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システム管理者にとっては新しい悩みの種のご登場ですな。管理者権限なくても動作可能なのは企業的にはマズい。しっかり機密度に応じてネットワーク自体がゾーニング出来てればいいけど、そんな企業は大企業でもでも案外少ないからなぁ。大半のPCは利便性から特にクラウド全盛になった今となってはインターネットにリーチできるだろう。その状態でこれの登場となると、管理者権限いらないキャプチャ型のリモートデスクトップソフトと組み合わせたら、ねぇ。
NTTがやっていたMagicConnect [magicconnect.net]というツールが、クライアントと遠隔PCの両方からクラウドに接続させて両者をクラウド上で橋渡しする仕組みとか、リモートデスクトップにはMicrosoftのRDPをそのまま使うとか、ポートには443を使うところとか、なんかよく似ているというか、これを焼き直したものなんじゃないかという気がします。
MagicConnectはHOME版では動かないことからRDPをそのまま使っていたようです。このツールもQ&AにはRDPのポート3389を127.0.0.1に対しては開けておけと書いているので、HOME版でもRDPが使えるようRDPWrapper [github.com]のようなことをしているのが改良点なのでしょうか。この上でMagicConnectのトンネルを掘る部分をSoftEtherに、クラウド部分を角川にやってもらったもの…ではないのかな…
読んでみると、MicrosoftからダウンロードしたRDPサーバを使うオプションがあったりとか、なにか怪しいニオイがします。RDPWrapperはWindowsのアップデートでよく動かなくなるので、そこらへんに何か対策しているのかもしれませんが、いいのかなあ?
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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
新しい悩みの種... (スコア:3, 参考になる)
システム管理者にとっては新しい悩みの種のご登場ですな。管理者権限なくても動作可能なのは企業的にはマズい。
しっかり機密度に応じてネットワーク自体がゾーニング出来てればいいけど、そんな企業は大企業でもでも案外少ないからなぁ。
大半のPCは利便性から特にクラウド全盛になった今となってはインターネットにリーチできるだろう。
その状態でこれの登場となると、管理者権限いらないキャプチャ型のリモートデスクトップソフトと組み合わせたら、ねぇ。
新しい…の? (スコア:0)
NTTがやっていたMagicConnect [magicconnect.net]というツールが、クライアントと遠隔PCの両方からクラウドに接続させて両者をクラウド上で橋渡しする仕組みとか、リモートデスクトップにはMicrosoftのRDPをそのまま使うとか、ポートには443を使うところとか、なんかよく似ているというか、これを焼き直したものなんじゃないかという気がします。
MagicConnectはHOME版では動かないことからRDPをそのまま使っていたようです。このツールもQ&AにはRDPのポート3389を127.0.0.1に対しては開けておけと書いているので、HOME版でもRDPが使えるようRDPWrapper [github.com]のようなことをしているのが改良点なのでしょうか。この上でMagicConnectのトンネルを掘る部分をSoftEtherに、クラウド部分を角川にやってもらったもの…ではないのかな…
読んでみると、MicrosoftからダウンロードしたRDPサーバを使うオプションがあったりとか、なにか怪しいニオイがします。RDPWrapperはWindowsのアップデートでよく動かなくなるので、そこらへんに何か対策しているのかもしれませんが、いいのかなあ?