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ツイッターみたいにタグをいっぱい付けてオブジェクト(ファイル)を分類するのだ。
#手直し中 #誤字脱字のチェック済み #本当の最新版 #係長の審査済み #課長の承認済み #顧客提出済み #なぜ更新したか判んないバージョン #たぶん本当に本当の最新版
「新プロジェクト」「次世代なんとか」という似たようなファイル名がズラズラ並んでるのを見るとクラクラしちゃいます。それもかなり古くからあるやつ。
「実身仮身」とか言い出したり。
なつかしいね。慣れるともの凄く管理が楽でした。慣れるまでが大変でしたが・・・
「ファイル名」相当のものはなくなってランダム値みたいなIDと「名称」というプロパティになるんだろうなぁ
物理的ファイル名を人間が管理する機会がスマホなんかではどんどん減って、今はそんな感じですね。物理ファイル名はkindleとかiTunesとかのコンテンツアプリが管理してて、人間は物理ファイルがどこに有るか意識する必要もない。もちろん、そういった仕組みを作る、全てを理解している人間も必要なんですけどね。
Androidでたまにアプリの設定からフォントや壁紙指定できるとき、探すの本当に大変で困る。パスを意識させない方向にするのなら、パスに頼らず特定のファイルを探して指定できるようにする仕組みが必要だけど、そこはあまり考えられてないように思う。
っ i ノード
書いてから全く同じこと思いましたわまぁこっちはサイズでいくつか使うとかいうところはないでしょうけど
これ、賛成。ファイルマネージャーの表示はあくまでリンクであり、ただ削除しても実態は残るとかすれば、様々なカテゴリー分けができるようになる。
そもそも基本的なファイルシステムは全部そうじゃないか?MFT なり i-nodeなり。
「ただ削除しても実態は残る」もハードリンクとかに使われてる。だれもリンクしてないとき初めて消える。
ファイル名や階層管理はファイルシステム側ではなく上位層がやったほうがいいような気がする。可変長フィールドはないほうが速いだろうし。
Linuxで使われるのは、一部例外はあるかもしれんが、大昔から基本はそうなってる。というか、一般的なアプリも、そうなってるのが前提で作られてるWindowsも、FAT系は実体と場所が一対一だが、NTFSは実体に対して場所は複数。ファイルマネージャというかエクスプローラで表示されるのはリンクでしかないぞ。
今Winだけど、Mac使ってた頃は画像ファイルなんかは大まかに分類しておいて、後はタグ+スマートフォルダでやってたな。属性過多なイラスト多いし。タグはOpenMetaで。10.5の頃だから。
作者名でかき集めて表示したり、各種属性(眼鏡とかスク水とか)でかき集めたり便利だった。Winに移行して、この辺がとにかく不便。
ファイル数が増えるとタグでの管理は限界感じたな。特定のファイルを見つける必要がなければどうにでもなるけど、管理できるファイル数は6桁までかなと思った。それ以上になるとフォルダ的なタグを付けて疑似ツリー構造作った方が楽だった。
タグ付だけだったらWindowsの標準機能だったりするけど、ファイラーも昔からあるよ。
フォルダに替えてディレクトリという概念を導入してはどうだろう
実際にディレクトリ・エントリの構造示してやれば、「ここにこう定義していて、それの示すここからそこまでがファイル」って説明しやすくない?
イマドキは、ディレクトリへのハードリンク禁止とか、そういう理解も難しいんですかね。
Gmailのラベルというのは最初は奇異に感じたけど、そんな感じですかね。
# MS-DOSでは一つのディレクトリに置けるファイル数には上限があったらから、フォルダ構造は必然だった
そうです。FAT12/16はRoot Directoryだけ上限がありました。FAT32でこれもなくなりました。
そしてFAT64で初めてクラスタを含むジャーナルが定義された
FAT64といえば一般にWindows NT 4.0などのインストール時に4GBのパーティションを作成した時に作られる64KB ClusterのFATパーティションで使用されるFSの俗称ではないでしたっけ?exFATをもってFAT64というのは一般的ではないように思います。
従来資料の一部でexFATがFAT64となっていたのは事実ではありますが。
情報ソース: FATとexFATの違い:Tech TIPS - @IT [itmedia.co.jp]
「exFAT(extended FAT)」とは
NEC版MS-DOSのいつまでか思い出せないが、フロッピーディスクにはコマンドラインでmkdirできなかった記憶。いや、FDやFILMTNなどを使えばできたけどさ。
# 隣の部門の新人、1-2-3のデータが溜まりに溜まって、既存ファイルを見つけ出す手間がどんどん嵩んでゆく様子が気の毒だったなぁ。
はっはっは。X68Kで小文字交じりで作ってやったぜ!
当然TwentyOneもフル活用ですよね!
仕事家に持って帰ってうっかり小文字で保存してしまって、会社でファイルにアクセスできなくてウガーってなったことあるわ。
DIRで表示はされるけど開けない。
FDで「名前変更」でそのままリターンで大文字に直せて助かった思い出。FILMTNだとダメだった。ECだとどうだったかは覚えてない。
それは興味深いお話です。MS-DOS 2.11以降を歴代いろいろと使っていましたがそんな制限に出会ったはことないです。それは2.0とかですか?バージョンが具体的にわかるなら試してみたいところです。
それとも自分の記憶が劣化して忘れてしまっているのかなぁ💦
はっきり控えがあったり、幾度も確認したり、ではないので、ちょっと曖昧です。一番古いのは2.11だったことは覚えてるのですけど。
# アプリ添付の限定版とかだったかも(汗
Gmailはファイル・フォルダじゃなくてデータベースのBLOBになっているからじゃないのかなあ。データベースの中にいきなりデータ書いてあるのって、昔は大丈夫か不安に思ったけど、今どこもそんな感じ?
ワシはそれで使うのやめた。日付のラベルとか使いたくないしそれぞれにラベルつけるの面倒だし
本質的に階層構造を持つような属性はどうタグ付けすればいいのかな。
動物の大量の写真を管理するとして、
動物-猫-タマ -ミケ -犬
みたいな階層構造の管理は、フォルダなら得意だけど、タグだとどう付けるべきなのか。我が家のタマの写真には常に#動物、#猫、#タマ、の三つのタグをつけるのか、それとも #タマ は #猫 を継承すると定義出来るシステムにするのか。
後者はググるとpiggydbとか出てくるけど、あんまり一般的じゃないと思うし、階層を意識させられるくらいならいっそフォルダのほうがって人が出てきそう。
タグの場合は全部つけるもんでしょ。
「動物」で検索すれば猫も犬もヒットするし、絞り込みたければさらに「猫」を指定すればいい。他に「乗り物」なんて分類があるなら「動物」はやっぱり必要だし。
たとえば『猫バス』だと、まず「動物」なのか「乗り物」なのかで悩むんじゃないかな。タグなら「動物」「猫」「乗り物」全部つけておけば必要に応じて抽出できる。何なら「多脚」もつけておけばタチコマとかと一緒に抽出できる。
gmailだとまんまディレクトリなスラッシュで連結したタグになりますね
WinFS・・・ウッ頭が
BeOSがそういう構想でしたね(やめちゃったけど)
未就役に終わった「WinFS」にも、そういった面があったのでは?
タグ管理のファイルシステム概念で考えればまぁ当たり前ですからね。これだけ大量に情報があふれる前提でディレクトリ構造で管理しようとする方が驚きです。
特定システムのタグ管理がしょぼいのとタグ管理という概念そのものの優劣は別の話。
発想としてはありなんだけどねぇ
FenrirFShttps://www.fenrir-inc.com/jp/fenrirfs/ [fenrir-inc.com]
電子手帳から、PIザウルスや、MIザウルスのデータは、全部これだったのだよな。スケジュールのエントリだろうと、ゲームのスコアだろうと、全部タグ付けされた情報で、それ経由で別のアプリのデータを参照したり、たぐったりできた。
こういう整理方法の実装は、昔からいっぱいあるし何度も画期的といって出てくるんだが、メール、画像、音楽とか、特定分野用はもう一般的なのだけど、汎用ファイルシステムとしては、実用に耐えるのがあんまりないんだよな。本当に汎用でやって実用に耐えてたのはザウルスとBeOSぐらいな気がする。WinFSは消えたし、ライブラリが、それの名残りだが見る影もない。
分野やデータ形式が限定できれば、タグによる分類もかなり役に立つのだろう。すべてをそれでやろうとすると、タグの数が爆発するし、概念の衝突も頻発する、のではあるまいか。
ということで、汎用システムの根本は木構造のほうが実用的と考える次第。
昔、Macがディレクトリと言い出したりWindowsもフォルダとディレクトリと名称が混在していた頃にわけわからなくなった思い出。今はファイル名に🌸とか👓とか付けれるけど、そっちで混乱したことは今のところ1度だけ。
オブジェクト(ファイル)の場所をフォルダツリーの葉に記録するか、タグ検索のインデックスツリーの葉に記録するかだよな。オブジェクト自体も全く同一なものなら実体はコピーせず参照だけコピーすればいいし(バックアップを除く)、履歴管理とか考慮したらオブジェクトのデータのハッシュ値で管理して、名前はタグとかと一緒にメタ情報として管理した方がいいな。
Windows Vista以降でサポートされるはずだった WinFS [wikipedia.org] が、まさにその発想だったんですよね・・
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人生unstable -- あるハッカー
新しいファイルシステムの予感 (スコア:3, 興味深い)
ツイッターみたいにタグをいっぱい付けてオブジェクト(ファイル)を分類するのだ。
Re:新しいファイルシステムの予感 (スコア:4, おもしろおかしい)
#手直し中
#誤字脱字のチェック済み
#本当の最新版
#係長の審査済み
#課長の承認済み
#顧客提出済み
#なぜ更新したか判んないバージョン
#たぶん本当に本当の最新版
Re:新しいファイルシステムの予感 (スコア:2)
#新しいなにか(1)
#新しいなにか(2)
…
……
………
#新しいなにか(124)
Re:新しいファイルシステムの予感 (スコア:1)
「新プロジェクト」
「次世代なんとか」
という似たようなファイル名がズラズラ並んでるのを見るとクラクラしちゃいます。
それもかなり古くからあるやつ。
Re:新しいファイルシステムの予感 (スコア:2, おもしろおかしい)
「実身仮身」とか言い出したり。
Re: (スコア:0)
なつかしいね。慣れるともの凄く管理が楽でした。
慣れるまでが大変でしたが・・・
Re:新しいファイルシステムの予感 (スコア:2)
「ファイル名」相当のものはなくなってランダム値みたいなIDと「名称」というプロパティになるんだろうなぁ
Re:新しいファイルシステムの予感 (スコア:1)
物理的ファイル名を人間が管理する機会がスマホなんかではどんどん減って、今はそんな感じですね。
物理ファイル名はkindleとかiTunesとかのコンテンツアプリが管理してて、人間は物理ファイルがどこに有るか意識する必要もない。
もちろん、そういった仕組みを作る、全てを理解している人間も必要なんですけどね。
Re: (スコア:0)
Androidでたまにアプリの設定からフォントや壁紙指定できるとき、探すの本当に大変で困る。
パスを意識させない方向にするのなら、パスに頼らず特定のファイルを探して指定できるようにする仕組みが必要だけど、そこはあまり考えられてないように思う。
Re: (スコア:0)
っ i ノード
Re:新しいファイルシステムの予感 (スコア:2)
書いてから全く同じこと思いましたわ
まぁこっちはサイズでいくつか使うとかいうところはないでしょうけど
Re: (スコア:0)
これ、賛成。
ファイルマネージャーの表示はあくまでリンクであり、ただ削除しても実態は残るとかすれば、
様々なカテゴリー分けができるようになる。
Re: (スコア:0)
そもそも基本的なファイルシステムは全部そうじゃないか?
MFT なり i-nodeなり。
「ただ削除しても実態は残る」もハードリンクとかに使われてる。
だれもリンクしてないとき初めて消える。
Re: (スコア:0)
ファイル名や階層管理はファイルシステム側ではなく上位層がやったほうがいいような気がする。
可変長フィールドはないほうが速いだろうし。
Re: (スコア:0)
Linuxで使われるのは、一部例外はあるかもしれんが、大昔から基本はそうなってる。
というか、一般的なアプリも、そうなってるのが前提で作られてる
Windowsも、FAT系は実体と場所が一対一だが、NTFSは実体に対して場所は複数。ファイルマネージャというかエクスプローラで表示されるのはリンクでしかないぞ。
Re:新しいファイルシステムの予感 (スコア:2, 参考になる)
今Winだけど、Mac使ってた頃は画像ファイルなんかは大まかに分類しておいて、
後はタグ+スマートフォルダでやってたな。属性過多なイラスト多いし。
タグはOpenMetaで。10.5の頃だから。
作者名でかき集めて表示したり、各種属性(眼鏡とかスク水とか)でかき集めたり便利だった。
Winに移行して、この辺がとにかく不便。
Re: (スコア:0)
ファイル数が増えるとタグでの管理は限界感じたな。
特定のファイルを見つける必要がなければどうにでもなるけど、管理できるファイル数は6桁までかなと思った。
それ以上になるとフォルダ的なタグを付けて疑似ツリー構造作った方が楽だった。
Re:新しいファイルシステムの予感 (スコア:1)
ツイッターみたいにタグをいっぱい付けてオブジェクト(ファイル)を分類するのだ。
タグ付だけだったらWindowsの標準機能だったりするけど、ファイラーも昔からあるよ。
Re:新しいファイルシステムの予感 (スコア:1)
フォルダに替えてディレクトリという概念を導入してはどうだろう
Re:新しいファイルシステムの予感 (スコア:1)
実際にディレクトリ・エントリの構造示してやれば、
「ここにこう定義していて、それの示すここからそこまでがファイル」
って説明しやすくない?
Re: (スコア:0)
イマドキは、ディレクトリへのハードリンク禁止とか、そういう理解も難しいんですかね。
Re:新しいファイルシステムの予感 (スコア:1)
Gmailのラベルというのは最初は奇異に感じたけど、そんな感じですかね。
# MS-DOSでは一つのディレクトリに置けるファイル数には上限があったらから、フォルダ構造は必然だった
Re:新しいファイルシステムの予感 (スコア:2)
Re: (スコア:0)
そうです。
FAT12/16はRoot Directoryだけ上限がありました。
FAT32でこれもなくなりました。
Re:そして (スコア:0)
そしてFAT64で初めてクラスタを含むジャーナルが定義された
Re: (スコア:0)
FAT64といえば一般にWindows NT 4.0などのインストール時に4GBのパーティションを作成した時に作られる64KB ClusterのFATパーティションで使用されるFSの俗称ではないでしたっけ?
exFATをもってFAT64というのは一般的ではないように思います。
従来資料の一部でexFATがFAT64となっていたのは事実ではありますが。
情報ソース:
FATとexFATの違い:Tech TIPS - @IT [itmedia.co.jp]
Re:新しいファイルシステムの予感 (スコア:1)
Re: (スコア:0)
NEC版MS-DOSのいつまでか思い出せないが、フロッピーディスクにはコマンドラインでmkdirできなかった記憶。
いや、FDやFILMTNなどを使えばできたけどさ。
# 隣の部門の新人、1-2-3のデータが溜まりに溜まって、既存ファイルを見つけ出す手間がどんどん嵩んでゆく様子が気の毒だったなぁ。
Re: (スコア:0)
はっはっは。
X68Kで小文字交じりで作ってやったぜ!
Re: (スコア:0)
当然TwentyOneもフル活用ですよね!
Re: (スコア:0)
仕事家に持って帰ってうっかり小文字で保存してしまって、
会社でファイルにアクセスできなくてウガーってなったことあるわ。
DIRで表示はされるけど開けない。
FDで「名前変更」でそのままリターンで大文字に直せて助かった思い出。
FILMTNだとダメだった。ECだとどうだったかは覚えてない。
Re:新しいファイルシステムの予感 (スコア:2)
Re: (スコア:0)
それは興味深いお話です。
MS-DOS 2.11以降を歴代いろいろと使っていましたがそんな制限に出会ったはことないです。
それは2.0とかですか?
バージョンが具体的にわかるなら試してみたいところです。
それとも自分の記憶が劣化して忘れてしまっているのかなぁ💦
Re: (スコア:0)
はっきり控えがあったり、幾度も確認したり、ではないので、ちょっと曖昧です。
一番古いのは2.11だったことは覚えてるのですけど。
# アプリ添付の限定版とかだったかも(汗
Re: (スコア:0)
Gmailはファイル・フォルダじゃなくてデータベースのBLOBになっているからじゃないのかなあ。データベースの中にいきなりデータ書いてあるのって、昔は大丈夫か不安に思ったけど、今どこもそんな感じ?
Re: (スコア:0)
ワシはそれで使うのやめた。
日付のラベルとか使いたくないしそれぞれにラベルつけるの面倒だし
階層的な属性は? (スコア:1)
本質的に階層構造を持つような属性はどうタグ付けすればいいのかな。
動物の大量の写真を管理するとして、
動物-猫-タマ
-ミケ
-犬
みたいな階層構造の管理は、フォルダなら得意だけど、タグだとどう付けるべきなのか。
我が家のタマの写真には常に#動物、#猫、#タマ、の三つのタグをつけるのか、
それとも #タマ は #猫 を継承すると定義出来るシステムにするのか。
後者はググるとpiggydbとか出てくるけど、あんまり一般的じゃないと思うし、
階層を意識させられるくらいならいっそフォルダのほうがって人が出てきそう。
Re:階層的な属性は? (スコア:1)
タグの場合は全部つけるもんでしょ。
「動物」で検索すれば猫も犬もヒットするし、絞り込みたければさらに「猫」を指定すればいい。
他に「乗り物」なんて分類があるなら「動物」はやっぱり必要だし。
たとえば『猫バス』だと、まず「動物」なのか「乗り物」なのかで悩むんじゃないかな。
タグなら「動物」「猫」「乗り物」全部つけておけば必要に応じて抽出できる。
何なら「多脚」もつけておけばタチコマとかと一緒に抽出できる。
Re: (スコア:0)
gmailだとまんまディレクトリなスラッシュで連結したタグになりますね
Re: (スコア:0)
WinFS・・・ウッ頭が
Re:新しいファイルシステムの予感 (スコア:2)
#関係ないけれどもReiserFSも思い出してしまった
Re: (スコア:0)
BeOSがそういう構想でしたね(やめちゃったけど)
Re: (スコア:0)
未就役に終わった「WinFS」にも、そういった面があったのでは?
Re: (スコア:0)
タグ管理のファイルシステム概念で考えればまぁ当たり前ですからね。
これだけ大量に情報があふれる前提でディレクトリ構造で管理しようとする方が驚きです。
特定システムのタグ管理がしょぼいのとタグ管理という概念そのものの優劣は別の話。
Re: (スコア:0)
発想としてはありなんだけどねぇ
FenrirFS
https://www.fenrir-inc.com/jp/fenrirfs/ [fenrir-inc.com]
Re: (スコア:0)
電子手帳から、PIザウルスや、MIザウルスのデータは、全部これだったのだよな。
スケジュールのエントリだろうと、ゲームのスコアだろうと、全部タグ付けされた情報で、それ経由で別のアプリのデータを参照したり、たぐったりできた。
こういう整理方法の実装は、昔からいっぱいあるし何度も画期的といって出てくるんだが、メール、画像、音楽とか、特定分野用はもう一般的なのだけど、汎用ファイルシステムとしては、実用に耐えるのがあんまりないんだよな。
本当に汎用でやって実用に耐えてたのはザウルスとBeOSぐらいな気がする。
WinFSは消えたし、ライブラリが、それの名残りだが見る影もない。
Re: (スコア:0)
分野やデータ形式が限定できれば、タグによる分類もかなり役に立つのだろう。
すべてをそれでやろうとすると、タグの数が爆発するし、概念の衝突も頻発する、のではあるまいか。
ということで、汎用システムの根本は木構造のほうが実用的と考える次第。
Re: (スコア:0)
昔、Macがディレクトリと言い出したりWindowsもフォルダとディレクトリと名称が混在していた頃にわけわからなくなった思い出。
今はファイル名に🌸とか👓とか付けれるけど、そっちで混乱したことは今のところ1度だけ。
Re: (スコア:0)
オブジェクト(ファイル)の場所をフォルダツリーの葉に記録するか、タグ検索のインデックスツリーの葉に記録するかだよな。
オブジェクト自体も全く同一なものなら実体はコピーせず参照だけコピーすればいいし(バックアップを除く)、履歴管理とか考慮したらオブジェクトのデータのハッシュ値で管理して、名前はタグとかと一緒にメタ情報として管理した方がいいな。
Re: (スコア:0)
Windows Vista以降でサポートされるはずだった WinFS [wikipedia.org] が、まさにその発想だったんですよね・・