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Windows10だといつの間にかファイルに対して、右クリックでメニューを出したり,chmod()しただけで最終アクセス日時が変化するようになってしまったのだが、これってなんでだろ。パフォーマンスが一気に落ちるしSSDだと寿命を喰ってしまうだろうし。以前はある程度時間が経っていないと読み出ししたとしても毎度変化することは無かったと記憶しているのですが。
NT3.51の NTFSから標準的な設定なら、そういう動作ですよ。そうでなければアクセス日時の意味がないしょ?レジストリの設定で、ディスクかスパースポイント毎にアクセス日時を保持しない/更新しない設定に変更できるので、そういう設定してたんじゃない?
ただ、情報の書き込みはキャッシュされて、他の処理とまとめて行なわれるので、普段はキャッシュ上の時刻データ更新されるだけだから、パフォーマンスやSSDの劣化は気にしなくていいよ。
いや、NT3.51の頃は確かにアクセス日時を更新してたけどVista以降はデフォルトでオフになって、最近のWindows 10ではデフォルトで128GB以下のボリュームではブート中に変更するようになった。なぜか公式のドキュメントが全然見当たらないがたとえば以下参照:https://winaero.com/disable-ntfs-last-access-time-updates-in-windows-10/ [winaero.com]
さすがにお使いの脳みそもアップデートしないと老害まっしぐらだぞ
ファイル本体を読み出しているわけでなく、ディレクトリエントリとかのファイルのメタ情報を読んだだけでアクセス日時が変わるんですよ?ファイルを読み出したときに更新されるならまだ判るんですが。Windows10でも、数ヶ月前にはこんな動作はしていなかったはずなんです。直近アクセスされているファイルのリストを作るスクリプトを時々使っていて、先日急に誤動作するので調べていったらcygwinでchmodしたり右クリックするだけで変化するようになっていたということなんです。
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いつ頃からか判らないけど (スコア:0)
Windows10だといつの間にかファイルに対して、右クリックでメニューを出したり,chmod()しただけで最終アクセス日時が変化するようになってしまったのだが、これってなんでだろ。パフォーマンスが一気に落ちるしSSDだと寿命を喰ってしまうだろうし。
以前はある程度時間が経っていないと読み出ししたとしても毎度変化することは無かったと記憶しているのですが。
Re: (スコア:0)
NT3.51の NTFSから標準的な設定なら、そういう動作ですよ。
そうでなければアクセス日時の意味がないしょ?
レジストリの設定で、ディスクかスパースポイント毎にアクセス日時を保持しない/更新しない設定に変更できるので、そういう設定してたんじゃない?
ただ、情報の書き込みはキャッシュされて、他の処理とまとめて行なわれるので、普段はキャッシュ上の時刻データ更新されるだけだから、パフォーマンスやSSDの劣化は気にしなくていいよ。
Re: (スコア:0)
いや、NT3.51の頃は確かにアクセス日時を更新してたけどVista以降はデフォルトでオフになって、最近のWindows 10ではデフォルトで128GB以下のボリュームではブート中に変更するようになった。なぜか公式のドキュメントが全然見当たらないがたとえば以下参照:
https://winaero.com/disable-ntfs-last-access-time-updates-in-windows-10/ [winaero.com]
さすがにお使いの脳みそもアップデートしないと老害まっしぐらだぞ
Re: (スコア:0)
ファイル本体を読み出しているわけでなく、ディレクトリエントリとかのファイルのメタ情報を読んだだけでアクセス日時が変わるんですよ?
ファイルを読み出したときに更新されるならまだ判るんですが。
Windows10でも、数ヶ月前にはこんな動作はしていなかったはずなんです。直近アクセスされているファイルのリストを作るスクリプトを時々使っていて、先日急に誤動作するので調べていったらcygwinでchmodしたり右クリックするだけで変化するようになっていたということなんです。