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写真コンテストでの多重露光使用に対し批判」記事へのコメント

  • >撮影日時は2019年11月15日午前6時25分 [yahoo.co.jp]、撮影場所は村の忍野中学校近くと申告
    これに対して
    「申告の日時に、忍野村から朝焼けの富士山頂と満月が絡む風景は撮れない」(撮れるのは3年後)
    「満月の背景に雲が写るはずがなく、富士山頂の高さにある月は赤くならない」
    「撮影できる場所には毎回、大勢が集まる。申告の日時に写真の構図はなかった」
    「天体の軌道を調べるアプリで調べると、申告された時間の月は富士山と逆の方角にあった」
    といった意見が他の写真愛好家から出ており
    「グランプリ作品は極めて稚拙な合成写真だ」と非難されています。
    • そういう写真が撮れるかどうかという点では、多重露光は否定できないでしょう。
      ・まず朝焼けの富士山を撮る。撮影アングル上の山頂の位置をマークしておく。
      ・マークしておいた山頂の上にちょうど写るように満月を多重露光で撮る。
      ・多重露光により、二つの撮影が加算合成された一枚の画像が出来る。
      という流れ。
      順番は逆でも可ですが、富士山はは申告の通りの場所時間でしょうけど、月の方は別の場所・別の時間に撮ればいいんです。
      多重露光自体は、フィルム時代の技術的制限の中で生まれた合成技術ですから、出来上がりが「稚拙な合成写真」になるのは当然かと。

      まあ、カメラ内多重露光は一発勝負なので、本当に多重露光なのかは疑問ですが…

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        富士山はコンテストの条件から写真に含まれることが当然なので、
        この写真の主は月。月を撮った場所、時間を申告しとかなきゃ。
        (冗談です)

      • by Anonymous Coward

        フィルムカメラの多重露光とデジタルカメラの多重露光は別物ですよ
        デジタルはプレビューして気に入らなければ2枚目だけ撮影し直し可能ですし、
        そもそも2枚を1つに露光したのではなく画像を合成処理しているのですから。

ソースを見ろ -- ある4桁UID

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