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100V電源式の突入電流は、10W超のようです。
消費電力の見える化: アースノーマット (アース製薬 液体蚊とり)https://electricity-visualization.blogspot.com/2014/05/blog-post.html [blogspot.com]
USB接続だけで10W以上の出力が出るスピーカーなどありますので、最初にある程度蓄えて突入分を稼いでから開始するような仕組みでうまいこと回避するんだと思います。他にも通電を間欠にすることで貯めて加熱、貯めて加熱を繰り返したりいろいろと回避策はありそうですよね。
個人的には USBのハンダゴテを見た時に驚いた記憶があります。果たして実用として使えるのかしら。
そんなに複雑なことが必要なのかな?十分大きな抵抗を発熱部と直列につないでおいて、ある程度あったまったらサーモスタットなりでその抵抗をバイパスする原始的な方法の方が簡単で低コストな気がする。
馬鹿じゃねえの?未来の液体蚊取りがそんな間抜けな設計のわけねえだろ。ちゃんと計算されてる。温度とか。
この流れは「角度とか」のアレかな?
USBの健康と安定のために、装置がUSBから受ける部分は均一に、使う部分は自分で何とかする、っていうのが多い気がするのです。出力(発熱)をコントロールする上で発生する揺らぎを入力と直結っていうのは精神衛生上よろしく無さそうだし。
「白熱電球」とか「電熱器」の類いが、突入電流がごっついのは基本ですね。普通の金属は「温度が上がると抵抗が増える」ので、温度が低い時には定常稼働状態よりも抵抗値が小さく、そのため電源投入直後は過大な電流が流れます。しばらくすると暖まって抵抗値が上がり電流は下がって、定格通りの消費電力に落ち着く。
で、そういえば「USB接続のハンダゴテってあったよな。あれはどうなってるんだろう」と調べたら「消費電力5W」のハンダゴテが、「本機をパソコン本体およびパソコンに接続したUSB ハブ等で使用しないでください。」 [www.goot.jp]ってなってた。
素材特性に起因するものであり、起動時に大電流が必要ってわけじゃないので、ACアダプタやモバイルバッテリー側で電流制限されるならそれで特に問題ないでしょうけど…
今回のノーマットは、「パソコンやACアダプターにも接続できる」って謳ってます。電流制限回路を付けるとか、ヒーターの素材に温度係数の小さい素材を使うとかいった、パソコンに繋いでも大丈夫なような工夫はされてると信じたいところ。でも、USBの素人だから何も考えずに「パソコンでもOK」ってことにした可能性高そうだよなぁ…
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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
突入電流 (スコア:0)
100V電源式の突入電流は、10W超のようです。
消費電力の見える化: アースノーマット (アース製薬 液体蚊とり)
https://electricity-visualization.blogspot.com/2014/05/blog-post.html [blogspot.com]
Re:突入電流 (スコア:2)
USB接続だけで10W以上の出力が出るスピーカーなどありますので、
最初にある程度蓄えて突入分を稼いでから開始するような仕組みで
うまいこと回避するんだと思います。
他にも通電を間欠にすることで貯めて加熱、貯めて加熱を繰り返したり
いろいろと回避策はありそうですよね。
個人的には USBのハンダゴテを見た時に驚いた記憶があります。
果たして実用として使えるのかしら。
Re: (スコア:0)
そんなに複雑なことが必要なのかな?
十分大きな抵抗を発熱部と直列につないでおいて、ある程度あったまったらサーモスタットなりでその抵抗をバイパスする原始的な方法の方が簡単で低コストな気がする。
Re: (スコア:0)
馬鹿じゃねえの?
未来の液体蚊取りがそんな間抜けな設計のわけねえだろ。
ちゃんと計算されてる。温度とか。
Re:突入電流 (スコア:2)
この流れは「角度とか」のアレかな?
USBの健康と安定のために、装置がUSBから受ける部分は均一に、
使う部分は自分で何とかする、っていうのが多い気がするのです。
出力(発熱)をコントロールする上で発生する揺らぎを
入力と直結っていうのは精神衛生上よろしく無さそうだし。
Re:突入電流 (スコア:1)
「白熱電球」とか「電熱器」の類いが、突入電流がごっついのは基本ですね。
普通の金属は「温度が上がると抵抗が増える」ので、温度が低い時には定常稼働状態よりも抵抗値が小さく、そのため電源投入直後は過大な電流が流れます。
しばらくすると暖まって抵抗値が上がり電流は下がって、定格通りの消費電力に落ち着く。
で、そういえば「USB接続のハンダゴテってあったよな。あれはどうなってるんだろう」と調べたら「消費電力5W」のハンダゴテが、
「本機をパソコン本体およびパソコンに接続したUSB ハブ等で使用しないでください。」 [www.goot.jp]ってなってた。
素材特性に起因するものであり、起動時に大電流が必要ってわけじゃないので、
ACアダプタやモバイルバッテリー側で電流制限されるならそれで特に問題ないでしょうけど…
今回のノーマットは、「パソコンやACアダプターにも接続できる」って謳ってます。
電流制限回路を付けるとか、ヒーターの素材に温度係数の小さい素材を使うとかいった、
パソコンに繋いでも大丈夫なような工夫はされてると信じたいところ。
でも、USBの素人だから何も考えずに「パソコンでもOK」ってことにした可能性高そうだよなぁ…
Re:突入電流 (スコア:2)
これはニクロム線よりもさらに大きな正の抵抗温度特性を持つので温度が自動的にほぼ一定になります。
自分で温度が一定になるので別途サーモスタットが不要と言う利点があります。その代わりに突入電流が大きいのが難点ですが。
アメリカ在住で夏場は日本の100V仕様のノーマットを使っていますが、上記理由で120Vでも100Vと比べてほぼ同じ温度なので、実際に温度を確認した上でそのまま使っています(もちろん自己責任ですが)。