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米連邦地裁、Googleが歌詞データを無断使用したと訴えるGeniusの主張は保有していない著作権を主張するのも同然だと判断」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward on 2020年08月17日 21時14分 (#3871771)

    こういう、誰かが労力(コスト、お金)をかけて作成したものはそれなりに保護されるべきだと思う。
    著作権だってそもそもの趣旨はそういう面があったはず。

    コピペできるからって他人が労力をかけたものを勝手に利用するのはどうかと思う。
    今回は歌詞だけど、その先は本など、全てのテキストが同じ目に会う。

    そう言えば何年か前、Google が全ての本を検索可能にするって話があって、
    日本の出版社もそのとばっちりで電子化などに他人事でいられなくなったって経緯
    もあったんだっけ。

    Googleに歌詞データを提供するLyricFindが

    例えば、適当な会社を立てて、青空文庫のテキストをGoogleに売る事はどうなるのだろう?
    法律的にも、道義的にも。

    • by Anonymous Coward

      青空文庫自体が数年前に復刻発売された本を底本として書き起こしてるからなぁ。。。これはどうなんだろ。

      • by Anonymous Coward

        書籍って出版社や出版時期などによって、漢字/ひらがな表記、送りがな、ルビ等が変更とかされてたりするからね。
        初出時の単行本と文庫版では結構違う。

        • by Anonymous Coward

          著者に無断で勝手に変更したらマズいんじゃないの?
          死後にどうやって許可を取るかは知らないけど。

          • by Anonymous Coward

            著作物を公衆に提供し、又は提示する者は、その著作物の著作者が存しなくなった後においても、著作者が存しているとしたならばその著作者人格権の侵害となるべき行為をしてはならない。ただし、その行為の性質及び程度、社会的事情の変動その他によりその行為が当該著作者の意を害しないと認められる場合は、この限りでない。

            文字の位置まで細かく指定するような一部の作者以外なら、単純な表記の変更ぐらいは引っかからなさそう

          • by Anonymous Coward

            メロスは激怒した。必ず、かの邪智暴虐の著作権侵害を除かなければならぬと決意した。

あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall

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