和訳をベースに考えてるみたいだがズレてるぞ。 “Sentience is the ability to sense the world, to have feelings and emotions
and to act in response to those sensations, feelings and emotions,” 今回は sentience の有無の議論。ここを「意識を持つ」と和訳してるのに引きずられて 意識を定義せずその上に組み立てられるものを持ち出してきて条件を示そうとしても とか言っちゃってるのは、それこそ「むなしい」指摘だと感じる。
チューリングテストとは何だったのか (スコア:0)
一昔前は、チューリングテスト [wikipedia.org]をクリアすれば機械が意識を持ったといえるみたいな説明
を聞いた・読んだことがあったように記憶しているが、
昨今は楽々これをクリアするような会話AIが続々出てきて、もはや大した意味は無くなってしまった。
かといって、「意識とは何か」と言うことについて、多くの人が納得できるほど筋道だった論理ががっちり組みあがった定義を
未だ作れていない。
Etchemendy 氏によれば、意識を持つということは世界を知覚する能力があることであり、感覚と感情を持ち、それに応じて行動する能力があることだという。
にしろ、「知覚する」「感覚」「感情」というものも「意識」あってのものなので、
そこを定義せずその上に組み立てられるものを持ち出してきて条件を示そうとしてもむなしい論理だ。
Re: (スコア:0)
チューリングテストとは単に提唱された案にすぎない。 意識を定義するのは難しいから、とりあえずそこをひとつの基準にしましょうというだけの話。 原理でも原則や法則でもなんでもない。一つの技術的な評価点を突破したというだけの話でしかない
Re: (スコア:0)
和訳をベースに考えてるみたいだがズレてるぞ。
“Sentience is the ability to sense the world, to have feelings and emotions
and to act in response to those sensations, feelings and emotions,”
今回は sentience の有無の議論。ここを「意識を持つ」と和訳してるのに引きずられて
意識を定義せずその上に組み立てられるものを持ち出してきて条件を示そうとしても
とか言っちゃってるのは、それこそ「むなしい」指摘だと感じる。
それとチューリングテストは意識じゃなく知性な。
Re: (スコア:0)
それでも「意識」が「Sentience」になっただけで、循環論法であるということには変わりない話だ。
Re: (スコア:0)
wikipediaに書いてあるとおり
チューリングテストは、「知性」や「知覚力」があるかをテストするものではなく、コンピューターが人間を真似ることができるかをテストするもので、明らかに擬人的である。
「意識」でも「知性」でもいいけど「あるかのように」騙せるかのテストですよ。
Re:チューリングテストとは何だったのか (スコア:1)
そもそも「意識」とか「知性」というのは存在するの?
私以外の人間は全員哲学的ゾンビなんじゃないの?
外界から観測して区別つかないのなら、それは同じものなのでは?
Re: (スコア:0)
> 楽々これをクリアするような会話AI
さすがにまだ大げさだと思うがどこにあるんだろう
Re: (スコア:0)
横からだが、GPT-3とかの事何だろうかな
長いこと喋らせてるとバレるので、楽々クリアとまではいかないと思う
Re: (スコア:0)
0.1足す0.2は?と質問すればだいたい見破れる。
https://qiita.com/hrkt/items/4a0d3d14bc7bfcde84d5 [qiita.com]
Re:チューリングテストとは何だったのか (スコア:1)
「0.10.2」が出てきてないからやり直しだな。
Re: (スコア:0)
AIが計算機としてではなく一般論として回答してきたら見破れないなぁ