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とか言ってる織物業者の映像を何度か見た。ちゃんとコンピュータ入力の機械も置いてあったけど、対応する糸とか織り具合とかが違うんでしょうね。
さすがにパンチカードは使ったこと無いけど、ドットインパクトプリンタの紙ってこんな風に横に穴が空いてたよなーと思った
そりゃそもそもパンチカードは、織機(ジャカード織機)用に開発された物を、後代情報業界が流用した経緯。あと古い自動演奏楽器なんかでも使われている筈。
織機のほうが先だったのか(w楽器の方は、楽譜が紙の束になってる自動演奏オルガンを見たことあるような気がします
シーケンサの元祖といえそうなのはたぶんシリンダーオルゴール。いつごろかは諸説ありそうだけど、このサイトだと1796年としている。ジャカード織機は1801年。かなり近いね。
> 楽譜が紙の束になってる自動演奏オルガンDTPの「ピアノロール」の由来ですね。大型の物で音色を変えられたり、打楽器とかサブパートの付いてるやつはなかなか楽しそうです。https://youtu.be/JTnGI6Knw5Q [youtu.be]https://youtu.be/3AeN-5PXaaQ [youtu.be]穴の周りの色が違っているのは、何かでコーティング?浸潤?して補強しているんでしょうかね。
>ドットインパクトプリンタの紙って
大型コンピュータ周辺装置のラインプリンタで使う用紙をそのまま使えるようにしただけだと思っていたけど。コラム数はさておき。
主にドットインパクトプリンタ用紙でドンコ穴が開けられているのは、複数枚が重なった裏カーボン付きの紙に印刷するためですよ。
ドットインパクトプリンタは上からピンを叩きつけて印刷するので、他の印刷方式とは違ってカーボン紙を使用できるからです。
>複数枚が重なった裏カーボン付きの紙に印刷するため
とおっしゃいますが、実際に1980年代にラインプリンタで印刷会社にオーダーメードしたン枚重ねの連続帳票用紙印刷を打ち出す仕事をしていたわたしには「ラインプリンタ用じゃないという決定的なお話」をしていただければ助かります。わっふるわっふる。
というか、ラインプリンタは印刷形態(1行分をまとめて印刷する仕組み)を指している言葉(対義語はページプリンタなど)で、ドットインパクトプリンタは印刷方法(ドットを叩きつけて印刷する)を指す言葉なので、相互排他の関係ではないですよ。
どなたにでもおわかり頂けるように記述するとすれば、「最近に至るまでドットインパクトプリンタの用紙にドンコ穴が残されているものがあるのは、複数枚が重なった裏カーボン用紙にズレずに印刷する目的で使われている物である」でしょうか。もちろんこれをラインプリンタ(ドットインパクト)で使用してもかまわないでしょう。
>相互排他の関係ではないですよ。
どっちも「喧しい騒音」が共通ですね。似たもの同士。ラインプリンタの騒音の方がたちが悪いけど。
>いわゆるインパクトプリンターで括られるのじゃないのかな。
まとめかたが素晴らしい!ラインプリンタとドットプリンタのどっちが先行したかという個人的疑問はどうでもよくなりました。
>ラインプリンタ用は132文字位のストックホームで使っててたと思う。
もらい物だけど、印刷帳票設計用の132カラム定規というものもあったです。
古い勤務先でもそれが基本だった。そしてプリンタは高価な機器だから1台しかない職場だったので印刷ジョブのスケジュールを工夫して特注の帳票用紙をじかんになったら人手で切り替えていたということで。
普通のA4用紙使ってワープロしてたしね。
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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
古い機械じゃ無いと織れない (スコア:2)
とか言ってる織物業者の映像を何度か見た。
ちゃんとコンピュータ入力の機械も置いてあったけど、
対応する糸とか織り具合とかが違うんでしょうね。
さすがにパンチカードは使ったこと無いけど、ドットインパクトプリンタの紙ってこんな風に横に穴が空いてたよなーと思った
Re:古い機械じゃ無いと織れない (スコア:4, 興味深い)
そりゃそもそもパンチカードは、織機(ジャカード織機)用に開発された物を、後代情報業界が流用した経緯。
あと古い自動演奏楽器なんかでも使われている筈。
Re:古い機械じゃ無いと織れない (スコア:1)
織機のほうが先だったのか(w
楽器の方は、楽譜が紙の束になってる自動演奏オルガンを見たことあるような気がします
Re:古い機械じゃ無いと織れない (スコア:1)
シーケンサの元祖といえそうなのはたぶんシリンダーオルゴール。
いつごろかは諸説ありそうだけど、このサイトだと1796年としている。
ジャカード織機は1801年。かなり近いね。
うじゃうじゃ
Re:古い機械じゃ無いと織れない (スコア:1)
> 楽譜が紙の束になってる自動演奏オルガン
DTPの「ピアノロール」の由来ですね。
大型の物で音色を変えられたり、打楽器とかサブパートの付いてるやつはなかなか楽しそうです。
https://youtu.be/JTnGI6Knw5Q [youtu.be]
https://youtu.be/3AeN-5PXaaQ [youtu.be]
穴の周りの色が違っているのは、何かでコーティング?浸潤?して補強しているんでしょうかね。
Re: (スコア:0)
モーツァルトさんも自動オルガンのための曲を作ってたので、1700年代にはこの手の物があったということですね。
Re: (スコア:0)
>ドットインパクトプリンタの紙って
大型コンピュータ周辺装置のラインプリンタで使う用紙を
そのまま使えるようにしただけだと思っていたけど。
コラム数はさておき。
Re: (スコア:0)
主にドットインパクトプリンタ用紙でドンコ穴が開けられているのは、
複数枚が重なった裏カーボン付きの紙に印刷するためですよ。
ドットインパクトプリンタは上からピンを叩きつけて印刷するので、
他の印刷方式とは違ってカーボン紙を使用できるからです。
Re:古い機械じゃ無いと織れない (スコア:1)
>複数枚が重なった裏カーボン付きの紙に印刷するため
とおっしゃいますが、実際に1980年代にラインプリンタで印刷会社に
オーダーメードしたン枚重ねの連続帳票用紙印刷を打ち出す仕事を
していたわたしには「ラインプリンタ用じゃないという決定的なお話」
をしていただければ助かります。わっふるわっふる。
Re:古い機械じゃ無いと織れない (スコア:3, 参考になる)
というか、ラインプリンタは印刷形態(1行分をまとめて印刷する仕組み)を指している言葉(対義語はページプリンタなど)で、ドットインパクトプリンタは印刷方法(ドットを叩きつけて印刷する)を指す言葉なので、相互排他の関係ではないですよ。
どなたにでもおわかり頂けるように記述するとすれば、「最近に至るまでドットインパクトプリンタの用紙にドンコ穴が残されているものがあるのは、複数枚が重なった裏カーボン用紙にズレずに印刷する目的で使われている物である」でしょうか。
もちろんこれをラインプリンタ(ドットインパクト)で使用してもかまわないでしょう。
Re:古い機械じゃ無いと織れない (スコア:1)
>相互排他の関係ではないですよ。
どっちも「喧しい騒音」が共通ですね。似たもの同士。
ラインプリンタの騒音の方がたちが悪いけど。
Re: (スコア:0)
連続用紙はズレが累積しちゃうから、紙送りを正確におこなうためでしょうね。
ラインプリンタ用は132文字位のストックホームで使っててたと思う。
Re:古い機械じゃ無いと織れない (スコア:1)
>いわゆるインパクトプリンターで括られるのじゃないのかな。
まとめかたが素晴らしい!ラインプリンタとドットプリンタのどっちが
先行したかという個人的疑問はどうでもよくなりました。
>ラインプリンタ用は132文字位のストックホームで使っててたと思う。
もらい物だけど、印刷帳票設計用の132カラム定規というものもあったです。
>ラインプリンタ用は132文字位のストックホームで使っててたと思う。
古い勤務先でもそれが基本だった。
そしてプリンタは高価な機器だから1台しかない職場だったので
印刷ジョブのスケジュールを工夫して
特注の帳票用紙をじかんになったら人手で切り替えていたということで。
Re: (スコア:0)
普通のA4用紙使ってワープロしてたしね。