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なんかしっくりこないタレコミに書いてないけど開発費として政府から3億9000万円受け取ってるんだよねhttps://www.tokyo-np.co.jp/article/87051 [tokyo-np.co.jp]返納が1200万円って妥当なの?
おそらくだけど利益相当額を返納するって話じゃないの?あくまでも元請けの責任を取った訳で外注費まで戻せって話になると今後引受先が無くなってタダでさえ悲惨な品質が更に目も当てられない状況になるんじゃないかな。
ちゃんと業務を遂行できる奴を選んで投げる(か、自分で全部やる)のも元請けの責任だから、利益総定額だけ返せば良いってものじゃないよ。
契約書(仕様書)に対して瑕疵がないなら1円も返納すべきじゃない。瑕疵があるなら厚生労働省が瑕疵分を算定して要求するべき。
よって妥当ではない。
妥当かどうかは別として全額返しますというものではない。
受け取ったのは開発費ではなく「保守・開発費」。開発費はもう使っちゃったから返せない。(不具合あっても開発したことには変わりない)今回の問題は保守がきちんとできていなかったということ&問題が発生したのは9月ということで「8月以降」「保守運用」の1200万円を返納。
> 保守・開発契約において厚生労働省より受託した金額のうち、昨年8月以降当社が直接担当した> 保守運用フェーズのプロジェクトマネジメント業務の対価相当分、1200万円を返納いたします
えっ、保守運用ってまともにできなくても返金さえすればいいの!?普通なら保守運用できなかったら違約金が発生しかねないよ。返金で許されたら請ける側はなにも痛むところないんだから、そりゃホイホイ請けるさ。
厚労省との契約書の上では違約金の定めはなく、本来返金する必要すらない。SLA満たさなかったら指名停止を覚悟しとけよってことは書いてあるけどね。実際に4月からの契約更新でパーソルだけ外されたし。あとは民事訴訟で責任割合をきっちり出せって話になるんじゃないの、知らんけど。損害賠償ゆーても明確な金銭的被害は出てないからねぇ。
確かに開発会社が契約書に沿わず一部でも返金はおかしい。金銭で罰を与えるとして、もし瑕疵があるとしたら厚生労働省の、丸投げで働いてない担当者にあるから、給与を下げて国庫に返納させるくらいかな。
開発自体もまともに出来てないだろ。9月以前も最初のバージョンからずっと的に動いたこと一度もないのだから。
不具合あろうが無関係。開発っていうのは納品したらそこで完了なんだよ。
例えば消火設備の制御ソフトであれば消防局から分厚いチェック項目の書類持った人がやってきて検査してく(「消防の人」って呼んでるから消防局から来てるのかは知らないけどどこかから来るw)。その検査にパスしたら納品。開発者としては「あの不具合が見つかりませんように」と祈りながら検査の様子を見守ることになる。納品した後でその不具合が見つかっちゃったらまたお金をもらって修正する。
COCOAはそうやって納品前に検査する体制がなかったからスルーパスで(不具合あるまま)納品されたと。納品完了してるんだから(契約上は)まともに開発できたことになる。
で、納品や公開後に不具合情報が寄せられていたにも関わらずそれをきちんとくみ上げることができなかった。これは保守運用上のことだからこれは問題がある(=まともに保守できていなかった)となる。
アジャイル開発で発注してるから深く考えても意味ないかもしれないけど、COCOAの検収完了したのっていつなんだろうな。試行版から正式版に切り替わったあたりになるのだろうか。
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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
1200万円を自主返納 (スコア:1)
なんかしっくりこない
タレコミに書いてないけど開発費として政府から3億9000万円受け取ってるんだよね
https://www.tokyo-np.co.jp/article/87051 [tokyo-np.co.jp]
返納が1200万円って妥当なの?
Re: (スコア:0)
なんかしっくりこない
タレコミに書いてないけど開発費として政府から3億9000万円受け取ってるんだよね
https://www.tokyo-np.co.jp/article/87051 [tokyo-np.co.jp]
返納が1200万円って妥当なの?
おそらくだけど利益相当額を返納するって話じゃないの?
あくまでも元請けの責任を取った訳で外注費まで戻せって話になると今後引受先が無くなってタダでさえ悲惨な品質が更に目も当てられない状況になるんじゃないかな。
Re:1200万円を自主返納 (スコア:1)
ちゃんと業務を遂行できる奴を選んで投げる(か、自分で全部やる)のも元請けの責任だから、利益総定額だけ返せば良いってものじゃないよ。
Re: (スコア:0)
契約書(仕様書)に対して瑕疵がないなら1円も返納すべきじゃない。
瑕疵があるなら厚生労働省が瑕疵分を算定して要求するべき。
よって妥当ではない。
Re: (スコア:0)
妥当かどうかは別として全額返しますというものではない。
受け取ったのは開発費ではなく「保守・開発費」。
開発費はもう使っちゃったから返せない。(不具合あっても開発したことには変わりない)
今回の問題は保守がきちんとできていなかったということ&問題が発生したのは9月ということで「8月以降」「保守運用」の1200万円を返納。
> 保守・開発契約において厚生労働省より受託した金額のうち、昨年8月以降当社が直接担当した
> 保守運用フェーズのプロジェクトマネジメント業務の対価相当分、1200万円を返納いたします
Re: (スコア:0)
えっ、保守運用ってまともにできなくても返金さえすればいいの!?
普通なら保守運用できなかったら違約金が発生しかねないよ。
返金で許されたら請ける側はなにも痛むところないんだから、そりゃホイホイ請けるさ。
Re: (スコア:0)
厚労省との契約書の上では違約金の定めはなく、本来返金する必要すらない。
SLA満たさなかったら指名停止を覚悟しとけよってことは書いてあるけどね。
実際に4月からの契約更新でパーソルだけ外されたし。
あとは民事訴訟で責任割合をきっちり出せって話になるんじゃないの、知らんけど。
損害賠償ゆーても明確な金銭的被害は出てないからねぇ。
Re: (スコア:0)
確かに開発会社が契約書に沿わず一部でも返金はおかしい。
金銭で罰を与えるとして、もし瑕疵があるとしたら厚生労働省の、丸投げで働いてない担当者にあるから、給与を下げて国庫に返納させるくらいかな。
Re: (スコア:0)
開発自体もまともに出来てないだろ。
9月以前も最初のバージョンからずっと的に動いたこと一度もないのだから。
Re: (スコア:0)
不具合あろうが無関係。開発っていうのは納品したらそこで完了なんだよ。
例えば消火設備の制御ソフトであれば消防局から分厚いチェック項目の書類持った人がやってきて検査してく(「消防の人」って呼んでるから消防局から来てるのかは知らないけどどこかから来るw)。
その検査にパスしたら納品。開発者としては「あの不具合が見つかりませんように」と祈りながら検査の様子を見守ることになる。
納品した後でその不具合が見つかっちゃったらまたお金をもらって修正する。
COCOAはそうやって納品前に検査する体制がなかったからスルーパスで(不具合あるまま)納品されたと。
納品完了してるんだから(契約上は)まともに開発できたことになる。
で、納品や公開後に不具合情報が寄せられていたにも関わらずそれをきちんとくみ上げることができなかった。
これは保守運用上のことだからこれは問題がある(=まともに保守できていなかった)となる。
Re: (スコア:0)
アジャイル開発で発注してるから深く考えても意味ないかもしれないけど、COCOAの検収完了したのっていつなんだろうな。
試行版から正式版に切り替わったあたりになるのだろうか。