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人間(テストドライバー)は不完全な機械のバックアップとして、まさにこのような状況で非常ブレーキを踏むために乗っていたわけだから、起訴されるのは当然かと思う。でも、人間はそもそも不完全な存在で、それが機械のバックアップとして機能することを期待するというのには、やっぱり無理があるように思うなあ。陽電子頭脳が完成しない限り、自動運転は夢で終わるんだろうか。
同感ですね。まだテスト段階,勤務として常務していた以上たとえ自動運転でも前方注意義務は有ったはず。きちんと前方を警戒していればシステムの警報を待たずにブレーキを踏めたはず。自動ブレーキが作動するはずと待っていたという弁解は有ると思うが少なくとも衝突被害軽減に寄与できるタイミングでは踏むべきである。公道上の実験はそのくらいの責任感を持って取り組まないと公道実験が規制されて技術の発展が阻害されるのでは。
自動で作動しなくても危険だと判断した場合は積極的にドライバーが手動でブレーキ踏んで、それで機械がどれくらいのタイミングで人間がブレーキ踏むのか学習すればいいんだけどねぇ。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
バックアップとしての人間 (スコア:1)
人間(テストドライバー)は不完全な機械のバックアップとして、まさにこのような状況で非常ブレーキを踏むために乗っていたわけだから、起訴されるのは当然かと思う。
でも、人間はそもそも不完全な存在で、それが機械のバックアップとして機能することを期待するというのには、やっぱり無理があるように思うなあ。陽電子頭脳が完成しない限り、自動運転は夢で終わるんだろうか。
Re:バックアップとしての人間 (スコア:0)
同感ですね。まだテスト段階,勤務として常務していた以上たとえ自動運転でも前方注意義務は有ったはず。きちんと前方を警戒していればシステムの警報を待たずにブレーキを踏めたはず。自動ブレーキが作動するはずと待っていたという弁解は有ると思うが少なくとも衝突被害軽減に寄与できるタイミングでは踏むべきである。公道上の実験はそのくらいの責任感を持って取り組まないと公道実験が規制されて技術の発展が阻害されるのでは。
Re: (スコア:0)
自動で作動しなくても危険だと判断した場合は積極的にドライバーが手動でブレーキ踏んで、
それで機械がどれくらいのタイミングで人間がブレーキ踏むのか学習すればいいんだけどねぇ。