタブを切り替えたり閉じたりできれば問題ありませんでした。また、alertやconfirmを無視することで、Webサイトが機能不全になるだけでなく、ループが含まれる場合にJavaScriptの処理が無限ループしてCPUを消費してOS全体が重くなる場合まであり、弊害があまりにも大きかったのです。
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ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ
お金が絡むシステムだとバージョンを含めてブラウザを限定する必要があることもある (スコア:0, 興味深い)
お金が絡むシステムだとバージョンを含めてブラウザを限定する必要があることがあります。
何故、UserAgentで制限する必要があるかといいますと、未知のブラウザでは正常動作が保証できないからです。
それでどんな問題が生じたかというと、過去に弊社が関わっていたシステムで生じた分かりやすい問題としては、
過去に主要ブラウザにて JavaScript の confirm や alert を複数回出すと、
「今後ダイアログボックスを生成しない」のようなチェックボックスが現れ、それにユーザがチェックを入れるとダイアログ等が表示されなくなる問題がありました。
しかも、当時は主要ブラ
Re: (スコア:1)
ここまで問題になってるのに根本のUIを直さずにUAで制限するという明後日の対応になるのが逆にすごい。
Re:お金が絡むシステムだとバージョンを含めてブラウザを限定する必要があることもある (スコア:0)
そりゃ期間の問題でしょ
取り急ぎの対応としてはUA制限は確実性が高い
Re: (スコア:0)
これがスラド名物、書かれてないことを読み取れるエスパーでございます。
Re: (スコア:0)
複数回のalertが無視できるようになってたのはChromeからのユーザー離れを防ぐためだろ
それを重要な所に持ってくる反顧客設計が本番環境に出てしまうこと自体が開発体制として問題アリだと思う
Re:お金が絡むシステムだとバージョンを含めてブラウザを限定する必要があることもある (スコア:1)
複数回のalertが無視できるようになってたのはChromeからのユーザー離れを防ぐためだろ
Chromeの複数回のalertやconfirmが無視できる機能は、結局害の方が大きかったので廃止になりました。
Googleはこのように機能を追加したり削除したりとユーザをまるで実験台のように使用しているだけであって、ユーザ離れを防ぐ効果は無いでしょう。
ユーザビリティからしてもalertやconfirmが表示されたままの状態でタブを切り替えたり閉じたりできれば問題ありませんでした。
また、alertやconfirmを無視することで、Webサイトが機能不全になるだけでなく、ループが含まれる場合にJavaScriptの処理が無限ループしてCPUを消費してOS全体が重くなる場合まであり、弊害があまりにも大きかったのです。