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Anonymous Coward
on 2020年09月19日 19時13分
(#3892253)
その機能は家庭向けではなく、中小企業向けの機能です。
Windows Updateの配信最適化はダウンロード後3日以内、かつ双方PCが立ち上がっているとき、かつストレージとネットワークがアイドル状態のみ動くので、 家族のPCよりも前にWindows Updateが終わっている状態で、且つ自分がネットワークを使ってないときに3日間だけ有効になりますな。 果たしてADSLや携帯電話網サービスで間に合っているご家庭でそんなときは存在するのであろうか...
電話局の近所限定? (スコア:2, 参考になる)
SoftBankのADSLを使っていました。
しかし、電話局から3.4km離れているため、2Mbps程度の速度しかでません。
常時接続が売りで、帯域が狭いのは時間でカバーできると考えていました。
しかし、1日に数回、1分程度の切断が発生しするため、夜間のWindows Update失敗が多発。
UQ WiMAX に切替えましたが、Windows10だと、Update1回で3日間帯域制限が発生。
家族のWindows Updateの影響で約半月は、まともに使えなくなりました。
SoftBank Air に切り替えて、Windows Updateの呪縛はなくなりました。
電話加入権(=施設設置負担金)がもったいないので、ADSLを使用し続けたいのですが、
現時点で電話局の近所しか実用に耐えないのでは思いますが。
使い続けている人の、状況が知りたいところ。
Re: (スコア:2)
>家族のWindows Updateの影響で
最近のWindows 10ではローカルネットワーク上の別のPCから更新プログラムを分けてもらう機能がありますよ。
これだと家族の誰か1人がWindows Updateするだけで済むのでは?
Re:電話局の近所限定? (スコア:1)
その機能は家庭向けではなく、中小企業向けの機能です。
Windows Updateの配信最適化はダウンロード後3日以内、かつ双方PCが立ち上がっているとき、かつストレージとネットワークがアイドル状態のみ動くので、
家族のPCよりも前にWindows Updateが終わっている状態で、且つ自分がネットワークを使ってないときに3日間だけ有効になりますな。
果たしてADSLや携帯電話網サービスで間に合っているご家庭でそんなときは存在するのであろうか...