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欧州でGoogle Analyticsを違法化した国が出ていて、最高裁判断でWebコンテンツを裁いてしまうには危険なタイミングなんですよね。起訴当時から技術的な立場でも有罪判決が出ては困る裁判だったわけですが、今は不用意な判断が国際的に注目を浴びかねないですから、このタイミングで一般の広告と比較して無罪を出すバランス感覚はすごいですね。
ぢつわ、起訴を主導した検察官では?
岡部ってなんだよwおかげ。
海馬に電極ぶっ刺してしまえw
岡部さんhttps://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/handle/2115/77199 [hokudai.ac.jp]
岡部という人物が関与している示唆なのかも
タイムリープを繰り返すのさ
勇み足まではともかく、最高裁まで拗れてもミスを認めない風潮はなんなんでしょうね。さすがにアレを現行法で有罪にするのが正義だと信じる程のアホは居ないと思うんですが。
警察、検察の中での出世競争が厳しすぎ、ミス0が大前提でその上で手柄をどれだけ稼げるかという戦いになっていて、ミスが1個でも付いてしまうとその一派は一生、一切の出世が不可能に陥るので、ミスを認めて全てを諦めるのも、大暴れして華々しい大爆死を遂げるのも結果として同じ、それなら少しでも生き残りの可能性のある後者にしがみつくやつが絶えない、みたいな構造的な欠陥でもあるんですかね。
彼らからすれば職務上の結果について認めるとか否定する動機はないでしょう。手続きが決まっていればともかく。それを定める法と、機能している執行手続きがあるならともかく。
そうそう。警察だって検察だって、淡々と給料貰うための日常業務を遂行しているわけで。検察は名前こそjusticeかも知れませんが、別に社会正義のために熱い志でやってるわけではないでしょ。
あー、地裁無罪ですか、そうですか。次は高裁ですね。えーと、高裁への申請手続きってどのマニュアルでしたっけ。高裁は有罪でしたか。だったら最高裁への申請はあっちがやってくれるから楽ですね。
ぐらいの感覚。
そうそう。人間は柔軟なので電流や出力インピーダンスを監視して配慮というヒステリシスをかけてくれるわけですが、フィードバック制御でなければならないと思うならアンプを設計して配線を引くしかない。
こういうアナログ回路とそれを使った比喩を理解できる技術者ってだんだん減っていくのかなぁ、とちょっと寂しくなった
配慮ってやつを行ったら、善良な市民から手心加えるなと叩かれるからね。善良な市民が求めた結果が、事務的に淡々と立件を進めるという社会。
事実、抵抗したのはこの件だけだったわけで、検察としては想定外だったのでしょうね
大抵は長期拘留の上、密室で取調べをすれば抵抗を止めますからね。
起訴すべきではないのに、一般市民だと軽く起訴して有罪にしようとするんだよな。
ほかに起訴して捜査する必要がある事件あるだろー。
敗訴時の警察/検察個人の刑事責任を追求しないと、歯止めかからない。信賞必罰。重大な誤りを犯した人間は社会から排除しないと。
刑事責任はやりすぎかな。でもこれだけ大事にして、10人以上冤罪を生んでしまった以上、当然タダでは済まない。現実には彼らには左遷の運命が待ってる。昇進が遅れて減る分の給料や退職金で、5千万円ぐらいの打撃になるんじゃない?
やり過ぎではないでしょ。凶悪犯でもないのに長期拘留しての取り調べは違法なんだから、それを決めた人物は豚箱に送らないと。それが嫌なら適法な捜査だけしてください。
凶悪犯でもないのに長期拘留しての取り調べは違法なんだから
で、この件では違法な取り調べが行われたんですか?
やり過ぎだろ「敗訴したら刑事責任」と「違法なことしたら刑事責任」は別物
こんなのが社会で活動していること自体が許容するべきではないこと。死刑や長期収監でないとこれは達成できない。断固厳罰に処すべき。
田舎の公証役場で悠々自適じゃないですか。
有罪判決を出した高裁の裁判長の「不正プログラム」に関する認識のずれも批判されるべきだよな。
もう定年退官したらしいですよ
高裁判事に出世できる程度には、法曹界で評価されてたんだよな。
高裁判決の勘違いは,最高裁の判決文の中で結構厳しく批判されてましたけどね
法曹界のしきたりはわかりませんけど、高裁で出した判決を最高裁でこっぴどくやりこめられた場合、その人が高裁で出した他の判決もなんとなく疎んじられたりするものなのですかね。
法曹界のしきたりでは、裁判官の出世を取り仕切るのは、建前上最高裁判所長官の監督の下(実際には忙し過ぎて最高裁判所事務総長の提案をメクラ印)、最高裁判所事務総長によって掌理される最高裁判所事務総局。最高裁判所事務総長は最高裁判所長官への最有力コース。
「著しく正義に反する」のことなら、#4189189に書かれているとおり、定型文みたいなものらしい。だから、厳しく批判する意図があるのかどうかはわからないぞ。
世界的には無断採掘=マルウェアって理解で定着してるので国際的なバランス感覚があったわけでは無いだろうhttps://en.wikipedia.org/wiki/Cryptojacking [wikipedia.org]
XSSだとかCSRFだとか、攻撃として定着しているものを「不正」と断じることに異論はないのですが、ウェブ上でのマイニングが、そのように定着したのはいつの時点でしょうか。罪に問うには、被告の行為の時点で定着している必要がありますよね。
あと、そのWikipedia記事で、定義の出典としているニュース記事[1][2]は、どちらも他人のウェブサイトに侵入し、ページを改竄してマイニングスクリプトを設置したというもので、Wikipedia記事がいう「hijacking a computer」が自分のサイトに設置して閲覧者のブラウザで動作させる行為まで含めているとは読めませんでした。
「Cryptojacking malware」は、一般のウイルスやワーム同様に、他人のコンピュータに感染することを指していて、ウェブ上の話とは関係ないですね。
>そのように定着したのはいつの時点でしょうか。してませんよ。アンチウィルスのベンダーがマルウェア扱いしてますがアレはぶっちゃけ競合だからですよ。
競合だからではなく、同意を取っているかどうかはアンチウイルスソフトでは判断できないから。
法的根拠も示さずブログで不正と言い続けたアンチウィルスがマイニング始めましたが
国際的なバランス感覚=世界の趨勢に阿ること、と理解しているようだけど、それは違う。 そもそもCryptojackingという単語は、jackingという単語を含んでいることからわかるように、「無断採掘=マルウェア」という理解の人達(今回の警察のような人達)が使う単語なんだよ。国際的にマルウェアであろうが無かろうが関係なく、そういう説明になる。 例えば下の記事。スーパークッキー=マルウェアだろうか。そういう理解の人が書いている、というだけに過ぎない。 https://en.m.wikipedia.org/wiki/Evercookie
そう?Wikipedia見てみたところ、隠れてマイニングをするところのマルウェアという風に読めるんだけど。つまりマルウェアの一種という感じ。jackingは、jackしたうえでマイニングをするってことじゃないかね。ウイルスを仕込んでするとか、ウェブサイトを乗っ取って閲覧者にさせるとか。
Cryptojackingの項目の編集者が特異だと言い張りたいようだが、仮想通貨Moneroの項(したがって仮想通貨自体には好意的か少なくとも中立)においてもCoinhiveはMining malwareとして紹介されている。https://en.wikipedia.org/wiki/Monero#Illicit_use [wikipedia.org]
Google Analytics は GDPR に基づいた判決、つまり個人情報をどう扱うかに関わっています。それと今回の Coinhive、あるいは広告はまるで別の問題だと思います。もちろん広告の最適化のために個人情報を集めていたなら関連しますが。
むしろ EU の方が、他国にまで影響を及ぼす GDPR を元に判決を下すあたり、バランスを取る気がないのだろうなぁとは思います。
それら全ては被告人にも検察官にすらも、そして最高裁が日本法の解釈を示すにあたっても何ら関係のない事象であって、それにより判決の内容や時期が歪められることが是とされるべきではありません。問題が生じるのであれば立法により対応すべきものですね。
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ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ
タイミングよ (スコア:1)
欧州でGoogle Analyticsを違法化した国が出ていて、最高裁判断でWebコンテンツを裁いてしまうには危険なタイミングなんですよね。起訴当時から技術的な立場でも有罪判決が出ては困る裁判だったわけですが、今は不用意な判断が国際的に注目を浴びかねないですから、このタイミングで一般の広告と比較して無罪を出すバランス感覚はすごいですね。
Re:タイミングよ (スコア:3)
彼らの岡部でどれだけの人が振り回されたのか。
Re:タイミングよ (スコア:2)
Re: (スコア:0)
ぢつわ、起訴を主導した検察官では?
Re: (スコア:0)
岡部ってなんだよwおかげ。
海馬に電極ぶっ刺してしまえw
Re: (スコア:0)
岡部さん
https://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/handle/2115/77199 [hokudai.ac.jp]
Re: (スコア:0)
岡部という人物が関与している示唆なのかも
Re: (スコア:0)
タイムリープを繰り返すのさ
Re: (スコア:0)
勇み足まではともかく、最高裁まで拗れてもミスを認めない風潮はなんなんでしょうね。
さすがにアレを現行法で有罪にするのが正義だと信じる程のアホは居ないと思うんですが。
警察、検察の中での出世競争が厳しすぎ、ミス0が大前提でその上で手柄をどれだけ稼げるかという戦いになっていて、
ミスが1個でも付いてしまうとその一派は一生、一切の出世が不可能に陥るので、
ミスを認めて全てを諦めるのも、大暴れして華々しい大爆死を遂げるのも結果として同じ、
それなら少しでも生き残りの可能性のある後者にしがみつくやつが絶えない、みたいな構造的な欠陥でもあるんですかね。
Re:タイミングよ (スコア:3)
彼らからすれば職務上の結果について認めるとか否定する動機はないでしょう。手続きが決まっていればともかく。それを定める法と、機能している執行手続きがあるならともかく。
Re:タイミングよ (スコア:2)
さりとて、それで萎縮するかって言ったら、するわけないし、されても困りますしね。
手続き上、何か大きな瑕疵があったわけでもないですし。馬鹿め、とは言いたくはなるし言っちゃうけど、それだけですし。
最高裁判決は結果的に担当各位の査定や出世に響く可能性もありますが、全体行動としてはまあ間違っちゃいない。
当事者としてはたまったもんじゃないけどね。
Re: (スコア:0)
そうそう。
警察だって検察だって、淡々と給料貰うための日常業務を遂行しているわけで。
検察は名前こそjusticeかも知れませんが、別に社会正義のために熱い志でやってるわけではないでしょ。
あー、地裁無罪ですか、そうですか。次は高裁ですね。
えーと、高裁への申請手続きってどのマニュアルでしたっけ。
高裁は有罪でしたか。だったら最高裁への申請はあっちがやってくれるから楽ですね。
ぐらいの感覚。
Re:タイミングよ (スコア:2)
そうそう。人間は柔軟なので電流や出力インピーダンスを監視して配慮というヒステリシスをかけてくれるわけですが、フィードバック制御でなければならないと思うならアンプを設計して配線を引くしかない。
Re: (スコア:0)
こういうアナログ回路とそれを使った比喩を理解できる技術者ってだんだん減っていくのかなぁ、とちょっと寂しくなった
Re: (スコア:0)
配慮ってやつを行ったら、善良な市民から手心加えるなと叩かれるからね。
善良な市民が求めた結果が、事務的に淡々と立件を進めるという社会。
Re:タイミングよ (スコア:2)
Re: (スコア:0)
事実、抵抗したのはこの件だけだったわけで、検察としては想定外だったのでしょうね
Re: (スコア:0)
大抵は長期拘留の上、密室で取調べをすれば抵抗を止めますからね。
Re: (スコア:0)
問題はコラテラルダメージが大きすぎることだけで、検察官が検察官の庭で勝手に蠱毒をするのは好きにすればいい
Re: (スコア:0)
起訴すべきではないのに、一般市民だと軽く起訴して有罪にしようとするんだよな。
ほかに起訴して捜査する必要がある事件あるだろー。
Re: (スコア:0)
敗訴時の警察/検察個人の刑事責任を追求しないと、歯止めかからない。
信賞必罰。重大な誤りを犯した人間は社会から排除しないと。
Re: (スコア:0)
刑事責任はやりすぎかな。
でもこれだけ大事にして、10人以上冤罪を生んでしまった以上、当然タダでは済まない。
現実には彼らには左遷の運命が待ってる。
昇進が遅れて減る分の給料や退職金で、5千万円ぐらいの打撃になるんじゃない?
Re: (スコア:0)
やり過ぎではないでしょ。
凶悪犯でもないのに長期拘留しての取り調べは違法なんだから、それを決めた人物は豚箱に送らないと。
それが嫌なら適法な捜査だけしてください。
Re:タイミングよ (スコア:2)
凶悪犯でもないのに長期拘留しての取り調べは違法なんだから
で、この件では違法な取り調べが行われたんですか?
Re: (スコア:0)
やり過ぎだろ
「敗訴したら刑事責任」と「違法なことしたら刑事責任」は別物
Re: (スコア:0)
こんなのが社会で活動していること自体が許容するべきではないこと。
死刑や長期収監でないとこれは達成できない。
断固厳罰に処すべき。
Re: (スコア:0)
後は定年まで田舎の地検をぐるぐるするかヤメ検弁護士になるかの2択。
Re: (スコア:0)
田舎の公証役場で悠々自適じゃないですか。
Re: (スコア:0)
有罪判決を出した高裁の裁判長の「不正プログラム」に関する認識のずれも批判されるべきだよな。
Re: (スコア:0)
もう定年退官したらしいですよ
Re: (スコア:0)
今まで検察の言うがままに何人冤罪を生んできたことやら
Re: (スコア:0)
高裁判事に出世できる程度には、法曹界で評価されてたんだよな。
Re: (スコア:0)
高裁判決の勘違いは,最高裁の判決文の中で結構厳しく批判されてましたけどね
Re: (スコア:0)
法曹界のしきたりはわかりませんけど、高裁で出した判決を最高裁でこっぴどくやりこめられた場合、その人が高裁で出した他の判決もなんとなく疎んじられたりするものなのですかね。
Re: (スコア:0)
法曹界のしきたりでは、裁判官の出世を取り仕切るのは、建前上最高裁判所長官の監督の下(実際には忙し過ぎて最高裁判所事務総長の提案をメクラ印)、最高裁判所事務総長によって掌理される最高裁判所事務総局。
最高裁判所事務総長は最高裁判所長官への最有力コース。
Re: (スコア:0)
「著しく正義に反する」のことなら、#4189189に書かれているとおり、定型文みたいなものらしい。だから、厳しく批判する意図があるのかどうかはわからないぞ。
Re:タイミングよ (スコア:1)
世界的には無断採掘=マルウェアって理解で定着してるので
国際的なバランス感覚があったわけでは無いだろう
https://en.wikipedia.org/wiki/Cryptojacking [wikipedia.org]
Re:タイミングよ (スコア:2)
XSSだとかCSRFだとか、攻撃として定着しているものを「不正」と断じることに異論はないのですが、ウェブ上でのマイニングが、そのように定着したのはいつの時点でしょうか。
罪に問うには、被告の行為の時点で定着している必要がありますよね。
あと、そのWikipedia記事で、定義の出典としているニュース記事[1][2]は、どちらも他人のウェブサイトに侵入し、ページを改竄してマイニングスクリプトを設置したというもので、
Wikipedia記事がいう「hijacking a computer」が自分のサイトに設置して閲覧者のブラウザで動作させる行為まで含めているとは読めませんでした。
「Cryptojacking malware」は、一般のウイルスやワーム同様に、他人のコンピュータに感染することを指していて、ウェブ上の話とは関係ないですね。
Re: (スコア:0)
>そのように定着したのはいつの時点でしょうか。
してませんよ。アンチウィルスのベンダーがマルウェア扱いしてますがアレはぶっちゃけ競合だからですよ。
Re: (スコア:0)
競合だからではなく、同意を取っているかどうかはアンチウイルスソフトでは判断できないから。
Re: (スコア:0)
法的根拠も示さずブログで不正と言い続けたアンチウィルスがマイニング始めましたが
Re: Re:タイミングよ (スコア:1)
国際的なバランス感覚=世界の趨勢に阿ること、と理解しているようだけど、それは違う。
そもそもCryptojackingという単語は、jackingという単語を含んでいることからわかるように、「無断採掘=マルウェア」という理解の人達(今回の警察のような人達)が使う単語なんだよ。国際的にマルウェアであろうが無かろうが関係なく、そういう説明になる。
例えば下の記事。スーパークッキー=マルウェアだろうか。そういう理解の人が書いている、というだけに過ぎない。 https://en.m.wikipedia.org/wiki/Evercookie
Re: (スコア:0)
そう?
Wikipedia見てみたところ、隠れてマイニングをするところのマルウェアという風に読めるんだけど。つまりマルウェアの一種という感じ。
jackingは、jackしたうえでマイニングをするってことじゃないかね。ウイルスを仕込んでするとか、ウェブサイトを乗っ取って閲覧者にさせるとか。
Re: (スコア:0)
Cryptojackingの項目の編集者が特異だと言い張りたいようだが、仮想通貨Moneroの項(したがって仮想通貨自体には好意的か少なくとも中立)においてもCoinhiveはMining malwareとして紹介されている。
https://en.wikipedia.org/wiki/Monero#Illicit_use [wikipedia.org]
Re: (スコア:0)
Google Analytics は GDPR に基づいた判決、つまり個人情報をどう扱うかに関わっています。
それと今回の Coinhive、あるいは広告はまるで別の問題だと思います。
もちろん広告の最適化のために個人情報を集めていたなら関連しますが。
むしろ EU の方が、他国にまで影響を及ぼす GDPR を元に判決を下すあたり、バランスを取る気がないのだろうなぁとは思います。
Re: (スコア:0)
それら全ては被告人にも検察官にすらも、そして最高裁が日本法の解釈を示すにあたっても何ら関係のない事象であって、それにより判決の内容や時期が歪められることが是とされるべきではありません。
問題が生じるのであれば立法により対応すべきものですね。