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バッテリー発火の可能性による Chevrolet Bolt EV のリコール、対象が 2022 年式まで拡大」記事へのコメント

  • こういう場合、リコール費用は部品メーカー持ちなのかな。
    まあ契約によるんだろうけど、一般的に。

    • by Anonymous Coward on 2021年08月22日 16時09分 (#4096516)

      一般的に部品メーカの方が立場が弱いので、リコール費用は部品メーカー持ちじゃないかなあ。
      無限の責任を取らないと、採用してくれなさそう。

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        自動車メーカーと部品メーカーは非対称な力関係にありますので、
        ・部品メーカーは無限の責任を取る。
        ・開発費は(リコールとは関係なしに)原則後払い。3年しか生産しないモデルに10年払いとか、販売台数に応じた支払いとか。
        ・自動車メーカー拠点で人災や天災が起きた場合は、それによる利益減を理由に部品代低減を強制してくる。部品メーカー拠点で天災が起きても部品代の値上げはさせてくれない。
        ・量産効果を理由に定期的な値下げを強要してくる。通常、それは見積もり時に織り込み済みだが生産期間が予定より長くなると致命傷になる。
        ・「この仕様は業界では当たり前な一般仕様ですのでカスタマイズ費は払いません」と、その会社独自仕様を無料で実装させようとしてくる

        自動車メーカーと直接取り引きする部品メーカーは下請け関係の保護法が適用されない規模なので、自動車メーカーはやりたい放題。

        • by Anonymous Coward

          昔、部品を他の部品に組み付けた後で不良発覚したら、組み上げた他の部品もろとも返品・賠償対象となるのが自動車業界のしきたりと聞いたことがあるのだが本当なのかねぇ(ドアノブをドアに取り付けた後で、ドアノブの不良が分かったらドアパネル丸ごと補償対象とか)

クラックを法規制強化で止められると思ってる奴は頭がおかしい -- あるアレゲ人

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