アカウント名:
パスワード:
4000億にしとけよ
訴額が増えればその分手数料額も増えるんで、取れる見込みのない額の請求は損しかないぞ。4億円の訴訟だと127万ぐらいだけど、4000億の訴訟だと4億必要になる。見せしめ効果期待してやっても自分が見せしめられてしまうだけだわ。
法人化すらしてない海賊サイト運営者は無限責任なんで、別の商売で合法的なお金を作って払って貰えばいいんじゃないですかね。取れる見込みのないのは相手の都合で原告としてはどうでもいいです。弁護士費用も相手に払わせればいいよ。
弁護士を雇うのは原告の勝手(自力で裁判を起こしても良い)なので、相手は払ってくれないのでは。訴訟費用の印紙代は別だけど。
弁護士費用を敗訴側に負担させるかどうかは裁判所の判断による。不法行為(本件もそのケース)だと負担させることが割と多い。
日本の裁判の場合、負担額は別途実費請求ではなく損害賠償請求額の内に入るから赤字になることもあるよ。相場は10%程度みたいだから
賠償請求額:110万円(うち弁護士費用10万円)判決:11万円(うち弁護士費用1万円)
実際に弁護士に支払った金額30万円
ということもある。
同じサイトを参照したかも:-P
https://www.gohda-law.com/blog/?p=125 [gohda-law.com]
> 相手方の不注意な行為などで当方に損害が生じたときにその損害の賠償を求める場合(不法行為責任)には弁護士費用を請求することができるが、相手方の契約違反の責任を追及する場合(契約責任)には請求できないと裁判所は考えています
別にそこを参照したわけじゃないけど、そのサイトにもこう書いてあるでしょ?訴訟類型によって違う(「赤字になることもあるよ。相場は10%程度みたい」…この部分がケースバイケースで変わってくる)ってことですよ。「別途実費請求ではなく損害賠償請求額の内に入るから」というのはそれはそうだけど、そこから先が不法行為責任追及で行くのか契約責任追及(契約関係にない場合はそもそも可能性がないけど)で行くのかで違うって話をしたわけ。
> 弁護士に依頼する時点で、コストである弁護士費用がいくらかという点が大きな関心事になるのであり、提示された金額を支払うことによって満足の得られる結果が得られるのか、という点をよく検討していただくことが必要
だもんで、この部分は非常に大事。ただ、人によって金が一番大事なのか、それ以外に精神的な満足のほうが大事なのか、価値観には違いがあるだろうから、弁護士費用の回収可能性だけが訴訟に突き進む唯一の動機になるってわけでもない。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
4億円って安くね (スコア:0)
4000億にしとけよ
Re: (スコア:1)
訴額が増えればその分手数料額も増えるんで、取れる見込みのない額の請求は損しかないぞ。
4億円の訴訟だと127万ぐらいだけど、4000億の訴訟だと4億必要になる。
見せしめ効果期待してやっても自分が見せしめられてしまうだけだわ。
Re: (スコア:0)
法人化すらしてない海賊サイト運営者は無限責任なんで、
別の商売で合法的なお金を作って払って貰えばいいんじゃないですかね。
取れる見込みのないのは相手の都合で原告としてはどうでもいいです。
弁護士費用も相手に払わせればいいよ。
Re: (スコア:2)
弁護士を雇うのは原告の勝手(自力で裁判を起こしても良い)なので、相手は払ってくれないのでは。訴訟費用の印紙代は別だけど。
Re: (スコア:0)
弁護士費用を敗訴側に負担させるかどうかは裁判所の判断による。
不法行為(本件もそのケース)だと負担させることが割と多い。
Re: (スコア:1)
日本の裁判の場合、負担額は別途実費請求ではなく損害賠償請求額の内に入るから赤字になることもあるよ。相場は10%程度みたいだから
賠償請求額:110万円(うち弁護士費用10万円)
判決:11万円(うち弁護士費用1万円)
実際に弁護士に支払った金額30万円
ということもある。
Re: (スコア:2)
同じサイトを参照したかも:-P
https://www.gohda-law.com/blog/?p=125 [gohda-law.com]
Re:4億円って安くね (スコア:0)
> 相手方の不注意な行為などで当方に損害が生じたときにその損害の賠償を求める場合(不法行為責任)には弁護士費用を請求することができるが、相手方の契約違反の責任を追及する場合(契約責任)には請求できないと裁判所は考えています
別にそこを参照したわけじゃないけど、そのサイトにもこう書いてあるでしょ?
訴訟類型によって違う(「赤字になることもあるよ。相場は10%程度みたい」…この部分がケースバイケースで変わってくる)ってことですよ。
「別途実費請求ではなく損害賠償請求額の内に入るから」というのはそれはそうだけど、そこから先が不法行為責任追及で行くのか
契約責任追及(契約関係にない場合はそもそも可能性がないけど)で行くのかで違うって話をしたわけ。
> 弁護士に依頼する時点で、コストである弁護士費用がいくらかという点が大きな関心事になるのであり、提示された金額を支払うことによって満足の得られる結果が得られるのか、という点をよく検討していただくことが必要
だもんで、この部分は非常に大事。ただ、人によって金が一番大事なのか、それ以外に精神的な満足のほうが大事なのか、価値観には違いがあるだろうから、弁護士費用の回収可能性だけが訴訟に突き進む唯一の動機になるってわけでもない。