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バッテリー発火の可能性による Chevrolet Bolt EV のリコール、対象が 2022 年式まで拡大」記事へのコメント

  • 真空管アンプの修理・調整時は感電防止のために電源を切ってからコンデンサが十分放電するまで待て、無理やりコンデンサをショートさせたりするなと言われる(適切な値の抵抗を接続しての放電はO.K.)

    ではEV車の電池交換作業時のバッテリー放電はどうしてるんだろう? すでに修理業者さん向けの放電器とか売ってるんだろうか?
    満充電に近いものを急速放電させようとしたらけっこうな発熱量になるはずだが
    それとも放電などさせずに作業してるのか?

    • by donadona (37711) on 2021年08月22日 19時50分 (#4096587)

      多くの場合、電池パック内にリレー(コンタクタ)が内蔵されていて、システムが動いていなければ端子に電圧が出ないようになってるので放電しなくても感電しない。
      また、数百ボルトクラスの電池パックだと手動で電流経路を遮断できるスイッチ、というか取り外し可能部品があるので不安ならそいつを外せばよい。例:プリウスPHEV 手段3参照(pdf) [global.toyota]
      端子以外の部分に触れてしまっても、100V級以上のバッテリなら皆ケースから電気的に浮いた設計になっているので、1箇所触れるだけならセーフ。
      2箇所触れることで回路を形成し、かつ接触したものが非絶縁工具とかだったらやばい・・けど、そんなものは使わないでください。

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