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いまどきのOS+いまどきのSSDなら、空きスペースは自動的に削除されるはず
このドライブワイパー機能というのは、OSの機能で削除したファイルが、ファイル復元ソフトの類を使っても復元できないようにするために適当なパターンで上書きするというもの。HDDやSSDを手放す際に使うような機能。普通のWindows10の機能にはなかったと思うし、SSDの寿命を縮めることにもなるので普段自動で行われることもない。
cipher /w:c:
c:の所は任意のドライブ名,ただしNTFS専用。(exFATは行けるかも?)
かなり昔からある標準コマンドですよ。少なくともxpにはあった。巨大なファイル作ってデータ埋めるというしょっぱい作りだけどね…。SSDの場合はもっと良いコマンドあった気がするのでお勧めしないけど。
>適当なパターンで上書きするというものランダム(クリア|ライト)のことだろうから暗号化用のcipherとは違うよ。
OSとSSDで、Trim命令がちゃんとサポートされていたら大部分の空き領域は消去済みのブロックになっている。細かなことを言わないならそれで十分かも知れません。
実際のところ、Windows10+NVMe世代でも、ファイル復元・データ復旧ソフトの類で結構昔のデータを復元できるのでそのようには機能していないと思われます。
復元できるのは前回のTrimの発行以後だったりする?
ファイル削除って、ファイルシステム上は空き扱いにするけどファイルがあった領域を書きつぶすことは普通しないから、ディスクデバイス上は前回Trim以後の領域が読めてファイル復元できるのは違和感ないけど
Trimでフラグ付いたけど、実際にはまだ再使用されていないセクタの値が読めるかどうかは…わたし知らないディスクのコントローラー上は、セクタの値を返しても0で埋まってると返してもいい気がするけど
消去済み属性だけ付けても意味なくないか?どんどんややこしくなるな
普通のWindows10の機能にはなかったと思うし、
cipher.exe はどうですか?
SSDでどうやって空き領域を確実に消去するのかが気になるな
たしかに気になる。中古SSD販売業者の方、コメントお願いします!
CCleanerではないのですが、SDelete [microsoft.com]というのを使ったことがあります。OSが使っていない領域を埋めてくれるので、似た機能だと思うのですが。
仮想OSの場合、仮想ハードディスクも使用していくにしたがって大きくなっていきますが、実は既に削除されたファイルなど、使っていない領域も含まれています。ディスクサイズをシュリンクするにはそういう使っていない領域はゼロ埋め(?)されている必要があるのですが、それをやってくれるそうです。実際Windows10のアップデート後にやってみたら半分以下に縮んだという経験があります。
足し算と引き算を繰り返しているだけとか
空き領域の削除なら空き領域一杯までファイルで埋め尽くせばよいのでは関係ないかもだけど、インテルのTrimツール使ったときにCドライブがそんな見え方する
SSDをCとDなど複数ドライブに分けていると複数ドライブ同時にしないと消え切らないはず
SSD以前のHDDだってファイルシステムで非管理になった領域のデータ残骸を消すには空きを全部消すしかなかろう酷い酷くないじゃなくユーザーの選択だと思うが…
セクタに割り当てられている部分だけ対象にしているんでしょ割り当てから外れている予備領域は割り当てる前にファームがブロック消去するから何が残っていても関係ないし
ファイルシステムと連携してないウェアレベリングなら、OSからは常に論理セクタが容量分並んでいるようにしか見えないし、SSDコントローラ側も空きセクタ関係なく全ての論理セクタの内容を維持し続ける。なのでまずは当該論理セクタの内容をゴミで上書きして消す必要がある。そして、上書き後の物理ブロックが同一の場合なら上書きされているし、他の論理セクタ用に割り当てられた場合ならそれはそれで上書きされている。当該ブロックの論理セクタへの割り当てがなくなりウェアレベリングその他用の待機列に入った場合は、待機列から当該ブロックが押し出されるまで新しい物理ブロックを待機列に押し込めば良い。ウェアレベリング用の容量外領域はそう大した容量では無いだろうから、適当なゴミデータを適当に書き込めばその分がウェアレベリングされて押し出せるだろう。
ファイルシステムと連携している場合は待機列が空き容量分並ぶので、空き容量がゼロになるまでランダムデータで埋まったファイルを時間かけて作るのが正解かな?
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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
SSDなら勝手に空きスペース削除 (スコア:0)
いまどきのOS+いまどきのSSDなら、空きスペースは自動的に削除されるはず
Re: (スコア:0)
このドライブワイパー機能というのは、OSの機能で削除したファイルが、ファイル復元ソフトの類を使っても復元できないようにするために適当なパターンで上書きするというもの。HDDやSSDを手放す際に使うような機能。普通のWindows10の機能にはなかったと思うし、SSDの寿命を縮めることにもなるので普段自動で行われることもない。
Re:SSDなら勝手に空きスペース削除 (スコア:1)
cipher /w:c:
c:の所は任意のドライブ名,
ただしNTFS専用。(exFATは行けるかも?)
かなり昔からある標準コマンドですよ。少なくともxpにはあった。
巨大なファイル作ってデータ埋めるというしょっぱい作りだけどね…。
SSDの場合はもっと良いコマンドあった気がするのでお勧めしないけど。
Re: (スコア:0)
>適当なパターンで上書きするというもの
ランダム(クリア|ライト)のことだろうから暗号化用のcipherとは違うよ。
ああごめんなさい。 (スコア:0)
OSとSSDで、Trim命令がちゃんとサポートされていたら大部分の空き領域は消去済みのブロックになっている。細かなことを言わないならそれで十分かも知れません。
Re: (スコア:0)
実際のところ、Windows10+NVMe世代でも、ファイル復元・データ復旧ソフトの類で結構昔のデータを復元できるので
そのようには機能していないと思われます。
Re: (スコア:0)
復元できるのは前回のTrimの発行以後だったりする?
ファイル削除って、ファイルシステム上は空き扱いにするけどファイルがあった領域を書きつぶすことは普通しないから、
ディスクデバイス上は前回Trim以後の領域が読めてファイル復元できるのは違和感ないけど
Trimでフラグ付いたけど、実際にはまだ再使用されていないセクタの値が読めるかどうかは…わたし知らない
ディスクのコントローラー上は、セクタの値を返しても0で埋まってると返してもいい気がするけど
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
消去済み属性だけ付けても意味なくないか?
どんどんややこしくなるな
Re: (スコア:0)
普通のWindows10の機能にはなかったと思うし、
cipher.exe はどうですか?
Re: (スコア:0)
SSDでどうやって空き領域を確実に消去するのかが気になるな
Re: (スコア:0)
たしかに気になる。
中古SSD販売業者の方、コメントお願いします!
Re: (スコア:0)
CCleanerではないのですが、SDelete [microsoft.com]というのを使ったことがあります。OSが使っていない領域を埋めてくれるので、似た機能だと思うのですが。
仮想OSの場合、仮想ハードディスクも使用していくにしたがって大きくなっていきますが、実は既に削除されたファイルなど、使っていない領域も含まれています。ディスクサイズをシュリンクするにはそういう使っていない領域はゼロ埋め(?)されている必要があるのですが、それをやってくれるそうです。実際Windows10のアップデート後にやってみたら半分以下に縮んだという経験があります。
Re: (スコア:0)
このソフトどうやってるんでしょう
CompJapan (スコア:0)
足し算と引き算を繰り返しているだけとか
Re: (スコア:0)
空き領域の削除なら空き領域一杯までファイルで埋め尽くせばよいのでは
関係ないかもだけど、インテルのTrimツール使ったときにCドライブがそんな見え方する
SSDをCとDなど複数ドライブに分けていると複数ドライブ同時にしないと消え切らないはず
Re: (スコア:0)
QLCなんて書き込み回数数百回レベルなのに
Re: (スコア:0)
SSD以前のHDDだってファイルシステムで非管理になった領域のデータ残骸を消すには空きを全部消すしかなかろう
酷い酷くないじゃなくユーザーの選択だと思うが…
Re:SSDなら勝手に空きスペース削除 (スコア:1)
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
セクタに割り当てられている部分だけ対象にしているんでしょ
割り当てから外れている予備領域は割り当てる前にファームがブロック消去するから何が残っていても関係ないし
Re: (スコア:0)
割り当て外れたからといってブロック消去されるとは限らないし、ブロック消去されるとするとtrimするだけでいいことになる
Re: (スコア:0)
ファイルシステムと連携してないウェアレベリングなら、
OSからは常に論理セクタが容量分並んでいるようにしか見えないし、
SSDコントローラ側も空きセクタ関係なく全ての論理セクタの内容を維持し続ける。
なのでまずは当該論理セクタの内容をゴミで上書きして消す必要がある。
そして、上書き後の物理ブロックが同一の場合なら上書きされているし、
他の論理セクタ用に割り当てられた場合ならそれはそれで上書きされている。
当該ブロックの論理セクタへの割り当てがなくなりウェアレベリングその他用の待機列に入った場合は、
待機列から当該ブロックが押し出されるまで新しい物理ブロックを待機列に押し込めば良い。
ウェアレベリング用の容量外領域はそう大した容量では無いだろうから、
適当なゴミデータを適当に書き込めばその分がウェアレベリングされて押し出せるだろう。
ファイルシステムと連携している場合は待機列が空き容量分並ぶので、
空き容量がゼロになるまでランダムデータで埋まったファイルを時間かけて作るのが正解かな?