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「かわいい」が「守りたいキャラ」っていつの時代だろう?「守りたいkawaii」ではないどくろちゃんとか大河、別の意味で「守りたい」ではないベクトルだとホロとか、この辺は2000年代? リナ・インバースの例までたどると90年・80年代?
「バ美肉」系作品はいくつか読んでいるけど、「転生による性転換」を満喫して女性性を謳歌している主人公、って居たかなぁ?「心の中の心的性と、身体表現としての表象的性」に対して悩んでいる、これまたLGBTQ的には取り上げるべき葛藤はある程度見たが、「男らしさから逃れてうれしい!」ってのは覚えがない。
あ、BL系作家作品で、「俺とお前が転生したらお前が英雄で俺がヒロイン?」みたいなので、ってのはあるが、それはそれで「作家が作った異世界」と「作家自身が望む世界」の間のような混線があるからな。
リンク先を見ると想定している「バ美肉」はVTuberのことらしいので、フィクションを楽しむ時の感性と別だとは思う。でもバ美肉VTuberで中身が男であることを公言している例は多いので、やっぱり的外れな分析な気がする……。
なるほど。そもそも人類学者リュドミラ・ブレディキナ氏の言葉遣いがキリスト教倫理観を基にした「男性観」「女性観」を基にしている感じがしているので、そこから固定観念を修正すべきだとは思った。誰を指導しているつもりなのかや
そりゃ、逆に、もし外国で「バ美肉」に相当するモノが出て、それを日本人が論じる場合は、日本の伝統を元にした「男性観」「女性観」が表に出たモノになるんじゃね??それこそ、日本の伝統を元にした「男性観」「女性観」を肯定する場合より否定する場合の方がより顕著に。何かを乗り越えようとすれば、乗り越えるべき何かを明確化しないといけないし、それに言及せざるを得なくなる。
あなたは読んだ?「自分の男女観が表に出た」レベルじゃないのよ
* 出してくる男女観が濃すぎて理解がつらい* え、そうくる?みたいな日本人への当て込み* そこに「それは思付かなかったな」というより「なんでそれ思いついたか不明」みたいな理由で日本のジェンダー間の変遷とか言い出す* 考察もなかなかぶっとんでて ええぇ…
てなもんよ
自分の考える「真に正しい男女観」を日本人に押し付けた挙句、今度はねじりながら引っぺがしてその引きつり具合を見てグダグダ言ってる ってぐらいの勢いなのよ
出してくる男女観が濃すぎて
え、そうくる?みたいな日本人への当て込み
具体的に、論文のどこがそうだと思ったか、引用してみ。
> キリスト教倫理観を基にした「男性観」「女性観」を基にしている感じがしているので、読んでみるとほんとに物凄く感じるなんか胸焼けするぐらい
欧米の人類学はジェンダージェンダー言っていて文化相対主義な思考や文化人類学のレヴィ・ストロースを忘却してそれ以前のキリスト教規範に戻ってしまったのかね
という人類学の論文が書けそうな気がしてきた袋叩きに合いそうだが
そういうのに加えて「言葉」遣いって観点で言うとラテン系言語は「誰が」が絶対的に最重要なので「画面が華やかな方がいいだろ」すら脳の構造が拒否するレベルで言語的にダメなのかもしれない
英語はイタリック語派ではなくゲルマン語派なんですけども英語で主語が重要というのは文法的な制約にすぎず、非常にしばしば形式主語を使ったり受動態にするのですけども
元々の元々は「神絵師(男)が美少女をデザインしてVTuberとし、その中の人になること」から始まりあっという間に前半部分は消滅し「美少女VTuber(中身は男)」という意味と「VR空間で美少女の皮を着ること」という意味が併存するようになりました。
後半は、要はゲームで自キャラとして女性タイプを選ぶのの延長…だけど、VR空間で他プレイヤーから女性…というか「女性(不確定)」みたいなものとして扱われることで、自己認識も変化するよね、みたいな話が背景にあります。
んだから、「VTuberとして」あるいは「VR空間で」自分が女性的なナニカとして扱われることが最重要点。フィクションで性転換モノを読むとか、ゲームの自キャラとして女性キャラを選ぶだけのものとは、そこが大きく違います。(例えば性転換小説を読んだりネット対戦FPSとか対戦格闘ゲームとかで女性キャラを選んだところで、それ「だけ」をもって「その人を女性(的なナニカ)として扱おう」という人はいないので、それは「バ美肉」の話とは関係ない)
「女」だと捉えるから行き違うんだと思うあれは理想
VTuber だと既存メディアと何が違うかについては、視聴者とのやり取り(リアルタイムとは限らない)が存在していて、そのやりとりが女性としてのふるまいを前提としている点が大きいっぽい。
でもバ美肉VTuberで中身が男であることを公言している例は多い
論文では、アンケート調査したうえで分析しているので、中身が男であることを公言してる人が対象なのは前提条件になってるね。
ななめ読みした範囲で、アンケート結果を見るとステレオタイプな美少女イメージの上でやっている人が多くて、様々なメディアでは「ボクッ娘」とか「オレッ娘」みたいなキャラクターもあるところ、バ美肉VTuberではそれがあまりないとすると、そこは考察のポイントになってもおかしくないとは思う。
協力相手はVTuberだけど調査対象がソーシャルVRらしいんでVR Chatとかで女性アバター運用してる人らの話をしている気がする。VRネカマプレイはガチガチに性的な方面もあるっぽいのでだいぶ闇深そうではある。
バ美肉VTuberについては当人たちが出てる配信でそのへん聞かれた時の話が直接の一次情報になるから調査とか分析はあんまそぐわんよね。数もそう多くないし。なお古参だったり著名だったりなバ美肉おじさんとかに言わせると、そもそもが性別問わず絵描きが自作アバターに入るのがバ美肉で、男性絵かきが自作女性アバターに入るのがバ美肉おじさんだったとのこと。意味から絵かきによる自作キャラという要素が抜けて単語からおじさんが抜けたのが現状なんだろうね。
「バ美肉」系作品はいくつか読んでいるけど、「転生による性転換」を満喫して女性性を謳歌している主人公、って居たかなぁ?
「バ美肉」に限定しないフィクション全般の話であれば、腐るほどあります。エロマンガに。
転生はバーチャルじゃないんではと思いつつ、ファ美肉おじさん面白いよ
VTuverについてなら、圧倒的に女性キャラクターの方がPV取れて収益に繋がるからでしょ?
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ラノベ・コミック作品をベースに(タレコミしか読んでない感想ですまん) (スコア:1)
画面に出ているメインキャラクターが女性の方が癒されるからだろ。3D系とか草原を駆けていたり、緊迫感ある戦場で銃を手に待機しているときに、むさくるしい男キャラ表示されているより、華奢な女性(個人の感想)が見えていた方が、エンタテインメントとしては重要だろう
「かわいい」が「守りたいキャラ」っていつの時代だろう?「守りたいkawaii」ではないどくろちゃんとか大河、別の意味で「守りたい」ではないベクトルだとホロとか、この辺は2000年代? リナ・インバースの例までたどると90年・80年代?
「バ美肉」系作品はいくつか読んでいるけど、「転生による性転換」を満喫して女性性を謳歌している主人公、って居たかなぁ?「心の中の心的性と、身体表現としての表象的性」に対して悩んでいる、これまたLGBTQ的には取り上げるべき葛藤はある程度見たが、「男らしさから逃れてうれしい!」ってのは覚えがない。
あ、BL系作家作品で、「俺とお前が転生したらお前が英雄で俺がヒロイン?」みたいなので、ってのはあるが、それはそれで「作家が作った異世界」と「作家自身が望む世界」の間のような混線があるからな。
Re: (スコア:0)
リンク先を見ると想定している「バ美肉」はVTuberのことらしいので、フィクションを楽しむ時の感性と別だとは思う。
でもバ美肉VTuberで中身が男であることを公言している例は多いので、やっぱり的外れな分析な気がする……。
Re:ラノベ・コミック作品をベースに(タレコミしか読んでない感想ですまん) (スコア:1)
なるほど。そもそも人類学者リュドミラ・ブレディキナ氏の言葉遣いが
キリスト教倫理観を基にした「男性観」「女性観」を基にしている感じがしているので、
そこから固定観念を修正すべきだとは思った。
誰を指導しているつもりなのかや
Re:ラノベ・コミック作品をベースに(タレコミしか読んでない感想ですまん) (スコア:2)
そりゃ、逆に、もし外国で「バ美肉」に相当するモノが出て、それを日本人が論じる場合は、日本の伝統を元にした「男性観」「女性観」が表に出たモノになるんじゃね??
それこそ、日本の伝統を元にした「男性観」「女性観」を肯定する場合より否定する場合の方がより顕著に。
何かを乗り越えようとすれば、乗り越えるべき何かを明確化しないといけないし、それに言及せざるを得なくなる。
Re: (スコア:0)
あなたは読んだ?
「自分の男女観が表に出た」レベルじゃないのよ
* 出してくる男女観が濃すぎて理解がつらい
* え、そうくる?みたいな日本人への当て込み
* そこに「それは思付かなかったな」というより「なんでそれ思いついたか不明」みたいな理由で日本のジェンダー間の変遷とか言い出す
* 考察もなかなかぶっとんでて ええぇ…
てなもんよ
自分の考える「真に正しい男女観」を日本人に押し付けた挙句、
今度はねじりながら引っぺがしてその引きつり具合を見てグダグダ言ってる ってぐらいの勢いなのよ
Re: (スコア:0)
具体的に、論文のどこがそうだと思ったか、引用してみ。
Re: (スコア:0)
> キリスト教倫理観を基にした「男性観」「女性観」を基にしている感じがしているので、
読んでみるとほんとに物凄く感じる
なんか胸焼けするぐらい
Re:ラノベ・コミック作品をベースに(タレコミしか読んでない感想ですまん) (スコア:1)
欧米の人類学はジェンダージェンダー言っていて
文化相対主義な思考や文化人類学のレヴィ・ストロースを忘却して
それ以前のキリスト教規範に戻ってしまったのかね
という人類学の論文が書けそうな気がしてきた
袋叩きに合いそうだが
Re: (スコア:0)
そういうのに加えて「言葉」遣いって観点で言うとラテン系言語は「誰が」が絶対的に最重要なので
「画面が華やかな方がいいだろ」すら脳の構造が拒否するレベルで言語的にダメなのかもしれない
Re: (スコア:0)
英語はイタリック語派ではなくゲルマン語派なんですけども
英語で主語が重要というのは文法的な制約にすぎず、非常にしばしば形式主語を使ったり受動態にするのですけども
Re: (スコア:0)
元々の元々は「神絵師(男)が美少女をデザインしてVTuberとし、その中の人になること」から始まり
あっという間に前半部分は消滅し
「美少女VTuber(中身は男)」という意味と「VR空間で美少女の皮を着ること」という意味が併存するようになりました。
後半は、要はゲームで自キャラとして女性タイプを選ぶのの延長…だけど、
VR空間で他プレイヤーから女性…というか「女性(不確定)」みたいなものとして扱われることで、自己認識も変化するよね、
みたいな話が背景にあります。
んだから、「VTuberとして」あるいは「VR空間で」自分が女性的なナニカとして扱われることが最重要点。
フィクションで性転換モノを読むとか、ゲームの自キャラとして女性キャラを選ぶだけのものとは、そこが大きく違います。
(例えば性転換小説を読んだりネット対戦FPSとか対戦格闘ゲームとかで女性キャラを選んだところで、それ「だけ」をもって「その人を女性(的なナニカ)として扱おう」という人はいないので、それは「バ美肉」の話とは関係ない)
Re: (スコア:0)
「女」だと捉えるから行き違うんだと思う
あれは理想
Re: (スコア:0)
VTuber だと既存メディアと何が違うかについては、視聴者とのやり取り(リアルタイムとは限らない)が存在していて、そのやりとりが女性としてのふるまいを前提としている点が大きいっぽい。
論文では、アンケート調査したうえで分析しているので、中身が男であることを公言してる人が対象なのは前提条件になってるね。
ななめ読みした範囲で、アンケート結果を見るとステレオタイプな美少女イメージの上でやっている人が多くて、様々なメディアでは「ボクッ娘」とか「オレッ娘」みたいなキャラクターもあるところ、バ美肉VTuberではそれがあまりないとすると、そこは考察のポイントになってもおかしくないとは思う。
Re: (スコア:0)
協力相手はVTuberだけど調査対象がソーシャルVRらしいんで
VR Chatとかで女性アバター運用してる人らの話をしている気がする。
VRネカマプレイはガチガチに性的な方面もあるっぽいのでだいぶ闇深そうではある。
バ美肉VTuberについては当人たちが出てる配信でそのへん聞かれた時の話が
直接の一次情報になるから調査とか分析はあんまそぐわんよね。数もそう多くないし。
なお古参だったり著名だったりなバ美肉おじさんとかに言わせると、
そもそもが性別問わず絵描きが自作アバターに入るのがバ美肉で、
男性絵かきが自作女性アバターに入るのがバ美肉おじさんだったとのこと。
意味から絵かきによる自作キャラという要素が抜けて単語からおじさんが抜けたのが現状なんだろうね。
Re: (スコア:0)
「バ美肉」に限定しないフィクション全般の話であれば、腐るほどあります。
エロマンガに。
Re: (スコア:0)
転生はバーチャルじゃないんではと思いつつ、ファ美肉おじさん面白いよ
Re: (スコア:0)
VTuverについてなら、圧倒的に女性キャラクターの方がPV取れて収益に繋がるからでしょ?