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ドライバの問題だという気がする。
ドライバではありません。ハードウェアが仕様と異なるものになっていました。あとはダイレクトエックスあたりのAPI?
うん。夏休みだしね。
アンチチートが原因でドライバやメーカーのファンコントロールがおかしくなることもあるので、アプリの可能性もなくはないかと。
壊すってどうやるねん!過電流がプログラムでながせるのかよ…って思ってたけど冷却ファンの制御を奪っちゃった結果熱破壊する可能性があるんですか…
アプリでGPUのファン回転数変更以外にも、電圧や周波数をコントロールするユーティリティがメーカーから普通に提供されてます。例: https://jp.evga.com/precisionxoc/ [evga.com]
負荷や温度に合わせてファンや電圧コントロールするはずが、ドライバとアプリ間通信をアンチチートツールに妨害されてた結果負荷検知に失敗したり、ファン回転数上げられずにオーバーヒート。最後の砦でBIOSが強制的にフル回転設定にしたけど電圧やクロックのダウン量とかが足りずに死亡とかあり得るかも。
アンチチートは行儀悪いやつは本当に悪いので。プロセス検出やプロセス間通信を失敗させてくる位普通にやってきます。
ドライバのオーバークロック設定いじれば過電流を流せるな。一応最低限のリミッターはあるが基本自己責任でいじるやつでいじったら壊れたりする。
最近のほとんどのICはサーマルシャットダウンを内蔵してるから、例えファンを停止しようと内部の熱で破壊することは難しいけどね。
破壊しようと思ったら、外部の電源ICの制御も乗っ取らないと厳しそう。最近の電源ICならプログラマブルなものも多いけど、こっちも安全機構がハードで実装されてるので、ソフト側からどうにかできるかというと難しい。
たとえば自分が使用している高級?電源は、PCをシャットダウンした後も暫くは排熱モードになって電源ファンをコントロールしてくれるのですが、GPUはサーマルシャットダウンした後もファンは回り続けるのでしょうかね?
サーマルシャットダウンした後にファンが止まるなら、自熱(と周りの熱で)で一気にダメージが蓄積されそうな気がします。
一番温度が高いのはGPUのトランジスタのジャンクション温度なので、停止後に周りの熱でダメージというのは考えにくいです。それにシリコン結晶の熱伝導率は金属並みに高いので、熱源さえなくなればジャンクション部の温度は一瞬で下がります。
GPUだけの話をするのはずれてるというか的を絞りすぎでは。
アプリケーションがどんな振る舞いをしても最低限、ハードウェアが壊れないように安全寄りにしておくのがドライバの仕事のひとつだと思う。悪意あるアプリケーションでハードウェアが物理的に破壊されるなんて悪夢だし。
DRMやアンチチートは、プロセス間通信を改竄して、その「ドライバの仕事」を妨害することがあります。
ドライバといっても単1つのプロセスで成り立っているとは限らず、複数のプロセス間でプロセス間通信をするんですが、そこで割り込んでしまうので、場合によっては「温度上昇を検知」したプロセスと、「ファンを制御」するプロセス間の通信が妨害されてしまうことも有り得ます。
# 特にDRMは困ったものです。# バイオハザード ヴィレッジなんて、DRMのせいで動作がかなりかくついているので、# あまりの重さとカクツキに耐えられなくなり、やむを得ず正規に購入したが快適に動作するDRM回避の海賊版をDLするという現象までおきてます。
アンチチートってだいたいカーネルモードドライバー使うじゃん
ゲームプログラミングじゃ、ドライバの問題を、ゲーム側で対処しないといけないとかよくあるとくに最新のグラフィック関係機能を使う場合
正当なアプリはそれでいいけど、悪意を持ったアプリが簡単にハードウェアを壊せるということだから究極的にはやっぱりハードウェアないしドライバーの問題だと思う
アプリ「正当なアプリだから権限ちょーだい」ユーザ「YES!OK!」アプリ「権限もったからやりたい放題するぞ~!」
というのがアンチチートツールやDRMの問題の一端なにしろ「正当なアプリ」として「正当な動作のために」権限を要求しているのですよそれがPCやOSのご臨終につながる事例は昔から散見されスラドでも度々話題になってきました
もしWebGLで叩ける範囲内で壊せるんだとすると、ウェブページ閲覧が非常に危険な行為になる。
それはよくある話だろうけど、責任の所在という観点でいえば、アプリ側の問題ではないかな
ここでいうゲーム側の対処って特定の処理でのフレームレート低下とか描画不具合の話でしょ。グラボが壊れるとかそういうレベルだとせいぜいゲームの起動を拒否するくらいしか手がないのでは。
単純に高負荷で壊れるグラボがベータ版ソフトの高負荷で勝手に死んだだけだったりして。ちょうど暑い時期だし。
ドライバの問題じゃなくて、ハードウェアの問題だよ。OCP(過電流保護回路), OVP(過電圧保護回路)が適切に動作してないんだよ。
NvidiaはShunt Resistorにばっか頼って、安全面での取り組みをおざなりにしてるんじゃないの。
Nvidiaが指定したハンダの品質が不適切で、負荷かけるとハンダが溶け出して焼ききれるってのも昔あったなあ。メーカーが細かいところを自由にできる独自モデルに関しては、最初から品質指定間違ってるのを知っててもっと品質いいハンダ盛ってたのでリファレンスだけ焼き切れる仕様だった。
Nvidiaで有名なのは、2000年代半ばの半田クラックじゃない?半田の品質というよりビルドアップ基板とかアンダーフィルの問題だと思うけど。そもそも負荷かけた程度の温度で半田は溶けたりしないし。
半田クラックはピン数が多くてTDPが大きくて鉛フリーだと熱サイクルで疲労して割れるという話だったはずで、溶け出すというのはおかしいですね。
NVIDIA GPUは昨年ごろにもコンデンサ不足でパスコンの構成を変えて動かない問題があったり、LinuxではXorgが動いてないとGPU使用なしと判断してファンを止める問題とか、今回の負荷が軽い状態でフレームレート制限を外すとフレームレートが発散して焼け死ぬ問題とか、こう、謎な問題が多いですね。
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クラックを法規制強化で止められると思ってる奴は頭がおかしい -- あるアレゲ人
アプリケーションの問題というよりも (スコア:0)
ドライバの問題だという気がする。
Re:アプリケーションの問題というよりも (スコア:2, 参考になる)
ドライバではありません。ハードウェアが仕様と異なるものになっていました。
あとはダイレクトエックスあたりのAPI?
Re: (スコア:0)
うん。夏休みだしね。
Re:アプリケーションの問題というよりも (スコア:1)
アンチチートが原因でドライバやメーカーのファンコントロールがおかしくなることもあるので、アプリの可能性もなくはないかと。
Re:アプリケーションの問題というよりも (スコア:1)
壊すってどうやるねん!
過電流がプログラムでながせるのかよ…って思ってたけど
冷却ファンの制御を奪っちゃった結果熱破壊する可能性があるんですか…
Re:アプリケーションの問題というよりも (スコア:1)
アプリでGPUのファン回転数変更以外にも、電圧や周波数をコントロールするユーティリティがメーカーから普通に提供されてます。
例: https://jp.evga.com/precisionxoc/ [evga.com]
負荷や温度に合わせてファンや電圧コントロールするはずが、ドライバとアプリ間通信をアンチチートツールに妨害されてた結果負荷検知に失敗したり、ファン回転数上げられずにオーバーヒート。
最後の砦でBIOSが強制的にフル回転設定にしたけど電圧やクロックのダウン量とかが足りずに死亡とかあり得るかも。
アンチチートは行儀悪いやつは本当に悪いので。
プロセス検出やプロセス間通信を失敗させてくる位普通にやってきます。
Re: (スコア:0)
ドライバのオーバークロック設定いじれば過電流を流せるな。一応最低限のリミッターはあるが基本自己責任でいじるやつでいじったら壊れたりする。
Re: (スコア:0)
最近のほとんどのICはサーマルシャットダウンを内蔵してるから、例えファンを停止しようと内部の熱で破壊することは難しいけどね。
破壊しようと思ったら、外部の電源ICの制御も乗っ取らないと厳しそう。
最近の電源ICならプログラマブルなものも多いけど、こっちも安全機構がハードで実装されてるので、ソフト側からどうにかできるかというと難しい。
Re: (スコア:0)
最近のほとんどのICはサーマルシャットダウンを内蔵してるから、例えファンを停止しようと内部の熱で破壊することは難しいけどね。
たとえば自分が使用している高級?電源は、PCをシャットダウンした後も暫くは排熱モードになって電源ファンをコントロールしてくれるのですが、GPUはサーマルシャットダウンした後もファンは回り続けるのでしょうかね?
サーマルシャットダウンした後にファンが止まるなら、自熱(と周りの熱で)で一気にダメージが蓄積されそうな気がします。
Re: (スコア:0)
一番温度が高いのはGPUのトランジスタのジャンクション温度なので、停止後に周りの熱でダメージというのは考えにくいです。
それにシリコン結晶の熱伝導率は金属並みに高いので、熱源さえなくなればジャンクション部の温度は一瞬で下がります。
Re: (スコア:0)
GPUだけの話をするのはずれてるというか的を絞りすぎでは。
Re: (スコア:0)
アプリケーションがどんな振る舞いをしても最低限、ハードウェアが壊れないように安全寄りにしておくのがドライバの仕事のひとつだと思う。
悪意あるアプリケーションでハードウェアが物理的に破壊されるなんて悪夢だし。
DRMやアンチチートは「ドライバの仕事」を妨害するんですが (スコア:0)
DRMやアンチチートは、プロセス間通信を改竄して、その「ドライバの仕事」を妨害することがあります。
ドライバといっても単1つのプロセスで成り立っているとは限らず、複数のプロセス間でプロセス間通信をするんですが、そこで割り込んでしまうので、
場合によっては「温度上昇を検知」したプロセスと、「ファンを制御」するプロセス間の通信が妨害されてしまうことも有り得ます。
# 特にDRMは困ったものです。
# バイオハザード ヴィレッジなんて、DRMのせいで動作がかなりかくついているので、
# あまりの重さとカクツキに耐えられなくなり、やむを得ず正規に購入したが快適に動作するDRM回避の海賊版をDLするという現象までおきてます。
Re: (スコア:0)
アンチチートってだいたいカーネルモードドライバー使うじゃん
Re: (スコア:0)
ゲームプログラミングじゃ、ドライバの問題を、ゲーム側で対処しないといけないとかよくある
とくに最新のグラフィック関係機能を使う場合
Re: (スコア:0)
正当なアプリはそれでいいけど、悪意を持ったアプリが簡単にハードウェアを壊せるということだから究極的にはやっぱりハードウェアないしドライバーの問題だと思う
Re:アプリケーションの問題というよりも (スコア:1)
アプリ「正当なアプリだから権限ちょーだい」
ユーザ「YES!OK!」
アプリ「権限もったからやりたい放題するぞ~!」
というのがアンチチートツールやDRMの問題の一端
なにしろ「正当なアプリ」として「正当な動作のために」権限を要求しているのですよ
それがPCやOSのご臨終につながる事例は昔から散見されスラドでも度々話題になってきました
Re: (スコア:0)
もしWebGLで叩ける範囲内で壊せるんだとすると、ウェブページ閲覧が非常に危険な行為になる。
Re: (スコア:0)
それはよくある話だろうけど、責任の所在という観点でいえば、アプリ側の問題ではないかな
Re: (スコア:0)
ここでいうゲーム側の対処って特定の処理でのフレームレート低下とか描画不具合の話でしょ。
グラボが壊れるとかそういうレベルだとせいぜいゲームの起動を拒否するくらいしか手がないのでは。
Re: (スコア:0)
単純に高負荷で壊れるグラボがベータ版ソフトの高負荷で勝手に死んだだけだったりして。
ちょうど暑い時期だし。
Re: (スコア:0)
ドライバの問題じゃなくて、ハードウェアの問題だよ。
OCP(過電流保護回路), OVP(過電圧保護回路)が適切に動作してないんだよ。
NvidiaはShunt Resistorにばっか頼って、安全面での取り組みをおざなりにしてるんじゃないの。
Re:アプリケーションの問題というよりも (スコア:1)
Nvidiaが指定したハンダの品質が不適切で、負荷かけるとハンダが溶け出して焼ききれるってのも昔あったなあ。
メーカーが細かいところを自由にできる独自モデルに関しては、
最初から品質指定間違ってるのを知っててもっと品質いいハンダ盛ってたのでリファレンスだけ焼き切れる仕様だった。
Re: (スコア:0)
Nvidiaで有名なのは、2000年代半ばの半田クラックじゃない?
半田の品質というよりビルドアップ基板とかアンダーフィルの問題だと思うけど。
そもそも負荷かけた程度の温度で半田は溶けたりしないし。
Re:アプリケーションの問題というよりも (スコア:3)
半田クラックはピン数が多くてTDPが大きくて鉛フリーだと熱サイクルで疲労して割れるという話だったはずで、溶け出すというのはおかしいですね。
NVIDIA GPUは昨年ごろにもコンデンサ不足でパスコンの構成を変えて動かない問題があったり、LinuxではXorgが動いてないとGPU使用なしと判断してファンを止める問題とか、今回の負荷が軽い状態でフレームレート制限を外すとフレームレートが発散して焼け死ぬ問題とか、こう、謎な問題が多いですね。