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設定・監視方法が概ね3通りあって1)スマホなどでiOS・アンドロイドなどで動く専用アプリを使う2)Windows用の専用アプリを使う3)ウェブブラウザを使う
1)と2)はまあいいとしても3)には大きな問題があり、Adobe Flashが必須になっている。さらに別に大きな問題があり、動体感知の範囲を設定できるのだが、Windowsでマイクロソフト製のウェブブラウザでActiveXだったか最近ではあまり推奨されないWindows固有の機能を使う必要があり、何故か専用アプリではできない。
従って、Adobe Flashが使えなくなるとこれらのカメラでは動体感知の範囲が設定できなくなるので、そよ風で揺れる木の枝や草花の葉などに反応して意味のない録画を頻繁に行うことになる。結果としてストレージを圧迫するとともに、録画を確認するときに無駄な時間の浪費を強要されてしまう。場合によっては必要だったファイルが確認したときにはすでに上書きされて消えてしまっているかもしれない。
先ほど軽くググったところ、ソニー製のカメラでもActiveXをインストールするように説明書に書いてあるようなので、Flashに限らず使用しないのが推奨される機能を必要とするアプリケーションは意外と多いのではなかろうか。
# なお、枝や葉っぱには反応しないが猫に反応するような設定は中華カメラでも十分可能である。どこかの猫が知らないうちに自宅でくつろいでいたり、睡蓮鉢などの水を飲んでいったりするのを見るのはちょっと楽しい。ただしキジバトやヒヨドリなどの野鳥は小さすぎるのか、ほとんど反応しないようだ。
確かに私の手持ちのネットワークカメラにも、表示にActiveXを、動作検知範囲設定にFlashを使うのが有りますね。表示に使うActiveXに関してはIEでそのまま使えるし、別のビューアで見れるので困らないとは思いますが、動作検知範囲の設定がFlashなので私も困る事になりますね。
無駄にネットワーク帯域と電力を食うけど、ONVIFで受信して処理しろって事になるのかなぁ……
捨てればそんなもの。
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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
ありがちな中華IP監視カメラ (スコア:2)
設定・監視方法が概ね3通りあって
1)スマホなどでiOS・アンドロイドなどで動く専用アプリを使う
2)Windows用の専用アプリを使う
3)ウェブブラウザを使う
1)と2)はまあいいとしても3)には大きな問題があり、Adobe Flashが必須になっている。さらに別に大きな問題があり、動体感知の範囲を設定できるのだが、Windowsでマイクロソフト製のウェブブラウザでActiveXだったか最近ではあまり推奨されないWindows固有の機能を使う必要があり、何故か専用アプリではできない。
従って、Adobe Flashが使えなくなるとこれらのカメラでは動体感知の範囲が設定できなくなるので、そよ風で揺れる木の枝や草花の葉などに反応して意味のない録画を頻繁に行うことになる。結果としてストレージを圧迫するとともに、録画を確認するときに無駄な時間の浪費を強要されてしまう。場合によっては必要だったファイルが確認したときにはすでに上書きされて消えてしまっているかもしれない。
先ほど軽くググったところ、ソニー製のカメラでもActiveXをインストールするように説明書に書いてあるようなので、Flashに限らず使用しないのが推奨される機能を必要とするアプリケーションは意外と多いのではなかろうか。
# なお、枝や葉っぱには反応しないが猫に反応するような設定は中華カメラでも十分可能である。どこかの猫が知らないうちに自宅でくつろいでいたり、睡蓮鉢などの水を飲んでいったりするのを見るのはちょっと楽しい。ただしキジバトやヒヨドリなどの野鳥は小さすぎるのか、ほとんど反応しないようだ。
Re:ありがちな中華IP監視カメラ (スコア:1)
確かに私の手持ちのネットワークカメラにも、表示にActiveXを、動作検知範囲設定にFlashを使うのが有りますね。
表示に使うActiveXに関してはIEでそのまま使えるし、別のビューアで見れるので困らないとは思いますが、動作検知範囲の設定がFlashなので私も困る事になりますね。
無駄にネットワーク帯域と電力を食うけど、ONVIFで受信して処理しろって事になるのかなぁ……
Re: (スコア:0)
捨てればそんなもの。