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ドローンの用途の主なものが上空からの動画撮影。機体が高速回転では撮影できない。ロータ故障で即墜落を回避するのが意図であるならまぁ仕方ないけど。
オートローテーション的な意味はあるんじゃないの?何とか着陸できれば面倒なことを避けられる。有人マルチコプターとかを考えるなら必須技術かと。
緊急着陸できれば良いってのならパラシュートや滑空用の翼付けるとか。バランスとって飛ばし続けるにもしても対角線の故障してない2つでなんとかするとか既に研究されてそうだけどわざわざ回転させるメリットあるんだろうか。
翼もパラシュートもそれなりの速度を出してる時にしか効果がないんですよ。一方でマルチコプターは対地速度は(飛行機などと比べて)低速で用いることが多いですからね。まず、翼による滑空はかなりの面積と対空気速度が必要でありながら、通常時はデッドウェイトかつ空力的にも邪魔です。パラシュート自体も、安定して風をうける状況でないと安定した形に開かない上に、低速であるほど効果が薄いので、低空での墜落では使えません。どちらも「そこそこ高い場所を高速で飛んでる時」こそ生きる技術。
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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
使えない↓ (スコア:-1)
ドローンの用途の主なものが上空からの動画撮影。
機体が高速回転では撮影できない。
ロータ故障で即墜落を回避するのが意図であるならまぁ仕方ないけど。
Re: (スコア:0)
オートローテーション的な意味はあるんじゃないの?
何とか着陸できれば面倒なことを避けられる。
有人マルチコプターとかを考えるなら必須技術かと。
Re: (スコア:0)
緊急着陸できれば良いってのならパラシュートや滑空用の翼付けるとか。
バランスとって飛ばし続けるにもしても
対角線の故障してない2つでなんとかするとか既に研究されてそうだけど
わざわざ回転させるメリットあるんだろうか。
Re:使えない↓ (スコア:1)
翼もパラシュートもそれなりの速度を出してる時にしか効果がないんですよ。
一方でマルチコプターは対地速度は(飛行機などと比べて)低速で用いることが多いですからね。
まず、翼による滑空はかなりの面積と対空気速度が必要でありながら、通常時はデッドウェイトかつ空力的にも邪魔です。
パラシュート自体も、安定して風をうける状況でないと安定した形に開かない上に、低速であるほど効果が薄いので、低空での墜落では使えません。
どちらも「そこそこ高い場所を高速で飛んでる時」こそ生きる技術。