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詳しく知らないけど、有料の素材サイトとか素材集とかがあると思うので、トラブルを避けたいならクライアント側がそれらを指定して利用させる、というのはどうだろう。(もちろん費用も出す)
よくある無断商用利用の問題って、「タダで雷の写真使いたい」みたいな理由で商用利用がOKかどうか確認せずネットの画像を使っちゃう、みたいなケースなんじゃないかと。クライアントが金出している素材サイトなら、デザイナーからみたらタダだから、そういった動機に合致する。
良いデザインが思いつかないからネットの画像をパクるみたいな、故意犯には対処できないけど。
この手のデザイン作業の発注って請負契約なので、発注金額内にその手の素材の使用料を含んでいますし、できる限り安く高品質な素材を探したり使ったりするのもデザイン作業の一環なので、発注元が素材範囲を指定するのは請け負う側の足を縛るだけですし、何よりも下請法の第4条第1項第6号(利用強制の禁止)に引っかかります。
下請法に引っかかるのは発注後に後出しじゃんけん的に強制することであって、発注前に見積要件として指定しているなら問題ないよ。
問題視されるのは発注側起因の費用増分を請負側に押し付けることだし。
違法なのか……。
> できる限り安く高品質な素材を探したり使ったりするのもデザイン作業の一環なので、
素人目には、これをデザイナーに全任せしてるのがトラブルの元に思えたので。逐一デザイナーから「これ使った」とか「これ使っていいか」とか連絡するのは、面倒になってサボる人多そうだから、最初からクライアントが指定した方が簡単と考えたのだけれど。
指定する素材を探す作業を、クライアントが自分でするなら、先に権利処理した物を渡して作って貰えばいいだけでしょう。もしくは、素材の料金は別途実費支払いにするとか。
問題は費用を負担しないのに、この素材を使えって要求する事なので。
デザイナー側が確認して提案してもよいでしょ
素材範囲を指定?著作権違反のないよう遵法厳守でっていう下請法以前の問題では?
同じ素材を使った作品同士で炎上するだろそれ。燃やす側は経緯なんて知ったこっちゃなく何かと一致したらそれでギルティなんだから。
いや有料素材なら、一々確認しなくても一発で経緯わかるんじゃ?もし燃えたとしても、twitterで「有料素材です」って一言呟けば鎮火するし。
炎上して不利益を被るところまで行った例がないでしょ。
音楽の話になるけど同じインスト曲を元に複数の人が別の曲を作った場合、YouTubeのコンテンツIDが間違って同じインストだけど別の曲の権利主張しているのを結構見かける。正当なインスト曲の使用許可に金払ってるのに、似てるからと広告収益盗んでるようなものなんで、あとでまずいことになるんじゃないかな。売名のためにインスト曲を複数の人に売ったり無料で配る人たちも問題なわけだけど。すでにクラシック曲で似た問題が起きてたわけだし。
似たような感じで、JASRAC包括契約曲をコピーしたら海外の業者から権利主張されるというケースは結構あるらしい。Youtubeに間違ってるっていっても相手が絶対に認めないから泣き寝入りするかアップロードやめるかしかない
> 泣き寝入りするかアップロードやめるか
裁判するがあるでしょ。それがYouTubeが想定している正規のフローよ。
海外の(JASRACなどから委託を受けている)音楽出版業者も詐欺扱いする人がいるしな・・・
問題を起こすのはライセンスなんてはなっから頭にないとこだけだよ。
ぶっちゃけそういうとこはどういう指定しても問題起こさない。(そういうとこ=客orクリエーターがライセンスに意識払うようなとこ。ただし納期に追われた作業だと権利者からの使用許可返答待たずに使ってってトラブルはある)
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
有料素材に限定したらどうだろう? (スコア:1)
詳しく知らないけど、有料の素材サイトとか素材集とかがあると思うので、トラブルを避けたいならクライアント側がそれらを指定して利用させる、というのはどうだろう。(もちろん費用も出す)
よくある無断商用利用の問題って、「タダで雷の写真使いたい」みたいな理由で商用利用がOKかどうか確認せずネットの画像を使っちゃう、みたいなケースなんじゃないかと。
クライアントが金出している素材サイトなら、デザイナーからみたらタダだから、そういった動機に合致する。
良いデザインが思いつかないからネットの画像をパクるみたいな、故意犯には対処できないけど。
Re:有料素材に限定したらどうだろう? (スコア:3, 興味深い)
この手のデザイン作業の発注って請負契約なので、発注金額内にその手の素材の使用料を含んでいますし、
できる限り安く高品質な素材を探したり使ったりするのもデザイン作業の一環なので、
発注元が素材範囲を指定するのは請け負う側の足を縛るだけですし、
何よりも下請法の第4条第1項第6号(利用強制の禁止)に引っかかります。
Re:有料素材に限定したらどうだろう? (スコア:1)
下請法に引っかかるのは発注後に後出しじゃんけん的に強制することであって、
発注前に見積要件として指定しているなら問題ないよ。
問題視されるのは発注側起因の費用増分を請負側に押し付けることだし。
Re: (スコア:0)
違法なのか……。
> できる限り安く高品質な素材を探したり使ったりするのもデザイン作業の一環なので、
素人目には、これをデザイナーに全任せしてるのがトラブルの元に思えたので。
逐一デザイナーから「これ使った」とか「これ使っていいか」とか連絡するのは、
面倒になってサボる人多そうだから、最初からクライアントが指定した方が簡単と
考えたのだけれど。
Re: (スコア:0)
指定する素材を探す作業を、クライアントが自分でするなら、先に権利処理した物を渡して作って貰えばいいだけでしょう。
もしくは、素材の料金は別途実費支払いにするとか。
問題は費用を負担しないのに、この素材を使えって要求する事なので。
Re: (スコア:0)
デザイナー側が確認して提案してもよいでしょ
Re: (スコア:0)
素材範囲を指定?
著作権違反のないよう遵法厳守でっていう下請法以前の問題では?
Re: (スコア:0)
同じ素材を使った作品同士で炎上するだろそれ。
燃やす側は経緯なんて知ったこっちゃなく何かと一致したらそれでギルティなんだから。
Re: (スコア:0)
いや有料素材なら、一々確認しなくても一発で経緯わかるんじゃ?
もし燃えたとしても、twitterで「有料素材です」って一言呟けば鎮火するし。
Re:有料素材に限定したらどうだろう? (スコア:2)
高額ですので安価なロイヤリティフリーでの販売が主流ですね。amanaとかshutterstockとかみてくだされ
あと燃えているのは権利関係だとかでなく、同じ素材ってだけでパクリ認定する側にあるので
対策としては意味がないかも。
Re: (スコア:0)
炎上して不利益を被るところまで行った例がないでしょ。
Re: (スコア:0)
音楽の話になるけど同じインスト曲を元に複数の人が別の曲を作った場合、
YouTubeのコンテンツIDが間違って同じインストだけど別の曲の権利主張しているのを結構見かける。
正当なインスト曲の使用許可に金払ってるのに、似てるからと広告収益盗んでるようなものなんで、あとでまずいことになるんじゃないかな。
売名のためにインスト曲を複数の人に売ったり無料で配る人たちも問題なわけだけど。
すでにクラシック曲で似た問題が起きてたわけだし。
Re:有料素材に限定したらどうだろう? (スコア:1)
似たような感じで、JASRAC包括契約曲をコピーしたら海外の業者から権利主張されるというケースは結構あるらしい。
Youtubeに間違ってるっていっても相手が絶対に認めないから泣き寝入りするかアップロードやめるかしかない
Re: (スコア:0)
> 泣き寝入りするかアップロードやめるか
裁判するがあるでしょ。それがYouTubeが想定している正規のフローよ。
Re: (スコア:0)
海外の(JASRACなどから委託を受けている)音楽出版業者も詐欺扱いする人がいるしな・・・
Re: (スコア:0)
問題を起こすのはライセンスなんてはなっから頭にないとこだけだよ。
ぶっちゃけそういうとこはどういう指定しても問題起こさない。
(そういうとこ=客orクリエーターがライセンスに意識払うようなとこ。ただし納期に追われた作業だと権利者からの使用許可返答待たずに使ってってトラブルはある)