アカウント名:
パスワード:
こじつけ感が凄い。男がゲームの自キャラに女キャラを選ぶのなんて、ファミコン時代からあるだろ。
男をやめたいとか、女に逃げてるとか、なぜ勝手に言い換える。その理由だったら女じゃなくて、猫とか犬とかでもいいはずだろう。「女になりたい」んだよ。なぜそこを認めない。
どうも、仮想世界のアバターは「理想の自分」だという思い込みがあって、現実の自分とアバターを切り分けて考えられていないように感じる。
守りたいとか頼るとかじゃなくて単に「どうせやるならかわいい女の子の方が良い」ってだけなんだよね。
ローカルでプレイする分には全く持ってその通りなんだけど、その姿を他人の前で演じるか、と言われるとまたちょっと違う葛藤が生じる
むしろ非人間(動物とか無機物とかいっそ記号とか)の方が気楽かも
伝統的に女性約を男が演じるのは、歌舞伎がそうじゃないの?
論文のタイトルが>「バ美肉:バーチャルパフォーマンスの背後にあるもの。テクノロジーと日本演劇を通じたジェンダー規範の争奪(※)」なら、ここでいう日本演劇って歌舞伎の話なのかと思ってた。
とはいえ、論文を取り寄せて中味を確認したいとまでは思わない。
歌舞伎はもともと女性が演じるもので、風紀規制の結果として男性が演じる(ものだけがのこった)形になったわけだから、むしろ能楽とかのほうが由緒正しい事例では。
ご参考まで。
ヨーロッパでも女性が演劇に出演するようになるのは近世以降らしく、当時のシェークスピア劇は男性俳優だけで演っていた。日本を訪れた現代の演劇人(アルトー等)が歌舞伎を見て、ヨーロッパの過去の伝統が残っていると思ったとのこと。シェークスピアの「十二夜」には性別を偽る双子の兄妹が出てきて恋模様が錯綜するが、実際の舞台ではかなり倒錯した状況が生まれたのではないか。男装の妹を演じる男性俳優が公爵に恋心を抱く演技とか、もうなんかうまいひとが演ったら見てるほうが身がねじれそう。くだんの論文を読む気はないけど、欧州人も自分たちの過去の伝統も知るべきではあるな。
宝塚もあるし論者の固定観念が結論をゆがませてる気がする
戦後日本文化は「ゆるい」んだと思う水と安全はタダなので脳筋マッチョである必要はないマッチョイズムが意味を成さない環境で生きなければならない
あっちはそうじゃない、水も有料だし生存への渇望が激しいマッチョは当然という社会規範があり「勝利」したい願望がある
だから分析を誤るんじゃないかな経済短観はどうあれ文化において日本は噴き出る原油のように濃いよ
海外の男性ゲーマー…どうせ動かすならモテ男やりたい日本の男性ゲーマー…どうせ動かすならカワイイ子の方がいい
みたいな昔からある文化的差異と日本のネット文化の匿名至上主義って仮想人格を生み出しやすいファクターを理解してないとまともに論じる事無理な案件なように思う
90年代に読んだTRPGの解説本だと、アメリカじゃ異性のキャラクターを演じるとはないって書いてあった。なので、アバターが自分と同じ性別であるのは揺るぎない前提なんじゃないかな。アメリカの話だけど。まあ、この前一緒に遊んだアメリカ人(男)は普通に女性キャラクターを演じてたから、今では認識が変わってるかもしれんけど。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン
んなわけね~ (スコア:1)
こじつけ感が凄い。
男がゲームの自キャラに女キャラを選ぶのなんて、ファミコン時代からあるだろ。
男をやめたいとか、女に逃げてるとか、なぜ勝手に言い換える。
その理由だったら女じゃなくて、猫とか犬とかでもいいはずだろう。
「女になりたい」んだよ。なぜそこを認めない。
どうも、仮想世界のアバターは「理想の自分」だという思い込みがあって、
現実の自分とアバターを切り分けて考えられていないように感じる。
Re: (スコア:0)
守りたいとか頼るとかじゃなくて単に「どうせやるならかわいい女の子の方が良い」ってだけなんだよね。
Re: (スコア:0)
ローカルでプレイする分には全く持ってその通りなんだけど、
その姿を他人の前で演じるか、と言われるとまたちょっと違う葛藤が生じる
むしろ非人間(動物とか無機物とかいっそ記号とか)の方が気楽かも
Re: (スコア:0)
伝統的に女性約を男が演じるのは、歌舞伎がそうじゃないの?
論文のタイトルが
>「バ美肉:バーチャルパフォーマンスの背後にあるもの。テクノロジーと日本演劇を通じたジェンダー規範の争奪(※)」
なら、ここでいう日本演劇って歌舞伎の話なのかと思ってた。
とはいえ、論文を取り寄せて中味を確認したいとまでは思わない。
Re:んなわけね~ (スコア:1)
歌舞伎はもともと女性が演じるもので、風紀規制の結果として男性が演じる(ものだけがのこった)形になったわけだから、むしろ能楽とかのほうが由緒正しい事例では。
Re: (スコア:0)
ご参考まで。
ヨーロッパでも女性が演劇に出演するようになるのは近世以降らしく、当時のシェークスピア劇は男性俳優だけで演っていた。
日本を訪れた現代の演劇人(アルトー等)が歌舞伎を見て、ヨーロッパの過去の伝統が残っていると思ったとのこと。
シェークスピアの「十二夜」には性別を偽る双子の兄妹が出てきて恋模様が錯綜するが、
実際の舞台ではかなり倒錯した状況が生まれたのではないか。
男装の妹を演じる男性俳優が公爵に恋心を抱く演技とか、もうなんかうまいひとが演ったら見てるほうが身がねじれそう。
くだんの論文を読む気はないけど、欧州人も自分たちの過去の伝統も知るべきではあるな。
Re: (スコア:0)
宝塚もあるし
論者の固定観念が結論をゆがませてる気がする
Re: (スコア:0)
戦後日本文化は「ゆるい」んだと思う
水と安全はタダなので脳筋マッチョである必要はない
マッチョイズムが意味を成さない環境で生きなければならない
あっちはそうじゃない、水も有料だし生存への渇望が激しい
マッチョは当然という社会規範があり「勝利」したい願望がある
だから分析を誤るんじゃないかな
経済短観はどうあれ文化において日本は噴き出る原油のように濃いよ
Re: (スコア:0)
海外の男性ゲーマー…どうせ動かすならモテ男やりたい
日本の男性ゲーマー…どうせ動かすならカワイイ子の方がいい
みたいな昔からある文化的差異と
日本のネット文化の匿名至上主義って仮想人格を生み出しやすいファクターを
理解してないとまともに論じる事無理な案件なように思う
Re: (スコア:0)
90年代に読んだTRPGの解説本だと、アメリカじゃ異性のキャラクターを演じるとはないって書いてあった。
なので、アバターが自分と同じ性別であるのは揺るぎない前提なんじゃないかな。アメリカの話だけど。
まあ、この前一緒に遊んだアメリカ人(男)は普通に女性キャラクターを演じてたから、今では認識が変わってるかもしれんけど。