アカウント名:
パスワード:
米国で、迫って来た無手のゾンビ(に化けた迷惑系ユーチューバー)を射殺して、正当防衛は成立するのだろうか?
たとえば脅した側の道具、装弾されていない拳銃とか、あるいは一見して偽物とわからないモデルガンでも、脅された側が命の危険を感じれば正当防衛にはなる。
という観点だと、ゾンビの仮装がレベル高いとか、命の危険を感じる要素(たとえばYouTuberの仲間が、ゾンビ役に殺された感じの芝居をして、驚かす対象者に見せる等)の条件が揃えば、正当防衛になる余地はそれなりにあると思う。
「ゾンビマスクで顔を隠した強盗だと思った」になるのでは?
本筋からは外れますが、アメリカではおもちゃのモデルガンにはおもちゃであることを示すオレンジの目印が付いているはずで、オレンジの目印が付いていないモデルガンはそもそも違法ですし、それをアメリカではみんな知っていますから、一見して本物と見分けが付かない適法なモデルガンなどというものは存在せず、目印なしのモデルガンを他人に向けて射殺されたら議論するまでもなく米国では正当防衛です。
色盲で色がわからなくて、モデルガン持ちを射殺して無罪になった人はいるよ。あと暗くて「色はわからんけど銃状のものを持ってる」みたいなことも起きうる。
オレンジの目印があるから区別がつく,みたいな思い込みは危険さね。
少なくとも、友人知人以外の人間が制止しても聞き入れずに迫ってきたら、ゾンビの格好していようがいまいが害意があると見做されても仕方ないよなぁ。その上で射殺が許されるかどうか、となると、日本人の感覚では判断できないけどさ。どの程度の脅威になるかは彼我の体格差、性差、年齢差なんかの要因に左右されそうだし。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
If (スコア:0)
米国で、迫って来た無手のゾンビ(に化けた迷惑系ユーチューバー)を射殺して、正当防衛は成立するのだろうか?
Re:If (スコア:0)
たとえば脅した側の道具、装弾されていない拳銃とか、あるいは一見して偽物とわからないモデルガンでも、脅された側が命の危険を感じれば正当防衛にはなる。
という観点だと、ゾンビの仮装がレベル高いとか、命の危険を感じる要素(たとえばYouTuberの仲間が、ゾンビ役に殺された感じの芝居をして、驚かす対象者に見せる等)の条件が揃えば、正当防衛になる余地はそれなりにあると思う。
Re:If (スコア:1)
「ゾンビマスクで顔を隠した強盗だと思った」になるのでは?
Re: (スコア:0)
本筋からは外れますが、アメリカではおもちゃのモデルガンにはおもちゃであることを示すオレンジの目印が付いているはずで、オレンジの目印が付いていないモデルガンはそもそも違法ですし、それをアメリカではみんな知っていますから、一見して本物と見分けが付かない適法なモデルガンなどというものは存在せず、目印なしのモデルガンを他人に向けて射殺されたら議論するまでもなく米国では正当防衛です。
Re: (スコア:0)
色盲で色がわからなくて、モデルガン持ちを射殺して無罪になった人はいるよ。
あと暗くて「色はわからんけど銃状のものを持ってる」みたいなことも起きうる。
オレンジの目印があるから区別がつく,みたいな思い込みは危険さね。
Re: (スコア:0)
少なくとも、友人知人以外の人間が制止しても聞き入れずに迫ってきたら、ゾンビの格好していようがいまいが害意があると見做されても仕方ないよなぁ。
その上で射殺が許されるかどうか、となると、日本人の感覚では判断できないけどさ。
どの程度の脅威になるかは彼我の体格差、性差、年齢差なんかの要因に左右されそうだし。