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> NTTドコモ：2020年春> KDDI／沖縄セルラー電話：2020年3月> ソフトバンク：2020年3月頃> 楽天モバイル：2020年6月頃
地方民が恩恵を受けられるのは来年？ポケモンしかしてないのでどうでもいいけど。
韓国でサービス開始したのは、今の4Gと近い周波数帯です。FR1とかSub-6と言われる、6GHz以下の周波数です。韓国のサービスの場合は3.5GHz帯を使ってて、1Gbpsも出ない。5G特有の機能を使ったサービスが出れば別だけど、スマホで使う限り4Gとの差はほとんどない。
日本で今春サービス始める5Gは、FR1だけでなく、24GHz超のミリ波帯であるFR2のサービスも含みます。こちらが5Gの本命で、理論的には10Gbps超と言うやつ。FR2のミリ波帯のサービスを始めてるのは、今のところ米Verizonぐらいなのかな？まだほとんど普及してないと思います。
なので韓国と日本を、サービス開始日程だけで比べるのはフェアじゃない。
別に速度が5Gの売りでも何でもない。そもそも使うコンテンツも無いしバックボーンもサービスプロバイダも対応出来ない訳で、高周波数の5Gは暫くはあんまり意味無いよねと。
スタジアムなんかでWiFi代わりに中継流すって言われても、なんで自分の契約ギガ数内でンなの見ないといけないのだ？とかになるしな。
正直のところユーザーの利便については疑問が。挙句国内サービスなんて5G対応で値段上げるなんて話もあるんだもんな。
品質が上がって値段が上がるなら問題ないでしょう。そうして経済は発展していく。
さーて、現実的にはゲームで通信エラーが出辛くなったり映像がカク付くのが減る程度しかないと思われますが、それに価値を見出してくれるかどうか。あ、逆に値段をガッツリと上げると、実利が何も無くとも絶大な効果が有ると思い込んでくれたりするから、値段上げるってのも意味がないわけでも無いか。
FR2のミリ波帯の5Gは、都会での空間当たりの収容能力、総容量を上げるのが目的で、コンテンツリッチにするためじゃないよ。
一人が10Gbpsを占有するわけではないから、コンテンツ側に10Gbps必要って話じゃない。もちろん無線基地局のバックボーンは帯域必要だけど、だからこそ回線増強のためにサービス開始まで時間かかる。Sub-6は帯域変わらないから、無線部分だけ置き換えればよく、早くサービス開始できた。
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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
一方日本では (スコア:0)
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> ソフトバンク：2020年3月頃
> 楽天モバイル：2020年6月頃
地方民が恩恵を受けられるのは来年？
ポケモンしかしてないのでどうでもいいけど。
Re: (スコア:1)
韓国でサービス開始したのは、今の4Gと近い周波数帯です。
FR1とかSub-6と言われる、6GHz以下の周波数です。
韓国のサービスの場合は3.5GHz帯を使ってて、1Gbpsも出ない。
5G特有の機能を使ったサービスが出れば別だけど、スマホで使う限り4Gとの差はほとんどない。
日本で今春サービス始める5Gは、FR1だけでなく、24GHz超のミリ波帯であるFR2のサービスも含みます。
こちらが5Gの本命で、理論的には10Gbps超と言うやつ。
FR2のミリ波帯のサービスを始めてるのは、今のところ米Verizonぐらいなのかな？
まだほとんど普及してないと思います。
なので韓国と日本を、サービス開始日程だけで比べるのはフェアじゃない。
Re:一方日本では (スコア:0)
別に速度が5Gの売りでも何でもない。
そもそも使うコンテンツも無いしバックボーンもサービスプロバイダも対応出来ない訳で、
高周波数の5Gは暫くはあんまり意味無いよねと。
スタジアムなんかでWiFi代わりに中継流すって言われても、なんで自分の契約ギガ数内でンなの見ないといけないのだ？とかになるしな。
正直のところユーザーの利便については疑問が。
挙句国内サービスなんて5G対応で値段上げるなんて話もあるんだもんな。
Re: (スコア:0)
品質が上がって値段が上がるなら問題ないでしょう。
そうして経済は発展していく。
Re: (スコア:0)
さーて、現実的にはゲームで通信エラーが出辛くなったり映像がカク付くのが減る程度しかないと思われますが、それに価値を見出してくれるかどうか。
あ、逆に値段をガッツリと上げると、実利が何も無くとも絶大な効果が有ると思い込んでくれたりするから、値段上げるってのも意味がないわけでも無いか。
Re: (スコア:0)
FR2のミリ波帯の5Gは、都会での空間当たりの収容能力、総容量を上げるのが目的で、コンテンツリッチにするためじゃないよ。
一人が10Gbpsを占有するわけではないから、コンテンツ側に10Gbps必要って話じゃない。
もちろん無線基地局のバックボーンは帯域必要だけど、だからこそ回線増強のためにサービス開始まで時間かかる。
Sub-6は帯域変わらないから、無線部分だけ置き換えればよく、早くサービス開始できた。