アカウント名:
パスワード:
この虚偽DMCA虚偽申請でツイッターアカウントを凍結されたことがあります。誰がどこからDMCA虚偽申請を行ったか?を見つけるのは日米の法律事務所双方が協力した制度を使う必要があり、これが費用が100万円くらいかかる。
刑事事件にできねえかなと警察に相談に行くも「どの法律に違反してるのかわからん」と言われて門前払い。
幸い(?)僕の事例は虚偽申請者がバカ正直に連絡のつくメールアドレスを使ってたのでそこから問い詰めて謝罪文を書かせてなんとか決着(凍結も解除)されたのですが、ちょっと頭の回る虚偽申請者だったら個人には手も足もでないわけですよコレ。
この虚偽申請攻撃の法の穴はいまだに開いていてこの事件みたいにまた虚偽申請で凍結されてる被害者が出てるわけですが、虚偽申請に罰則をつけるような仕組みってできないもんですかね。(まあDMCAはアメリカの法律なのでアメリカ側に陳情するしかないんでしょうけど)
別にアメリカ法だけが全てじゃないから、日本や欧州が協調して委託されていないのに著作権者を偽ってDCMAの著作権侵害を申し立てたら重罰を課すとかサービスプロバイダは異議申立てが行われたら、申立人に被申立人の連絡先を開示する前に申立人の住所氏名連絡先、リモートホストを先に開示しなければならないってDMCAに反しない範囲で新たな義務を課してやれば、ある程度は牽制になるんじゃないのかな?真正の申立人なら別に開示されても構わないだろうし、個人でも弁護士が代理人になればプライバシーは守られるだろう。
こういうのは自国内からのいたずら申告が多いだろうし
日本は弁護士協会が懲罰的賠償金どころか、勝訴側の弁護士料金を敗訴側に負担するのすら猛反対してるからね。被害者は泣き寝入りするか、赤字覚悟で戦うしかない。
これに関しては仕方ないと思うけどな。安直にこのルールを適用したら、黒を白にするようなおっかない人たちが何をしでかすかわからないわけで。
弁協がいくら反対しようが、確認訴訟で有利な判決を取れば、流れが変わるんじゃないのか?当事者じゃないんで、そこまでやらないけど。
DCMAの悪用に対する損害賠償請求は通る。でも犯人開示にかかった弁護士費用は出ない。
これはもう判例の積み重ねだから、それに逆らう裁判官はまず居ない。居てもせいぜい地裁レベル、高裁でひっくり返る。
何とかするには司法じゃなく立法動かさないと駄目だよ。
つまり議員がクソか
ひいては有権者が
最初にその判決を出した裁判官が弁護士費用まで出す判決を出せばよかったのに、なぜそんな判決を出したのだろう?
最低限SMS認証くらい付いてないのか?
虚偽申請が裁判で確定すれば、今でも一応罰則はあったはず。ただ、仰る通り確定させるまでの訴訟費用がべらぼうなだけで。最大の問題は、DMCA法自体がファイル交換/共有ソフトや海賊サイトでの違法配布全盛期に、当時の被害者(=申請者)は基本的に社会的信用の高い大企業(映画会社とかレコード会社とか)であるという状況を前提に作られてて、SNSや投稿サイト等で個人でも作品を発表できる状況での諸問題とかを想定しておらず、見直しもされてないという点と、非米国発のまともな世界的なITサービスがないので、改善のインセンティブが働かないこと。
虚偽申請には罰則あるよ。事実上、日本人にそれを適用させるのは難しいが。DMCAというより国際司法の問題だな。
偽計業務妨害とかにならんのかな
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
イタズラ申請をするのは簡単で、見つけ出すにはコストがかかる (スコア:5, 参考になる)
この虚偽DMCA虚偽申請でツイッターアカウントを凍結されたことがあります。
誰がどこからDMCA虚偽申請を行ったか?を見つけるのは日米の法律事務所双方が協力した制度を使う必要があり、これが費用が100万円くらいかかる。
刑事事件にできねえかなと警察に相談に行くも「どの法律に違反してるのかわからん」と言われて門前払い。
幸い(?)僕の事例は虚偽申請者がバカ正直に連絡のつくメールアドレスを使ってたのでそこから問い詰めて謝罪文を書かせてなんとか決着(凍結も解除)されたのですが、ちょっと頭の回る虚偽申請者だったら個人には手も足もでないわけですよコレ。
この虚偽申請攻撃の法の穴はいまだに開いていてこの事件みたいにまた虚偽申請で凍結されてる被害者が出てるわけですが、虚偽申請に罰則をつけるような仕組みってできないもんですかね。(まあDMCAはアメリカの法律なのでアメリカ側に陳情するしかないんでしょうけど)
Re:イタズラ申請をするのは簡単で、見つけ出すにはコストがかかる (スコア:1)
別にアメリカ法だけが全てじゃないから、日本や欧州が協調して委託されていないのに著作権者を偽ってDCMAの著作権侵害を申し立てたら重罰を課すとか
サービスプロバイダは異議申立てが行われたら、申立人に被申立人の連絡先を開示する前に
申立人の住所氏名連絡先、リモートホストを先に開示しなければならないって
DMCAに反しない範囲で新たな義務を課してやれば、ある程度は牽制になるんじゃないのかな?
真正の申立人なら別に開示されても構わないだろうし、個人でも弁護士が代理人になればプライバシーは守られるだろう。
こういうのは自国内からのいたずら申告が多いだろうし
Re: (スコア:0)
日本は弁護士協会が懲罰的賠償金どころか、勝訴側の弁護士料金を敗訴側に負担するのすら猛反対してるからね。
被害者は泣き寝入りするか、赤字覚悟で戦うしかない。
Re:イタズラ申請をするのは簡単で、見つけ出すにはコストがかかる (スコア:1)
これに関しては仕方ないと思うけどな。安直にこのルールを適用したら、
黒を白にするようなおっかない人たちが何をしでかすかわからないわけで。
Re: (スコア:0)
弁協がいくら反対しようが、確認訴訟で有利な判決を取れば、流れが変わるんじゃないのか?
当事者じゃないんで、そこまでやらないけど。
Re: (スコア:0)
DCMAの悪用に対する損害賠償請求は通る。
でも犯人開示にかかった弁護士費用は出ない。
これはもう判例の積み重ねだから、それに逆らう裁判官はまず居ない。
居てもせいぜい地裁レベル、高裁でひっくり返る。
何とかするには司法じゃなく立法動かさないと駄目だよ。
Re: (スコア:0)
つまり議員がクソか
ひいては有権者が
Re: (スコア:0)
最初にその判決を出した裁判官が弁護士費用まで出す判決を出せばよかったのに、なぜそんな判決を出したのだろう?
Re: (スコア:0)
負け確な行政訴訟とかを専門にしてるサヨク弁護士が重鎮としてのさばってたりしてんだろうね
Re: (スコア:0)
最低限SMS認証くらい付いてないのか?
Re: (スコア:0)
虚偽申請が裁判で確定すれば、今でも一応罰則はあったはず。ただ、仰る通り確定させるまでの訴訟費用がべらぼうなだけで。
最大の問題は、DMCA法自体がファイル交換/共有ソフトや海賊サイトでの違法配布全盛期に、当時の被害者(=申請者)は基本的に社会的信用の高い大企業(映画会社とかレコード会社とか)であるという状況を前提に作られてて、SNSや投稿サイト等で個人でも作品を発表できる状況での諸問題とかを想定しておらず、見直しもされてないという点と、非米国発のまともな世界的なITサービスがないので、改善のインセンティブが働かないこと。
Re: (スコア:0)
虚偽申請には罰則あるよ。事実上、日本人にそれを適用させるのは難しいが。DMCAというより国際司法の問題だな。
Re: (スコア:0)
偽計業務妨害とかにならんのかな