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大体GNU Classpathとか他の互換プロジェクトもあったのになんでGoogleだけ難癖つけられたんだって話だよな
互換APIをゼロから書いたんじゃなくて、ヘッダをコピペしたからでしょ。
GPLなライブラリと互換のあるライブラリを書くときに、ヘッダをGPLからそのまま持ってきたら互換ライブラリもGPLライセンスにする必要があるのか?って話。
ヘッダーがC言語で言うところのプロトタイプ宣言だけだとすると、著作権あると言われると難しいよね。スペースの幅変えたり、行間変えさせすればいいっていうんなら、元のまんまでええやんってなるし。
でもマクロとか使って、読みやすいように工夫されてたり、繰り返しを減らしてたりする場合は、コピペはダメってのにも納得はいく。
結局API自体が一番の創作物なのに、フェアユースで勝手に使ってOKってなってるから、判断難しくなってる気がする。だからと言ってAPIは他人に使われる前提だから縛るわけにはいかないし。
まあ、ようわからんし、どっちでもいいやって個人的になってる。
> 結局API自体が一番の創作物なのに、フェアユースで勝手に使ってOKってなってるから、
今回は米国の裁判なので関係ないですが、そもそも日本法ではAPIは著作物ではないとして完全に勝手に使ってOKな件について。これについてはAPIは他人に使われる前提だから勝手に使ってOK以外に整理しようがないかと。
EUでも、同じく「APIに著作権は及ばない」とする判決が出ているそうで。この件に関しては、アメリカが常識外れ。(アメリカが常識外れなのは、これに限ったことじゃないかもですが)
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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
互換プロジェクト (スコア:0)
大体GNU Classpathとか他の互換プロジェクトもあったのになんでGoogleだけ難癖つけられたんだって話だよな
Re: (スコア:0)
互換APIをゼロから書いたんじゃなくて、ヘッダをコピペしたからでしょ。
GPLなライブラリと互換のあるライブラリを書くときに、ヘッダをGPLからそのまま持ってきたら互換ライブラリもGPLライセンスにする必要があるのか?って話。
Re:互換プロジェクト (スコア:0)
ヘッダーがC言語で言うところのプロトタイプ宣言だけだとすると、著作権あると言われると難しいよね。
スペースの幅変えたり、行間変えさせすればいいっていうんなら、元のまんまでええやんってなるし。
でもマクロとか使って、読みやすいように工夫されてたり、繰り返しを減らしてたりする場合は、コピペはダメってのにも納得はいく。
結局API自体が一番の創作物なのに、フェアユースで勝手に使ってOKってなってるから、判断難しくなってる気がする。
だからと言ってAPIは他人に使われる前提だから縛るわけにはいかないし。
まあ、ようわからんし、どっちでもいいやって個人的になってる。
Re: (スコア:0)
> 結局API自体が一番の創作物なのに、フェアユースで勝手に使ってOKってなってるから、
今回は米国の裁判なので関係ないですが、そもそも日本法ではAPIは著作物ではないとして完全に勝手に使ってOKな件について。
これについてはAPIは他人に使われる前提だから勝手に使ってOK以外に整理しようがないかと。
Re: (スコア:0)
EUでも、同じく「APIに著作権は及ばない」とする判決が出ているそうで。
この件に関しては、アメリカが常識外れ。
(アメリカが常識外れなのは、これに限ったことじゃないかもですが)