アカウント名:
パスワード:
「永久に視聴できる」ことを保証している契約だったのならば、本来は、永久にストリーミングサービスを提供するか、それができないならば代わりとなるDVDやブルーレイを提供し、それが経年で読めなくなったら新しいディスクを提供するのが筋だろう。
ただ、最近のいい加減な企業の倫理観だと、約款に免責事項をてんこ盛りにしておいて、返金すらしないような企業が大半になってきているので、「返金するだけまし」なのが実情かもしれない。
例えば、30年前にお墓の永代供養の料金を何百万円か支払っていたとして、今「永代供養辞めました! 全額返金します」と言われて納得するだろうか。デフレが続いた日本では分かりにくい概念かもしれないが、物価は上昇していくものなので、昔のお金の価値は今のお金の価値を上回る。
そして、本来、契約というのは当事者双方の合意がなければ反故にできるものではないし、一方的に返金すれば債務不履行の責任を負わなくて良いというわけではない。「永久に視聴できる」という契約を反故にしたことによって、ブルーレイディスクを購入するなどの損害が生じたら、それを賠償する義務がある。
墓地の「永代供養」は「永久」ではないですよ。
墓地によっても異なりますが、一般的には33回忌が過ぎた時点で骨壺から取り出されて合祀墓に移されます(近づくとその旨の連絡が行われるのが一般的です)。合祀された時点で他人の骨と一緒に混ぜられ、骨が粉になった部分は土にかえったものとして樹木の栄養になります(それによって少しずつ量を減らしていきます)。
永代供養は「永い代の供養」って言い逃れの余地が残ってるけど「永久に視聴できる」はその余地がない。
6年で終了した100年メールとかもあったけど、こういう守れる可能性が極めて低い広告文句は禁止すべき。免責条項とかはただの欺瞞。
そいや、永久保証を謳う住宅メーカーもあったっけな。倒産して無くなったけど。
社会通念上「サービス終了するまでは」永久に視聴できるっていう暗黙の了解でしょ
そんな社会通念は存在していないし、買った物理メディアなら素材が劣化するまでは本当に永久に視聴できる。100年前のレコードだろうが機材揃えれば聞けるけど、別に「永久視聴可能」とか銘打って販売されてもいない。
そもそも「暗黙の了解」があったら虚偽広告が許されるって誰が決めたの?むしろ錯誤を招くよう可能性があれば片っ端から規制されてるけど。健康になるとか毛が生えるとか毛が生えなくなるとか。
次のやり玉かな?永久脱毛永久不滅ポイント
永久脱毛は毛根焼いて廃絶させるので本当に永久。廃絶させること自体が違法なエステサロンは永久脱毛を名乗れない。ただし無数の毛の全部を処理するのが現実的に無理なので発毛率20%以下とか条件付けてる。
永久不滅ポイントは最初からカード全部解約したら失効って書いてあるし、それ以外で失効させた例がないので約束は守ってる。仮にサービス中止するとしてもポイント全額キャッシュバックくらいはやるだろ。あれだけの企業規模だと。
> 永久脱毛は毛根焼いて廃絶させるので本当に永久。完璧に毛根を焼けば理論上はそうなるが、出力を上げすぎると火傷してしまうので施術時は微妙なバランスになる。そのため、確実に毛根を破壊するのは不可能。日本の医療機関でのレーザー脱毛で使われる機器はアメリカのFDAが承認した物だが、この承認は Permanent Hair Reduction (永久減耗) だし、効果が証明されているのは「脱毛施術後に、身体の各部位における毛周期を超える期間で、終毛の数が明らかに減少している状態が長期に渡って維持されること。」で、実際には数年以内の試験しかしていない。ってことで、レーザー脱毛を「永久脱毛」と言ってる医療機関は不当表示。単に「医療レーザー脱毛」と呼ぶか「永久減耗」と正しく表記すべきだし、まともな美容皮膚科はそうしてる。
> 廃絶させること自体が違法なエステサロンは永久脱毛を名乗れない。これはその通り。
長文書いてるけど契約というのは当事者双方の合意が無ければ反故にできないのだから免責事項を書いてればいいんじゃないの
消費者契約法があるので、消費者にとって不利益な免責事項を約款に書き並べておけば無条件に認められるわけではない。
「永久に視聴できる」と書かれていたのならば、そのページ内に分かりやすく「打ち消し表示」をしていないと駄目。
TSUTAYAに倫理やユーザー保護を期待するとか、ラオウの世紀末拳王軍に無償ボランティアで美化運動やらせるぐらい無理ゲーじゃね?
サウザーの聖帝軍ならヒャッハー
汚物は消毒だー! って言ってTSUTAYAがアレクサンドリア図書館と同じ末路になるわけか。
そもそも「売り切り」といいながら、内部ではそうなってなく、1回再生につき数十円を納めてるPPV契約なんすよ。NetflixやAmazonビデオもそう。再生あたり、1ドル数セントを納めてる。
だから「DVDやブルーレイを提供」というのは、無理な話。彼らが売っているのは「ストリーム再生権」であって、円盤ではない。
内部的にはそうであっても「永久に視聴できる」と明記していたことは、TSUTAYA 自身も認めているんだよね。 https://image.itmedia.co.jp/l/im/news/articles/2203/15/l_ts0153_tsutay... [itmedia.co.jp]
TSUTAYAって、過去に何度も誇大広告で行政指導を受けているから、故意犯なんじゃないかな。日本は懲罰的な損害賠償が認められていないので、弁護士必要で赤字になることを嫌がって消費者はなかなか提訴しないからやったもん勝ちになってる。
1回再生につき数十円を納めてるPPV契約なんてどこにも書かれていないので、消費者としてはしったことではない。
交通事故の判例で
「TSUTAYA店舗で、該当作品を¥0で日帰りレンタルできる権利」が妥当では。
その円盤メディアも永久には再生できないわ。CSS解除バックアップは違法だし。
>「修理が終わるまでの期間、愛車を運転できないこと」に対する賠償規約にある通り、メンテナンス作業中のダウンについては免責されています。NTTのフレッツ光も、常時利用可能であることを保障してない(専用線を引きましょう)。
専用線もダウンあります。
地理経路上の光ファイバーが移設(柱だったり、溝だったり)などの移設、あるいは機材リプレースに伴うポート移設などなど、いろんな理由で回線借用(要は他の回線を使えという依頼)のメールとか結構きます。だから、正解としては複数経路の複数回線で複数の接続先への線を引くって方向で、自分の意思の外の断をどうにかできますね。もっとも自分のところだってエッジルータのリプレースの時とかコアスイッチとか多重化してもなかなか難しい。できなくはないけど大変だし、金も手間もかかる感じ~
関係者方面なので AC
なお、交通事故などで専用線をぶっ切ってしまうと、それなりに高い請求が来るという。銀行の前の電柱には、突っ込まないほうがいい。
君がTSUTAYA DISCASサービス利用規約 [discas.net]を読んでないということはよく分かった
規約に書いてあれば何でも通るわけじゃないんだよ。
「永久」なんて概念を契約に盛り込むのがそもそも間違っている。それとも何か、このサービスは宇宙が熱的平衡を迎えてもサービスを続けることを保証するのか?
せめて「無限」って用語を選ぶべきだった。
「永久に視聴できる」ということは配信サービスを提供するだけじゃなくて、購入者が視聴できることそのものも保証してたのかもしれない。そうなると購入者が死んで天国に行ったり地獄に落ちたりしてもそこで視聴できなければならい。
冗談はさておき、センセーショナルな言葉を使いたがる人や会社やサービスほど早く消える様な気がする。
以前ここで話題になったけど、「永代」とは3代90年のことだそうですよ。https://srad.jp/comment/3992556 [srad.jp]三世一身法と墾田永年私財法に違いはなかった…?
それデマって結論になってるでしょ。中国みたいにみたいに土地が99年しか借りられないならまだしも。
知財権的には、基本的には販売されるメディア毎に権利が付与されるから「法制度としてサービス停止分を有体物メディアに代替せよ」という運用にはならない気がする。
その考え方が通るのであれば、それこそ「購入した著作物は終生どのメディアでも閲覧できる権利が生じる」事になるが、その考え方は今の市場や法制度の運用からは全く相手にされていない。
>消費者の権利行使期間を制限する条項それは「一切の返品を受け付けません」みたいな権利の制限を否定しているのです。消費者契約法ってのは、キャンセルしやすい方向に誘導しているんだから。
契約を解除するのであれば、「返金」とバーターで「再生権」も返還となります。そうしないと不当利得になっちゃう。
消費者契約法っていうのは、単に契約を無効にするだけの法律じゃないですよ。第1条の目的には「契約の申込み又はその承諾の意思表示を取り消すことができることとする」の他にも、「事業者の損害賠償の責任を免除する条項その他の消費者の利益を不当に害することとなる条項の全部又は一部を無効とする」ことも書かれています。
> 契約を解除するのであれば、「返金」とバーターで「再生権」も返還となります。
永久に動画を視聴したい消費者がする主張は「契約を解除する」ではなく、・契約通りに永久に動画を視聴させろ・永久に視聴できるという契約を一
購入時を上回る「時価」の請求ができるかどうかは、民事で争ってみるしかないのでは。交通事故などでそれをやった場合、ほぼ確実に負けますけれど。
一部のケースを出されても。宅配便の荷物事故でも、「おばあちゃんの手編みマフラー」「SSRのトレカ」みたいなプレミアは認められてません。定価のノーマルカード扱いです。
モンスタークレーマーの典型みたいな主張ですね消費者契約法を持ち出してきながら言ってることはデタラメ
日本人って本当によく飼いならされてるよね。消費者契約法等の強行法規に反する約款でも「約款が~である以上同意したあなたが悪い!」と当該企業でもない外野にたたかれるという。企業側としては無効な内容であっても言いたい放題約款に盛り込んでおく動機になるわ。
「いかなる場合においても当社がお客様に賠償する金額は500円を上限とします。これは当社に重大な過失があった場合を含みます。」とか書いておけばおk。これだけで請求諦めてくれる人が続出だから楽々ですわ。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
本当は返金でも許されない (スコア:1)
「永久に視聴できる」ことを保証している契約だったのならば、本来は、永久にストリーミングサービスを提供するか、
それができないならば代わりとなるDVDやブルーレイを提供し、それが経年で読めなくなったら新しいディスクを提供するのが筋だろう。
ただ、最近のいい加減な企業の倫理観だと、約款に免責事項をてんこ盛りにしておいて、返金すらしないような企業が大半になってきているので、「返金するだけまし」なのが実情かもしれない。
例えば、30年前にお墓の永代供養の料金を何百万円か支払っていたとして、今「永代供養辞めました! 全額返金します」と言われて納得するだろうか。
デフレが続いた日本では分かりにくい概念かもしれないが、物価は上昇していくものなので、昔のお金の価値は今のお金の価値を上回る。
そして、本来、契約というのは当事者双方の合意がなければ反故にできるものではないし、一方的に返金すれば債務不履行の責任を負わなくて良いというわけではない。
「永久に視聴できる」という契約を反故にしたことによって、ブルーレイディスクを購入するなどの損害が生じたら、それを賠償する義務がある。
Re:本当は返金でも許されない (スコア:1)
墓地の「永代供養」は「永久」ではないですよ。
墓地によっても異なりますが、一般的には33回忌が過ぎた時点で骨壺から取り出されて合祀墓に移されます
(近づくとその旨の連絡が行われるのが一般的です)。
合祀された時点で他人の骨と一緒に混ぜられ、骨が粉になった部分は土にかえったものとして樹木の栄養になります
(それによって少しずつ量を減らしていきます)。
Re: (スコア:0)
永代供養は「永い代の供養」って言い逃れの余地が残ってるけど「永久に視聴できる」はその余地がない。
6年で終了した100年メールとかもあったけど、こういう守れる可能性が極めて低い広告文句は禁止すべき。
免責条項とかはただの欺瞞。
Re: (スコア:0)
そいや、永久保証を謳う住宅メーカーもあったっけな。
倒産して無くなったけど。
Re: (スコア:0)
社会通念上「サービス終了するまでは」永久に視聴できるっていう暗黙の了解でしょ
Re: (スコア:0)
そんな社会通念は存在していないし、買った物理メディアなら素材が劣化するまでは本当に永久に視聴できる。
100年前のレコードだろうが機材揃えれば聞けるけど、別に「永久視聴可能」とか銘打って販売されてもいない。
そもそも「暗黙の了解」があったら虚偽広告が許されるって誰が決めたの?
むしろ錯誤を招くよう可能性があれば片っ端から規制されてるけど。健康になるとか毛が生えるとか毛が生えなくなるとか。
Re: (スコア:0)
次のやり玉かな?
永久脱毛
永久不滅ポイント
Re: (スコア:0)
永久脱毛は毛根焼いて廃絶させるので本当に永久。廃絶させること自体が違法なエステサロンは永久脱毛を名乗れない。
ただし無数の毛の全部を処理するのが現実的に無理なので発毛率20%以下とか条件付けてる。
永久不滅ポイントは最初からカード全部解約したら失効って書いてあるし、それ以外で失効させた例がないので約束は守ってる。
仮にサービス中止するとしてもポイント全額キャッシュバックくらいはやるだろ。あれだけの企業規模だと。
永久脱毛は電気針脱毛以外不当表示 (スコア:0)
> 永久脱毛は毛根焼いて廃絶させるので本当に永久。
完璧に毛根を焼けば理論上はそうなるが、出力を上げすぎると火傷してしまうので施術時は微妙なバランスになる。
そのため、確実に毛根を破壊するのは不可能。
日本の医療機関でのレーザー脱毛で使われる機器はアメリカのFDAが承認した物だが、この承認は Permanent Hair Reduction (永久減耗) だし、効果が証明されているのは「脱毛施術後に、身体の各部位における毛周期を超える期間で、終毛の数が明らかに減少している状態が長期に渡って維持されること。」で、実際には数年以内の試験しかしていない。
ってことで、レーザー脱毛を「永久脱毛」と言ってる医療機関は不当表示。
単に「医療レーザー脱毛」と呼ぶか「永久減耗」と正しく表記すべきだし、まともな美容皮膚科はそうしてる。
> 廃絶させること自体が違法なエステサロンは永久脱毛を名乗れない。
これはその通り。
Re: (スコア:0)
長文書いてるけど
契約というのは当事者双方の合意が無ければ反故にできないのだから
免責事項を書いてればいいんじゃないの
Re: (スコア:0)
消費者契約法があるので、消費者にとって不利益な免責事項を約款に書き並べておけば無条件に認められるわけではない。
「永久に視聴できる」と書かれていたのならば、そのページ内に分かりやすく「打ち消し表示」をしていないと駄目。
Re: (スコア:0)
TSUTAYAに倫理やユーザー保護を期待するとか、ラオウの世紀末拳王軍に無償ボランティアで美化運動やらせるぐらい無理ゲーじゃね?
Re: (スコア:0)
サウザーの聖帝軍ならヒャッハー
Re: (スコア:0)
汚物は消毒だー! って言ってTSUTAYAがアレクサンドリア図書館と同じ末路になるわけか。
Re: (スコア:0)
そもそも「売り切り」といいながら、内部ではそうなってなく、1回再生につき数十円を納めてるPPV契約なんすよ。
NetflixやAmazonビデオもそう。再生あたり、1ドル数セントを納めてる。
だから「DVDやブルーレイを提供」というのは、無理な話。
彼らが売っているのは「ストリーム再生権」であって、円盤ではない。
Re: (スコア:0)
内部的にはそうであっても「永久に視聴できる」と明記していたことは、TSUTAYA 自身も認めているんだよね。
https://image.itmedia.co.jp/l/im/news/articles/2203/15/l_ts0153_tsutay... [itmedia.co.jp]
TSUTAYAって、過去に何度も誇大広告で行政指導を受けているから、故意犯なんじゃないかな。
日本は懲罰的な損害賠償が認められていないので、弁護士必要で赤字になることを嫌がって消費者はなかなか提訴しないからやったもん勝ちになってる。
1回再生につき数十円を納めてるPPV契約なんてどこにも書かれていないので、消費者としてはしったことではない。
交通事故の判例で
Re: (スコア:0)
「TSUTAYA店舗で、該当作品を¥0で日帰りレンタルできる権利」が妥当では。
Re: (スコア:0)
その円盤メディアも永久には再生できないわ。CSS解除バックアップは違法だし。
Re: (スコア:0)
>「修理が終わるまでの期間、愛車を運転できないこと」に対する賠償
規約にある通り、メンテナンス作業中のダウンについては免責されています。
NTTのフレッツ光も、常時利用可能であることを保障してない(専用線を引きましょう)。
Re: (スコア:0)
専用線もダウンあります。
地理経路上の光ファイバーが移設(柱だったり、溝だったり)などの移設、あるいは機材リプレースに伴うポート移設などなど、いろんな理由で回線借用(要は他の回線を使えという依頼)のメールとか結構きます。
だから、正解としては複数経路の複数回線で複数の接続先への線を引くって方向で、自分の意思の外の断をどうにかできますね。
もっとも自分のところだってエッジルータのリプレースの時とかコアスイッチとか多重化してもなかなか難しい。できなくはないけど大変だし、金も手間もかかる感じ~
関係者方面なので AC
Re: (スコア:0)
なお、交通事故などで専用線をぶっ切ってしまうと、それなりに高い請求が来るという。
銀行の前の電柱には、突っ込まないほうがいい。
Re: (スコア:0)
君がTSUTAYA DISCASサービス利用規約 [discas.net]を読んでないということはよく分かった
Re: (スコア:0)
規約に書いてあれば何でも通るわけじゃないんだよ。
Re: (スコア:0)
「永久」なんて概念を契約に盛り込むのがそもそも間違っている。
それとも何か、このサービスは宇宙が熱的平衡を迎えてもサービスを続けることを保証するのか?
せめて「無限」って用語を選ぶべきだった。
Re: (スコア:0)
「永久に視聴できる」ということは配信サービスを提供するだけじゃなくて、購入者が視聴できることそのものも保証してたのかもしれない。
そうなると購入者が死んで天国に行ったり地獄に落ちたりしてもそこで視聴できなければならい。
冗談はさておき、センセーショナルな言葉を使いたがる人や会社やサービスほど早く消える様な気がする。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
以前ここで話題になったけど、「永代」とは3代90年のことだそうですよ。
https://srad.jp/comment/3992556 [srad.jp]
三世一身法と墾田永年私財法に違いはなかった…?
Re: (スコア:0)
それデマって結論になってるでしょ。中国みたいにみたいに土地が99年しか借りられないならまだしも。
Re: (スコア:0)
知財権的には、基本的には販売されるメディア毎に権利が付与されるから「法制度としてサービス停止分を有体物メディアに代替せよ」という運用にはならない気がする。
その考え方が通るのであれば、それこそ「購入した著作物は終生どのメディアでも閲覧できる権利が生じる」事になるが、その考え方は今の市場や法制度の運用からは全く相手にされていない。
Re:消費者契約法読んで来い (スコア:2)
Re: (スコア:0)
>消費者の権利行使期間を制限する条項
それは「一切の返品を受け付けません」みたいな権利の制限を否定しているのです。
消費者契約法ってのは、キャンセルしやすい方向に誘導しているんだから。
契約を解除するのであれば、「返金」とバーターで「再生権」も返還となります。
そうしないと不当利得になっちゃう。
Re: (スコア:0)
消費者契約法っていうのは、単に契約を無効にするだけの法律じゃないですよ。
第1条の目的には「契約の申込み又はその承諾の意思表示を取り消すことができることとする」の他にも、「事業者の損害賠償の責任を免除する条項その他の消費者の利益を不当に害することとなる条項の全部又は一部を無効とする」ことも書かれています。
> 契約を解除するのであれば、「返金」とバーターで「再生権」も返還となります。
永久に動画を視聴したい消費者がする主張は「契約を解除する」ではなく、
・契約通りに永久に動画を視聴させろ
・永久に視聴できるという契約を一
Re: (スコア:0)
購入時を上回る「時価」の請求ができるかどうかは、民事で争ってみるしかないのでは。
交通事故などでそれをやった場合、ほぼ確実に負けますけれど。
Re: (スコア:0)
一部のケースを出されても。
宅配便の荷物事故でも、「おばあちゃんの手編みマフラー」「SSRのトレカ」みたいなプレミアは認められてません。
定価のノーマルカード扱いです。
Re: (スコア:0)
モンスタークレーマーの典型みたいな主張ですね
消費者契約法を持ち出してきながら言ってることはデタラメ
Re: (スコア:0)
日本人って本当によく飼いならされてるよね。
消費者契約法等の強行法規に反する約款でも「約款が~である以上同意したあなたが悪い!」と当該企業でもない外野にたたかれるという。
企業側としては無効な内容であっても言いたい放題約款に盛り込んでおく動機になるわ。
Re: (スコア:0)
「いかなる場合においても当社がお客様に賠償する金額は500円を上限とします。これは当社に重大な過失があった場合を含みます。」とか書いておけばおk。
これだけで請求諦めてくれる人が続出だから楽々ですわ。