パスワードを忘れた? アカウント作成
この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。

織物業界で今でも使われるパンチカード。クラッシュ時の対処も手作業」記事へのコメント

  • とか言ってる織物業者の映像を何度か見た。
    ちゃんとコンピュータ入力の機械も置いてあったけど、
    対応する糸とか織り具合とかが違うんでしょうね。

    さすがにパンチカードは使ったこと無いけど、ドットインパクトプリンタの紙ってこんな風に横に穴が空いてたよなーと思った

    • >ドットインパクトプリンタの紙って

      大型コンピュータ周辺装置のラインプリンタで使う用紙を
      そのまま使えるようにしただけだと思っていたけど。
      コラム数はさておき。

      • by Anonymous Coward

        主にドットインパクトプリンタ用紙でドンコ穴が開けられているのは、
        複数枚が重なった裏カーボン付きの紙に印刷するためですよ。

        ドットインパクトプリンタは上からピンを叩きつけて印刷するので、
        他の印刷方式とは違ってカーボン紙を使用できるからです。

        • >複数枚が重なった裏カーボン付きの紙に印刷するため

          とおっしゃいますが、実際に1980年代にラインプリンタで印刷会社に
          オーダーメードしたン枚重ねの連続帳票用紙印刷を打ち出す仕事を
          していたわたしには「ラインプリンタ用じゃないという決定的なお話」
          をしていただければ助かります。わっふるわっふる。

          • by Anonymous Coward on 2021年02月16日 20時00分 (#3979075)
            いわゆるインパクトプリンターで括られるのじゃないのかな。
            連続用紙はズレが累積しちゃうから、紙送りを正確におこなうためでしょうね。
            ラインプリンタ用は132文字位のストックホームで使っててたと思う。
            親コメント
            • >いわゆるインパクトプリンターで括られるのじゃないのかな。

              まとめかたが素晴らしい!ラインプリンタとドットプリンタのどっちが
              先行したかという個人的疑問はどうでもよくなりました。

              >ラインプリンタ用は132文字位のストックホームで使っててたと思う。

              もらい物だけど、印刷帳票設計用の132カラム定規というものもあったです。

              >ラインプリンタ用は132文字位のストックホームで使っててたと思う。

              古い勤務先でもそれが基本だった。
              そしてプリンタは高価な機器だから1台しかない職場だったので
              印刷ジョブのスケジュールを工夫して
              特注の帳票用紙をじかんになったら人手で切り替えていたということで。

              親コメント

日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン

処理中...