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クロネコヤマト、22年間同じままだった伝票番号検索ページのデザインをついに変更」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward

    今でこそあって当たり前のサービスだけど、これを1999年に提供していたのは結構凄いと思う。
    ISDNでロクヨンロクヨンイチニッパとか言っていた時代でしょ。ADSLは本当に出始め。

    #HDD漁ったら、1999年のMorphy Oneパティオのログが出てきたw

    • by Anonymous Coward

      逆で、今あるサービスで99年当時なかったものが思いつけない
      この20年の変化の無さは、今生きてる人にとっては人生最遅の時代だと思う

      • by Anonymous Coward

        自分はいろいろあると思うけどなあ。新幹線は当時より随分伸びたし、高速道路の延伸で高速バスの路線も増えた気がする。20年前にYouTubeやUberは無かった。Amazon、Apple、Googleはあったけど、AWS、iPhone、Androidはなかったはず。

        • by Anonymous Coward on 2021年09月28日 5時29分 (#4120422)

          親コメントの言いたいことは、サービスの進化をさかのぼってみると、99年当時には現代に通じる一通りのサービスがあり、現代のサービスはその進化系統に過ぎないって言いたいんだと思う。ただ、それはそれで、現代のサービス(の進化)を過小評価しているとは思う。

          こういう全く新しいサービスの代表例は、気象観測衛星(70年代ぐらい(?)に初登場したサービス)になる。ただ、天気予報というサービスに含まれるといえばそのとおり。
          現代の気象予報というよりも気象情報、雨雲レーダー、台風情報は、一昔前のSFの世界。驚嘆に値するもの。(もっとも、当たり前の日常なんですよね。)
          地震速報はあっても、緊急地震速報も似たようなもので、P波をキャッチしたらS波に備えれば被害軽減できるといっても、どう考えてもSFな世界なのに実在する。(地震国らしく研究開発費が多かったのかな(?))
          私たちはSFの世界にいるが、その世界はよく見えない。

          まあ、年とると、案外、退屈な人生になることもあるわけで、かと言って、探求心や冒険心も無くなる(諦観が備わる、自己成長の限界も分かる)わけで、倦怠期ですね。(もっとも、最近は若い人も退屈や倦怠を感じて嫌気に振り回されているようですが。)
          親コメントは、倦怠期のおっさんのぼやきでしょう。ぼくも同感ですから。倦怠期も見方によっては幸せ期でも、見方は変えられても感覚は変わらないからねえ、と倦怠期にも諦観を覚える。
          # それでもテレビの画質、音質がよくなったのは嬉しくもある。すぐに感動が無くなったけど。逆に、ブラウン管時代の古いゲームだとドットのぼけが無くなって(ドットがより強調されて)画質劣化したと思える。
          # 長文御粗末でした。

          親コメント

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