「IntelがM1マックのアンチキャンペーンを継続。今度は元Get a MacのMac役にM1マックをディスらせる」記事へのコメント

比較広告

[HiroSuzu (22662)]

逆と解釈すべきかも。というか株主対応目線では逆。
実際に勝機があるかどうかは別として、「インテルは負けを認め、反省して、反撃にでると宣言した」と解釈できる。

まず、比較広告は弱い者いじめと見られるのを避けるべきで、2番手にも目下にも使えない。
つまり、「王者」に対するものしか作れない。
インテルは、M1マックへの（少なくとも部分的な）称賛と、敗北を自覚していると宣言をしたことになる。

で、比較広告はその「王者」に追いつくための努力をしていない企業は使えない。
追いつく努力もなしに他社を称賛しても、みっともないだけだから。（実際にはそうなってしまう企業は多いが）。

上の2つはペプシがアンチ・コカコーラの広告を出していたときによく言われていたこと。

そして、以前マックのCMに出ていた俳優を起用したことは、当時のことを忘れていないことを示している。

つまり、「インテルはM1マックに対して負けを認めていて、当時は調子に乗っていたことも認め、今後は追いつけるように頑張ることを宣言した」と読み取れる。

Re:比較広告

[ma_kon2 (9679)]

まあ、プロセス更新に失敗して、ぐうの音も出ませんからね。
ユーザーとしても、Appleの現状の最善がApple Siliconなんだろなあ、程度のもので、
別にIntel死すべきなんて悪感情はないっすからね。