by
Anonymous Coward
on 2022年06月25日 15時35分
(#4276922)
僕にもそうだろうと思っていたころがあったのですが、よくある度の英会話本に書かれているように 「Would you mind if I put my seat back?」と欧米人に聞くと半分ぐらいの確率で断られます。 欧米人とひとくくりにするのはほんとは良くないでしょうが、見た目だけでは自分には区別できないので、すみません。
ちなみに、「Yes, I mind!」といったきつい断り方はほぼされず、申し訳なさそうな表情を作った上で、 "I'm Sorry, but it would really bother me. I'd prefer it if you didn't." とか "Sorry but I'd rather you didn't. などと丁寧に断られます。
チコちゃんに叱られるぞ (スコア:0)
ゆっくり時間をかけて倒す。が正解。
倒していいですか?は相手が困ります。と言われると倒せなくなる。
https://tmbi-joho.com/2022/06/24/chiko177-se/ [tmbi-joho.com]
Re:チコちゃんに叱られるぞ (スコア:1)
倒して良いですか? なんて許可取る必要は無いので
倒しますね! って宣言してゆっくり倒してる。
Re: (スコア:0)
どうせ断られることなんてないしな
飛行機(エコノミー)の欧米人だと半分ぐらいの確率で断ってくるよ (スコア:1)
僕にもそうだろうと思っていたころがあったのですが、よくある度の英会話本に書かれているように
「Would you mind if I put my seat back?」と欧米人に聞くと半分ぐらいの確率で断られます。
欧米人とひとくくりにするのはほんとは良くないでしょうが、見た目だけでは自分には区別できないので、すみません。
ちなみに、「Yes, I mind!」といったきつい断り方はほぼされず、申し訳なさそうな表情を作った上で、
"I'm Sorry, but it would really bother me. I'd prefer it if you didn't." とか "Sorry but I'd rather you didn't. などと丁寧に断られます。
倒しても不快に感じないか? と旅行本のフレーズで聞くと、結構正直に「すみませんが、私も足元が狭いので倒されると不快です」と断れれるわけですね。
「あなたは自分の空間が狭いから倒そうと考えていると思いますが、その場合、私の空間が狭くなります。それについてどう思いますか?」のように逆に質問されることもあります。
相手に質問するならば、受け答えできる英語力を身に着けた方がよいです。
# ちなみに断られる確率が高いのはそもそも「Would you mind if I put my seat back?」という聞き方が相手にとって非常に断りやすいということが原因なのですが
# 日本人がよく手にしている海外旅行ガイドブックにはこれが載っています。
Re: (スコア:0)
自分の場合、腰をちょっと前に出して脚を組んで座ってることが多かったけど、
その場合には前の席を後ろに倒す余地がほとんどなくなっていて、膝に当たって倒れない。
で、大概の人が一旦元に戻して思いっきり倒そうとする。これが膝に当たると結構痛い。
その上、膝を押さえられた状態からとっさに脚を解こうとするからほぼ蹴ったと同じ状態になる。
結果として前の人に睨まれることが多いけど、オレ、悪くないよな、と毎度思うのですよ。
Re: (スコア:0)
「倒していいですか?」の返事として「いいですよ。」というまでが一連の "ルール" であって、回答の選択肢があるわけではない。
選択肢ありますよ (スコア:0)
「倒していいですか?」と選択を委ねているのですから、相手は自由に答える権利があります。
座席をMAXまで倒すのが権利だと考えているなら最初から相手に選択をゆだねるような質問をしないでいただきたいものです。
ちなみに、私は、そういった場合は完全には断らりませんが、
「これから食事をするので〇分後にして欲しい」と伝えたり、
「私は後ろの方の迷惑にならないように遠慮しているのですが、貴方が倒すと私の席が狭くなってしまうので同じだけ倒したいです。
その許可を代わりに私の後ろの人にとってもらえますか?」と要望を伝えたりしています。
# 「タバコ吸って良いですか?」も「いいですよ。」というまでが一連の "ルール" だと考えている喫煙者が昔は多かったですが、最近は立場が逆転しましたね。
Re:チコちゃんに叱られるぞ (スコア:1)
昨日のチコちゃんに叱られるで、丁度リクライニングシートについて取り上げてましたね。
元々は、GHQによる占領下の頃に、当時日本の鉄道車輌で主流を占めてたボックスシートが、日本人の体格に合わせて作られたこともあり、米国人には窮屈という事情があり、GHQの指令で作られたリクライニング付クロスシート車輌をGHQ撤退後に転用したのが始まりだそうです。
Re: (スコア:0)
GHQ「席の間隔を窮屈にしろとは言って無い」
Re:チコちゃんに叱られるぞ (スコア:1)
GHQ「席の間隔を窮屈にしろとは言って無い」
これはその通りで、GHQは当初シートピッチ1250mm前後を要求してました。
しかし、それだと日本の国鉄の鉄道車輌の規格上一等車になるので、一等車にしたくなかったGHQと国鉄の妥協の産物として、欧米式リクライニングシートを日本の二等車相当のシートピッチ1100mmに取り付けた特二等車を作ったのが、そもそもの始まり。
そして、当時の運輸省がそれを基準にして、70年間見直さなかった結果がリクライニングシートトラブルやリクライニングシートマナー爆誕につながってる。
Re:チコちゃんに叱られるぞ (スコア:2)
グリーン席(当時の特別二等・・・二等における特別席)のシートピッチは、
広→狭→中
と変遷してきたようです
和田洋(2014),「阿房列車」の時代と鉄道, 交通新聞社, p50-53.
シートピッチが広すぎると当時の日本人の体格では、足置きに足が届かなかったりした
普通車でグリーン車並みのリクライニングをできるようにしたのが間違いのもと
と考えた方がよいでしょう
普通車は、シートピッチを拡げるより、着席機会を増やす方が重要なので、シートピッチ拡大は失当だと思う
#豆知識:足置きの裏表
#床と同じ材質が土足用、座席と同じ材質の面は靴を脱いで使用
#床がビーニールの車両では一目瞭然
#床が絨毯になると、ちょっと見分からないが、絨毯とモケットで作り分けられていた(最近、特急のグリーン車に乗ってないので近頃の様子は知らん)
Re: (スコア:0)
GHQの力で占領軍は二等車料金で一等車に乗れるようにすればよかったのに。
Re: (スコア:0)
その方針で、鉄道会社がルール付けして欲しいね。
リクライニングの声掛け論争に関するトラブルは、実際には声掛け有無以外の振る舞いに問題がある。
Re: (スコア:0)
チコちゃんでも言ってたけど、倒しすぎると後ろの人から丸見えになっちゃうんで
背もたれの厚み分しか倒さないな。
倒しすぎるとかえって疲れるので、ちょっと倒れてるくらいが自分にはちょうどいいというのが
一番の理由だけど。
Re: (スコア:0)
隣が空席の場合は、必ず同時に同じ角度だけ倒すようにしている。
# まわりから見ていると、のけぞりながら頭や肩で隣のシートも押している姿が間抜け感ありあり