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元記事からそうなんだが、ChicagoがWindows 95の開発コードネームであることがわかってなさそう。そうか、われわれの世代には常識であってもすでに考証を要する歴史の彼方なのか(老害並みの感想
windows 3.1がchicagoと呼ばれてたり、unixのx window systemが存在しない世界線の話なんじゃない?
Windows 3.1 も 当時の X も、ウィンドウのタイトルバーに[×]ボタンはないよ。
Windows 3.1 は、左端の[-]ボタンでプルダウンメニューから閉じるを選ぶ。もしくはダブルクリック。右端は[▲]最大化ボタンと[▼]最小化ボタン
X Window System はウィンドウマネージャによるけど、当時標準的な twm は、左端に[●]ボタンで最小化、右端の[┌]ボタンでリサイズ。閉じるのは中ボタンクリックのポップアップメニューから選択
というわけで、[×]ボタンの経緯としては、Chicagoが出てきて間違いではない。
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Windows Chicago (スコア:0)
元記事からそうなんだが、ChicagoがWindows 95の開発コードネームであることがわかってなさそう。
そうか、われわれの世代には常識であってもすでに考証を要する歴史の彼方なのか(老害並みの感想
Re: (スコア:0)
windows 3.1がchicagoと呼ばれてたり、unixのx window systemが存在しない世界線の話なんじゃない?
Re: (スコア:3, 参考になる)
Windows 3.1 も 当時の X も、ウィンドウのタイトルバーに[×]ボタンはないよ。
Windows 3.1 は、左端の[-]ボタンでプルダウンメニューから閉じるを選ぶ。もしくはダブルクリック。右端は[▲]最大化ボタンと[▼]最小化ボタン
X Window System はウィンドウマネージャによるけど、当時標準的な twm は、左端に[●]ボタンで最小化、右端の[┌]ボタンでリサイズ。閉じるのは中ボタンクリックのポップアップメニューから選択
というわけで、[×]ボタンの経緯としては、Chicagoが出てきて間違いではない。
Re:Windows Chicago (スコア:0)
Windows95が出たときは、閉じる方法は他にもあるのに、なんで敢えてこんなところにボタンを付けたのかと思いましたが、使ってみると案外便利なことに気が付き、なるほどと思った記憶があります。
その後、fvwm95をはじめ、様々なWMに閉じるボタンが当たり前のように付くようになりました。
でも、WMなんて設定ファイルでボタンの配置を変えられますから、TWMで閉じるボタンも可能です。というか、実際に閉じるボタンを付けてる人を見たことがあります。見たのは、Windows95が出るより後だったと思いますが。