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確信犯!?(注:誤用)。VTuberに援用できるのか微妙だが
「乳揺れ禁止令をずっと発令していた」鉄拳の原田Pが女性キャラの乳が揺れるようになった理由を説明 [itmedia.co.jp]
一部の格闘ゲームファンの間では新作が出る度に話題になる女性キャラクターの「乳揺れ」。「鉄拳」シリーズプロデューサーの原田勝弘さんが、Twitterで鉄拳に乳揺れが導入された理由について説明して話題になっています。もともと鉄拳プロジェクトではずっと「乳揺れ禁止令」を発令していたとのこと。ところが「鉄拳5」のモデルデザイナーがこっそりと乳揺れの設定を仕込んだのをきっかけに、
しかしなんで広報用のビデオなのにわざわざ揺らそうとしたのかね?「胸は揺らさなくてはならない」という宗教的情熱でもあるのだろうか?デッドオアアライブエクストリームビーチバレーでなら乳揺れは嬉しいけど警察の交通安全ビデオでは見たいとは思わないけどなあ?
なんつーか、中学校の給食の時間にアニソンをかけたがる放送部のアニオタみたいないたたまれなさを感じる
今回の広報でわざわざ揺らしたんじゃなくて、もともとVTuberとして使ってたシステムを使ったら揺れてしまっただけでは?
おそらくそのへんが問題で、作ってる人たちは「胸が揺れるのは性的に男性を惹き付けるための表現」って認識がないまま手癖で胸を揺らしてたんじゃないかなアニメ村の手癖としての乳揺れは世間ではあんま一般ではなかった、ということ
だから「手癖」ではなく「システムの仕様、つまり自動処理」という話でしょう
何も考えずに「女性キャラは胸が揺れるもの」というシステムを作ったり使ったりしてるのが「手癖」なんですよ。
なぜ揺れるのか?なぜ揺らさないといけないのか?を考えてないのが「手癖」たぶん胸が揺れるアニメしか見てないからだと思います。実際の女性の胸はあそこまで揺れませんよ。ブラしてるし。
プログラムのソースを見たわけではないので断言できないけど、こういうのは一般的に考えれば3Dモデル全体に共通処理として重力・慣性の物理演算処理を適用するのでは?髪、服、アクセサリー(他のVTuberは羽やしっぽなど)も揺れているわけですし。プログラム開発の面でも処理の面でも合理的です。
胸だけ「手癖」で揺らすわけではないかと。
3Dモデルであれば、揺らすためにはそこに骨格を設定しないといけないんですよ。そしてそのボーンは、基本骨格とされているのは頭~背骨~手足くらいまでで、いわゆる揺れモノ(胸、スカート、髪の毛)などは含みません色々理由や流れがあるんですけど、とにかく「最低限のモデル」だと胸は揺れないんですモデル作成者があえて胸を揺らそうとしないと作れない(この辺、作成者が別の人から「揺れるモデル」を買って改変して他の人に提供、みたいなケースとか話し始めるとややこしくてキリがないんですが)
「共通処理で物理演算している」のは事実。重力や慣性、硬さの計算は確かに共通です。でもモデル作成者が「ソイツにどのくらい重みをつけるか」「どのくらいやわらかくするか」を設定しなきゃいけないんです。適切に設定しなければ、「胸からボーリングの玉が生えてる生物」や「止まっていても常に揺れてる生物」ができあがります「支点から棒がぶら下がり、その先におもりがついている」という指定だけでは胸は表現できないわけで(しかも揺れモノが多いほど処理が重くなり、VRChatなど特定のソフト上で制限がかかったり導入不可判定受けたりするので、細かく指定すれば揺らせるかといえばそうでもない)
髪、スカート、アクセサリーはどれもどんな骨格を入れてどれくらい重力・慣性を効かせるか、モデル製作者のパラメータ設定の結果です「揺れる胸」が10枚の板と4本の棒でできているのか、400枚の板と2000本の棒でできているのかを決めるのは製作者なわけです「スカート」と設定したらひらひらきれいに揺れるスカートが自然にできあがる、というところまでは技術が進んでいません
…と言いたいところですが3Dモデル作成ソフトというのはあり、体のサイズを指定したらソレっぽい揺れが仕込まれたモデルができあがる、というソフト自体は確かにあります(VRoidとかカスタムなんとかとか)#この場合、よほど製作者が細かく手を入れない限り「どこかで見た外見」「どこかで見た揺れ方」にしかならんので、見る人が見れば「あのソフトで作ったな」とかが分かったりはしますねカスタムなんとかだと揺れ具合のパラメータもあったから、あまり揺れない巨乳も作れたかな胸揺れにこだわれるソフトほど、顔や衣装が凝れない傾向にあるので、VTuberでカスタム系はそんなメジャーじゃありませんが(というかメジャーはLive2Dで、こちらは胸揺れは完全に製作者が仕込まないと付かない、はず)
なんてーか、細かく話すときりがないんだけど、とにかく「手癖で何を作ってもおんなじようにぶるんぶるん揺らす人」は実在しますもちろん「手癖で何を作っても揺らさない人」もいますそれくらいには自由度が高く、そして面倒くさいです
つまり胸が揺れるか揺れないのは制作側の担当者次第だと。加えてデザイナーがキャラクターの胸を大きく描いたかどうか、が揺れる前提条件にありますよね。サイズもそうですが衣装もね。
「にじさんじ」というVTuber大手でしょうか、登録者数上位で揺れるのは女性9位の「椎名唯華」さんまでいかないと揺れないですね。(わざわざYoutubuで調べましたよ)https://www.nijisanji.jp/members [nijisanji.jp]
結論として揺れる胸のニーズは大きくないと思います。男にはとりあえず胸を揺らしておけばいいとか、「手癖」で揺らすというのは当てはまらないかと。
ぶっちゃけ現実で胸のあるグラビアアイドルより普通のアイドルのほうがファン総数では圧倒的なので予想できたことですが。
「手癖で揺らす話」と「人気のために揺らす話」は別だっての「手癖で揺らす」ってのは、製作者の好みやスキルの話(スキルがないせいで不自然な動きになったりもする、というのも含めて)「人気出すために揺らす」ってのは好みではなくマーケティングの話だろ?
で、だ世の中のピアニストや料理研究家のトップは別に胸は強調しないが「胸を強調したピアニスト動画」や「胸を強調した料理研究家動画」にはある程度の人気があるんだよその人らはもしかしたら胸を強調しなくてもそれなりに人気はとれたかもしれないでも「まず目を止めてもらうために」そういうのを選んだ人たちなんだ是非はともあれ、効果はあったんだよ
Live2Dだと体を横に向ける動きを組む際に胸も可動するようにするはずだから、そのボーン設定に弾性入れるかどうか程度の話になるような気もします。
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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
鉄拳がかつて通った道「乳揺れ禁止令」→受容へ (スコア:5, 興味深い)
確信犯!?(注:誤用)。VTuberに援用できるのか微妙だが
「乳揺れ禁止令をずっと発令していた」鉄拳の原田Pが女性キャラの乳が揺れるようになった理由を説明 [itmedia.co.jp]
Re: (スコア:0)
しかしなんで広報用のビデオなのにわざわざ揺らそうとしたのかね?
「胸は揺らさなくてはならない」という宗教的情熱でもあるのだろうか?
デッドオアアライブエクストリームビーチバレーでなら乳揺れは嬉しいけど警察の交通安全ビデオでは見たいとは思わないけどなあ?
なんつーか、中学校の給食の時間にアニソンをかけたがる放送部のアニオタみたいないたたまれなさを感じる
Re: (スコア:0)
今回の広報でわざわざ揺らしたんじゃなくて、もともとVTuberとして使ってたシステムを使ったら揺れてしまっただけでは?
Re: (スコア:0)
今回の広報でわざわざ揺らしたんじゃなくて、もともとVTuberとして使ってたシステムを使ったら揺れてしまっただけでは?
おそらくそのへんが問題で、作ってる人たちは「胸が揺れるのは性的に男性を惹き付けるための表現」って認識がないまま手癖で胸を揺らしてたんじゃないかな
アニメ村の手癖としての乳揺れは世間ではあんま一般ではなかった、ということ
Re: (スコア:0)
だから「手癖」ではなく「システムの仕様、つまり自動処理」という話でしょう
Re: (スコア:0)
だから「手癖」ではなく「システムの仕様、つまり自動処理」という話でしょう
何も考えずに「女性キャラは胸が揺れるもの」というシステムを作ったり使ったりしてるのが「手癖」なんですよ。
なぜ揺れるのか?なぜ揺らさないといけないのか?を考えてないのが「手癖」
たぶん胸が揺れるアニメしか見てないからだと思います。
実際の女性の胸はあそこまで揺れませんよ。ブラしてるし。
Re: (スコア:0)
プログラムのソースを見たわけではないので断言できないけど、
こういうのは一般的に考えれば3Dモデル全体に共通処理として
重力・慣性の物理演算処理を適用するのでは?
髪、服、アクセサリー(他のVTuberは羽やしっぽなど)も揺れているわけですし。
プログラム開発の面でも処理の面でも合理的です。
胸だけ「手癖」で揺らすわけではないかと。
Re:鉄拳がかつて通った道「乳揺れ禁止令」→受容へ (スコア:0)
3Dモデルであれば、揺らすためにはそこに骨格を設定しないといけないんですよ。
そしてそのボーンは、基本骨格とされているのは頭~背骨~手足くらいまでで、いわゆる揺れモノ(胸、スカート、髪の毛)などは含みません
色々理由や流れがあるんですけど、とにかく「最低限のモデル」だと胸は揺れないんです
モデル作成者があえて胸を揺らそうとしないと作れない
(この辺、作成者が別の人から「揺れるモデル」を買って改変して他の人に提供、みたいなケースとか話し始めるとややこしくてキリがないんですが)
「共通処理で物理演算している」のは事実。重力や慣性、硬さの計算は確かに共通です。
でもモデル作成者が「ソイツにどのくらい重みをつけるか」「どのくらいやわらかくするか」を設定しなきゃいけないんです。
適切に設定しなければ、「胸からボーリングの玉が生えてる生物」や「止まっていても常に揺れてる生物」ができあがります
「支点から棒がぶら下がり、その先におもりがついている」という指定だけでは胸は表現できないわけで
(しかも揺れモノが多いほど処理が重くなり、VRChatなど特定のソフト上で制限がかかったり導入不可判定受けたりするので、細かく指定すれば揺らせるかといえばそうでもない)
髪、スカート、アクセサリーはどれもどんな骨格を入れてどれくらい重力・慣性を効かせるか、モデル製作者のパラメータ設定の結果です
「揺れる胸」が10枚の板と4本の棒でできているのか、400枚の板と2000本の棒でできているのかを決めるのは製作者なわけです
「スカート」と設定したらひらひらきれいに揺れるスカートが自然にできあがる、というところまでは技術が進んでいません
…と言いたいところですが
3Dモデル作成ソフトというのはあり、体のサイズを指定したらソレっぽい揺れが仕込まれたモデルができあがる、というソフト自体は確かにあります(VRoidとかカスタムなんとかとか)
#この場合、よほど製作者が細かく手を入れない限り「どこかで見た外見」「どこかで見た揺れ方」にしかならんので、見る人が見れば「あのソフトで作ったな」とかが分かったりはしますね
カスタムなんとかだと揺れ具合のパラメータもあったから、あまり揺れない巨乳も作れたかな
胸揺れにこだわれるソフトほど、顔や衣装が凝れない傾向にあるので、VTuberでカスタム系はそんなメジャーじゃありませんが
(というかメジャーはLive2Dで、こちらは胸揺れは完全に製作者が仕込まないと付かない、はず)
なんてーか、細かく話すときりがないんだけど、とにかく「手癖で何を作ってもおんなじようにぶるんぶるん揺らす人」は実在します
もちろん「手癖で何を作っても揺らさない人」もいます
それくらいには自由度が高く、そして面倒くさいです
Re: (スコア:0)
つまり胸が揺れるか揺れないのは制作側の担当者次第だと。
加えてデザイナーがキャラクターの胸を大きく描いたかどうか、が揺れる前提条件にありますよね。サイズもそうですが衣装もね。
「にじさんじ」というVTuber大手でしょうか、登録者数上位で揺れるのは女性9位の「椎名唯華」さんまでいかないと揺れないですね。
(わざわざYoutubuで調べましたよ)
https://www.nijisanji.jp/members [nijisanji.jp]
結論として揺れる胸のニーズは大きくないと思います。
男にはとりあえず胸を揺らしておけばいいとか、「手癖」で揺らすというのは当てはまらないかと。
ぶっちゃけ現実で胸のあるグラビアアイドルより普通のアイドルのほうがファン総数では圧倒的なので予想できたことですが。
Re: (スコア:0)
「手癖で揺らす話」と「人気のために揺らす話」は別だっての
「手癖で揺らす」ってのは、製作者の好みやスキルの話(スキルがないせいで不自然な動きになったりもする、というのも含めて)
「人気出すために揺らす」ってのは好みではなくマーケティングの話だろ?
で、だ
世の中のピアニストや料理研究家のトップは別に胸は強調しないが
「胸を強調したピアニスト動画」や「胸を強調した料理研究家動画」にはある程度の人気があるんだよ
その人らはもしかしたら胸を強調しなくてもそれなりに人気はとれたかもしれない
でも「まず目を止めてもらうために」そういうのを選んだ人たちなんだ
是非はともあれ、効果はあったんだよ
Re: (スコア:0)
Live2Dだと体を横に向ける動きを組む際に胸も可動するようにするはずだから、
そのボーン設定に弾性入れるかどうか程度の話になるような気もします。