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国会図書館、年間納本数の約5%弱しか電子化能力がないことが判明」記事へのコメント

  • お仕事ありましたよ!

    • by Anonymous Coward

      予算の限界だって書いてあるじゃん

      • by Anonymous Coward

        マスク配布(予算466億円)や持続化給付金事業(769億+追加850億)の規模を考えたら、
        たかが「207憶x数年?」を予算化しないのがちょっとおかしな気がしてくる…。

        …というか、持続化給付金の受給者は、仕事が出来なくて困っているわけだから、
        電子化事業の参加を支給要件に加えても、大きな問題はないんじゃないの…?

        • by Anonymous Coward

          政府が使う金額だけで、判断しようとするからおかしくな発想になるんですよ。
          マスク配布しなかった場合、持続化給付金を出さなかった場合の損害がどうなるのか。
          経済的な面だけじゃなくね。

          書籍の電子化にお金いれて、入れたぶんの何倍の経済効果が期待できるんですかね?

          • by Anonymous Coward on 2020年08月14日 12時54分 (#3870156)

            > 何倍の経済効果が期待できる

            こちら [srad.jp]をどうぞ。
            毎年207憶の投資に対して、毎年1.6兆(16,250憶)の経済効果が生まれる可能性があります。
            皮算用で78.5倍ですね。細かい検討はあるでしょうが、ベースデータは事実に基づくので、
            最低でも10倍~の効果が見込めるでしょう。

            親コメント
            • 207憶

              ぜんぶ憶測やないかい
              // にんべんだぞ

              親コメント
            • by Anonymous Coward

              ますます市場にお金が流れなくなるだけかと。

              • by Anonymous Coward

                元々、図書館自体が”富の再配分のためのサービス”だから、経済効果も再配分の効果と捉えた方が正しい。
                電子化された暁には、図書館サービス自体の形態を大きく見直す必要はあるだろう。

                例えば、民業圧迫にならないように、一定所得以上の人に図書館利用料を課して、
                その額から、出版・電子出版・電子書籍サービス業界に流すこと、など。

                海賊版の取り締まりとかほかにも課題はあるけど、
                「サービスへの賦課金」は、音楽・映像業界の「機器に対する賦課金制度」よりは
                マシな運用ができるはずだ。

一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy

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