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サンプルを抜き出して星形にくり抜いて揚げ具合を確認するなら分かるけど、星型にくり抜いたものを製造ラインに載せて何の意味があるのだろうか?
ポテトチップス自動製造工場では一定時間ごとにテストチップが投入される。自動フライヤーで揚げられたポテトチップスは袋詰めの前に冷却のためベルトコンベアで搬送される。コンベア上部に設置されたAIカメラはテストチップの星形を検知すると、色合いから揚げ具合を判定する。このあと、自動袋詰め機に搬送する途中で工場内に唯一配置された人間の工員がテストチップを取り除く手順になっている。
工員「今日もまたコンベアからテストチップを取り除くお仕事が始まるお」
#嘘です(たぶん
AIか別としても、カルビーや湖池屋は、人が分別する作業の前に、全数のポテトチップをカメラで撮って、焦げや緑化している不良品をエアでなどで弾く工程があるので、多分星形というのは、人が見て目立つというのと、この自動工程で不良品として行かないような設定がなされているのではと思う。不良品箱に入ってしまったらどのロットが分からなくなるでしょうし。
ロボットアームで取り除く作業のことを「手作業」と呼んでいる可能性はないだろうか(いや,ない)
怠けてないかの抜き打ち&昇進テストだったりして
揚がったら油から浮く。一定サイズ&星型だとその検出がしやすいってとこじゃないかな(ポテトチップスなんて昔から自動化されてたろうから、深層学習AIなんてシステム使われてない可能性大)。
揚げたやつを取っておくからじゃないかな。「製造してる人」と「検品してる人」が対立構造にあって、検品作業を胡麻化すために同じ時間に揚げたもので検品を終わらせる可能性があるから、テストチップを投入する人を別人にすることで、手抜きの検品を防ぐのではないかと。
星形にくりぬいたものが全数取り除かれるかどうかの指標に使われるんじゃないの?もちろん、全数取り除かれるのが標準
校正のテストで「意図的に文章に誤字を挿入し、挿入したすべての誤字が発見されたら校正完了とする」という手法を連想しました。意図的にエラー挿入してそのエラーをすべて検知できたかどうかでエラー検知能力そのものを検証する、という手法です。
挿入したエラーの数がわかってないと意味ないんやで…
一定間隔でテストチップを投入して確認すれば、タイミングによる揚げムラとか確認できると思うけどこのページ [calbee.co.jp]でいえば、フライでチェックし、ピッキングで回収
単純なランダムピックアップでないのは、意図したチップで基準となる揚げ上がりかどうかをチェックした方が過去のデータを踏まえつつ全体の上げ具合を効率よく確認できるから、とかじゃないかな
「揚げ具合を確認」というのは外部向けの言い訳で、実は異物混入を目視検査して取り除く作業をしている人員がまじめに仕事しているかどうかを判別する手段なんだ、きっと。
袋詰め機直前のところに監視カメラがあり、そこまで星穴チップが流れてくるのが検出されると、そのラインの作業者は首。
そこまで機械で監視できてるなら異物チェックも自動化して欲しいな
一枚のポテトチップに星型の穴を5つも開けている写真があったので、ポテトチップの壊れ方のチェックかもしれない。星型なら丸い穴よりさらに壊れやすそうだし。
https://twitter.com/iwasakikoji0326/status/1479044207008690181 [twitter.com]この写真からは検査用のチップは非常に割れやすそうに思える。星型の穴が一番割れやすいのだろう。これが割れないようなら、穴を開けていないチップが工程中に割れる可能性はとても低いと思われる。
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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
どうやって揚げ具合を見るの? (スコア:0)
サンプルを抜き出して星形にくり抜いて揚げ具合を確認するなら分かるけど、星型にくり抜いたものを製造ラインに載せて何の意味があるのだろうか?
Re:どうやって揚げ具合を見るの? (スコア:1)
くりぬかれた側がどうなるのか、それはどうやってサンプリングしてるのかに依るんだと思うけど。
Re:どうやって揚げ具合を見るの? (スコア:1)
ポテトチップス自動製造工場では一定時間ごとにテストチップが投入される。
自動フライヤーで揚げられたポテトチップスは袋詰めの前に冷却のためベルトコンベアで搬送される。
コンベア上部に設置されたAIカメラはテストチップの星形を検知すると、色合いから揚げ具合を判定する。
このあと、自動袋詰め機に搬送する途中で工場内に唯一配置された人間の工員がテストチップを取り除く手順になっている。
工員「今日もまたコンベアからテストチップを取り除くお仕事が始まるお」
#嘘です(たぶん
Re:どうやって揚げ具合を見るの? (スコア:2)
AIか別としても、カルビーや湖池屋は、人が分別する作業の前に、全数のポテトチップをカメラで撮って、焦げや緑化している不良品をエアでなどで弾く工程があるので、多分星形というのは、人が見て目立つというのと、この自動工程で不良品として行かないような設定がなされているのではと思う。
不良品箱に入ってしまったらどのロットが分からなくなるでしょうし。
Re: (スコア:0)
ロボットアームで取り除く作業のことを「手作業」と呼んでいる可能性はないだろうか(いや,ない)
Re: (スコア:0)
怠けてないかの抜き打ち&昇進テストだったりして
Re: (スコア:0)
揚がったら油から浮く。一定サイズ&星型だとその検出がしやすいってとこじゃないかな(ポテトチップスなんて昔から自動化されてたろうから、深層学習AIなんてシステム使われてない可能性大)。
Re:どうやって揚げ具合を見るの? (スコア:1)
揚げたやつを取っておくからじゃないかな。「製造してる人」と「検品してる人」が対立構造にあって、検品作業を胡麻化すために同じ時間に揚げたもので検品を終わらせる可能性があるから、テストチップを投入する人を別人にすることで、手抜きの検品を防ぐのではないかと。
Re: (スコア:0)
星形にくりぬいたものが全数取り除かれるかどうかの指標に使われるんじゃないの?
もちろん、全数取り除かれるのが標準
Re:どうやって揚げ具合を見るの? (スコア:2)
星形にくりぬいたものが全数取り除かれるかどうかの指標に使われるんじゃないの?
もちろん、全数取り除かれるのが標準
校正のテストで「意図的に文章に誤字を挿入し、挿入したすべての誤字が発見されたら校正完了とする」という手法を連想しました。意図的にエラー挿入してそのエラーをすべて検知できたかどうかでエラー検知能力そのものを検証する、という手法です。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
挿入したエラーの数がわかってないと意味ないんやで…
Re: (スコア:0)
一定間隔でテストチップを投入して確認すれば、タイミングによる揚げムラとか確認できると思うけど
このページ [calbee.co.jp]でいえば、フライでチェックし、ピッキングで回収
単純なランダムピックアップでないのは、意図したチップで基準となる揚げ上がりかどうかをチェックした方が過去のデータを踏まえつつ全体の上げ具合を効率よく確認できるから、とかじゃないかな
Re: (スコア:0)
「揚げ具合を確認」というのは外部向けの言い訳で、
実は異物混入を目視検査して取り除く作業をしている人員がまじめに仕事しているかどうかを判別する手段なんだ、きっと。
袋詰め機直前のところに監視カメラがあり、そこまで星穴チップが流れてくるのが検出されると、そのラインの作業者は首。
Re: (スコア:0)
そこまで機械で監視できてるなら異物チェックも自動化して欲しいな
Re: (スコア:0)
一枚のポテトチップに星型の穴を5つも開けている写真があったので、ポテトチップの壊れ方のチェックかもしれない。
星型なら丸い穴よりさらに壊れやすそうだし。
Re: (スコア:0)
https://twitter.com/iwasakikoji0326/status/1479044207008690181 [twitter.com]
この写真からは検査用のチップは非常に割れやすそうに思える。星型の穴が一番割れやすいのだろう。
これが割れないようなら、穴を開けていないチップが工程中に割れる可能性はとても低いと思われる。