Last week, we covered the news that AMD’s upcoming Zen 3 CPUs (presumably to debut under the Ryzen 4000 brand) would be incompatible with the company’s previous X470 and B450 motherboards. AMD has since decided to reverse course, citing end-user unhappiness with the decision as a major reason for its course correction.
The original reason for AMD’s decision not to update the UEFI on certain platforms is because apparently some early AM4 CPUs can only support a 128Mb UEFI.
チップセットが重要ということか (スコア:0)
チップセットが対応する範囲でアップグレード可能とのことで
嘘ではないけど
そのチップセット自体が時代遅れになるリスクがあると
同じチップセットを数年使い回して何度もアップグレード出来る時代だったらよかったのだが
チップセットもコロコロ新しいものが出来る世界では実質嘘みたいなものだな
Re: (スコア:1)
AMDはソケット/チップセット互換性では有利だったということで。
300系ならAシリーズ最終世代からRyzen 3000系まで、
400系ならRyzen 1000系から最新の5000系まで動くしね。
Re: (スコア:0)
>400系ならRyzen 1000系から最新の5000系まで動くしね。
仕様上動くことにはなってるけど、AM4ソケットのCPUを全部対応させるには
BIOS/UEFIの領域が足らないらしく、古いヤツのサポートが切られたり
以前はあった機能が使えなくなったりしてるけどね
Re: (スコア:2)
あ、それはAMDとMSIとユーザの間で揉めて例外対応になったやつですね。AMDは"ZenシリーズはすべてAM4ソケットを使用する"としか言っていて、でもチップセット互換は別だから5000で切るよ、と言外に言ったつもりがマザーボードベンダに伝わっておらず、MSIがRyzen 5000シリーズの発売に備えて400系を買おう、と言ってしまい、半月ほど揉めてAMDの側で特別対応が走ったのです。なので400系用の5000シリーズ対応BIOSは領域を削って無理やり収めたスペシャルバージョンになってます。
Re: (スコア:0)
私が見聞きしている話と違いますね。
初代Ryzenの時、4年間(世代?)はAM4を続けるとリサ・スーCEOは発言している(次のL3キャッシュ増量版Zen3もAM4だと思うので5年に)。
MSIが400番代マザーで用いたBIOS(UEFI)チップの容量が他社の半分のサイズだったため、500番代用のBIOSアップデートが入らなかったので、一時はMSIだけ新CPUが使えない状況が発生。のちに専用のアップデータが用意される。
という流れだったと記憶しています(つーほど古い話ではないが)。
Re:チップセットが重要ということか (スコア:2)
Last week, we covered the news that AMD’s upcoming Zen 3 CPUs (presumably to debut under the Ryzen 4000 brand) would be incompatible with the company’s previous X470 and B450 motherboards. AMD has since decided to reverse course, citing end-user unhappiness with the decision as a major reason for its course correction.
The original reason for AMD’s decision not to update the UEFI on certain platforms is because apparently some early AM4 CPUs can only support a 128Mb UEFI.
https://www.extremetech.com/computing/310764-amd-will-support-zen-3-ry... [extremetech.com]
実は過去のほとんどのAMD CPUは32MB EEPROMに対応していない。16MBまでしかアドレスできないのだ。発売されている商品の中で32MBに対応しているのはAMDのコードネーム”Matisse”以降のCPUのみだ。
これが原因で単純にBIOS ROMを大容量化すれば解決する問題ではないようだ。現存するマザーボードは500シリーズで登場するような高性能なAPUに対応できない可能性が高い。
https://slacknotebook.com/most-amd-cpu-doesnt-address-16mb-bios-rom/ [slacknotebook.com]
この辺の情報はあまり日本語には訳されていないかもしれないですね。MSI固有の問題ではないです。