アカウント名:
パスワード:
当時,日本のマスコミがこの詐欺師をこぞってテレビなどに出したためつけあがっていた全国で真似をするガキも出てくる始末
手で曲げてるだけのインチキ手で曲げられない金属の棒などは曲げられなかったのはワロタw
当時,あたしもガキだったので壊れた時計が動き出すとか言うのでテレビの前に数個置いておいたが動くはずもなく・・・
まあ,アップルのスティービー・ジョーンズと同等の詐欺師ではあるがこっちのユンゲラーは悪い詐欺師
これは、ゴネれる隙を見せた任天堂の失敗案件。
超能力者ユリゲラーという架空のキャラクター(演者:本人)を、当人の許可無くネタにするのは権利関係の処理が甘い。マリカーの名前で勝手に商売するのと同じ種類の失敗。
パロディに許可取りに行ったらパロディじゃなくなるよ
パロディの原義というか存在意義的にはその通りだけど、それは「任天堂が」あるいは「ポケモンが」権利処理が甘いままパロディをやらなきゃいけない理由ではないな。当時として別に批評的な意味があるでもなく、軽い気持ちで遊びを入れただけだろ。
「許可を得た二次創作ってヘンですよね」みたいな言説にも思うけど、それはそれ、これはこれ。
替え歌芸人の人なんかは口約束レベルでも許可を取ってからやってるらしいけど。
残念ながらパロディ保護法というようなものはないので。法的に訴えられるかも知れないけど、そのリスクを取って勝手にやるならやればいい。
「まさかこの程度の事をこまごまとで訴えてくるほど暇じゃないだろう」とか、「訴えたらむしろ『法律を盾にあんなに面白い公道カート商売を叩き潰そうとするなんて酷い』と民衆に嫌われてイメージダウンする分だけ損だから訴えずに泣き寝入りするだろう」とか、「訴えられてもうちには失うモノは特にないし」とか、そこには色んな判断があるんだろうけど。
任天堂ほどの大企業がリスクを取ってまでやるほどのパロディでは無かった。
ちょっとした単発のゲームに出てくる中ボスがどこかのキャラの露骨なパロディ、ぐらいならスルーして貰えることを期待しても良さそうだけど。多分、そんな感じの軽い気持ちで出したキャラだったんだろうけど、グッズ展開までして数十年残り続けるキャラクターになってしまったのは、任天堂の法務部も頭を抱えたんじゃないかなぁ。
だから日本以外では違う名前だったんだろうし、敗訴すらしていないのに何が「失敗」なの?
木っ端なインディーズメーカーならともかく世界に名だたる大企業のくせに社内チェックが足りずにもっともな理由で訴えを起こされるなんてかっこ悪い、という具合にブランドイメージを大いに毀損したという失敗。
当時は販売は任天堂だけど「開発元」はゲームフリークっていう”木っ端なインディーズメーカー”なのと、収益や知名度はともかく任天堂に「がっちり権利関係処理してる世界に名だたる大企業」というイメージは無かったなぁ。
ユニバーサル・シティ・スタジオ対任天堂裁判 [wikipedia.org]とかもあるから、果敢に権利関係のグレーゾーンに踏み込んで行って何かがあれば力任せに解決する狼藉者集団という昔からのイメージ通りだったとも言える。
でもそれはポケモンが世界的に大人気になってユリゲラーに訴えられた頃にまで守られてるべきイメージではないと思う。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
当時、ゴネて大金をせしめようとしただけ (スコア:0)
当時,日本のマスコミがこの詐欺師をこぞってテレビなどに出したためつけあがっていた
全国で真似をするガキも出てくる始末
手で曲げてるだけのインチキ
手で曲げられない金属の棒などは曲げられなかったのはワロタw
当時,あたしもガキだったので
壊れた時計が動き出すとか言うので
テレビの前に数個置いておいたが動くはずもなく・・・
まあ,アップルのスティービー・ジョーンズと同等の詐欺師ではあるが
こっちのユンゲラーは悪い詐欺師
Re:当時、ゴネて大金をせしめようとしただけ (スコア:0)
これは、ゴネれる隙を見せた任天堂の失敗案件。
超能力者ユリゲラーという架空のキャラクター(演者:本人)を、当人の許可無くネタにするのは権利関係の処理が甘い。
マリカーの名前で勝手に商売するのと同じ種類の失敗。
Re: (スコア:0)
パロディに許可取りに行ったらパロディじゃなくなるよ
Re: (スコア:0)
パロディの原義というか存在意義的にはその通りだけど、それは「任天堂が」あるいは「ポケモンが」権利処理が甘いままパロディをやらなきゃいけない理由ではないな。
当時として別に批評的な意味があるでもなく、軽い気持ちで遊びを入れただけだろ。
「許可を得た二次創作ってヘンですよね」みたいな言説にも思うけど、それはそれ、これはこれ。
Re: (スコア:0)
替え歌芸人の人なんかは口約束レベルでも許可を取ってからやってるらしいけど。
残念ながらパロディ保護法というようなものはないので。法的に訴えられるかも知れないけど、そのリスクを取って勝手にやるならやればいい。
「まさかこの程度の事をこまごまとで訴えてくるほど暇じゃないだろう」とか、「訴えたらむしろ『法律を盾にあんなに面白い公道カート商売を叩き潰そうとするなんて酷い』と民衆に嫌われてイメージダウンする分だけ損だから訴えずに泣き寝入りするだろう」とか、「訴えられてもうちには失うモノは特にないし」とか、そこには色んな判断があるんだろうけど。
任天堂ほどの大企業がリスクを取ってまでやるほどのパロディでは無かった。
ちょっとした単発のゲームに出てくる中ボスがどこかのキャラの露骨なパロディ、ぐらいならスルーして貰えることを期待しても良さそうだけど。多分、そんな感じの軽い気持ちで出したキャラだったんだろうけど、グッズ展開までして数十年残り続けるキャラクターになってしまったのは、任天堂の法務部も頭を抱えたんじゃないかなぁ。
Re: (スコア:0)
だから日本以外では違う名前だったんだろうし、敗訴すらしていないのに何が「失敗」なの?
Re: (スコア:0)
木っ端なインディーズメーカーならともかく世界に名だたる大企業のくせに社内チェックが足りずにもっともな理由で訴えを起こされるなんてかっこ悪い、という具合にブランドイメージを大いに毀損したという失敗。
Re: (スコア:0)
当時は販売は任天堂だけど「開発元」はゲームフリークっていう”木っ端なインディーズメーカー”なのと、
収益や知名度はともかく任天堂に「がっちり権利関係処理してる世界に名だたる大企業」というイメージは無かったなぁ。
Re: (スコア:0)
ユニバーサル・シティ・スタジオ対任天堂裁判 [wikipedia.org]とかもあるから、果敢に権利関係のグレーゾーンに踏み込んで行って何かがあれば力任せに解決する狼藉者集団という昔からのイメージ通りだったとも言える。
でもそれはポケモンが世界的に大人気になってユリゲラーに訴えられた頃にまで守られてるべきイメージではないと思う。