アカウント名:
パスワード:
最近はこういうのをグリッチノイズっていうんですね。アナログ時代は、何かの状態遷移に際に発生する一過性の現象に対して言ってたような。#水平方向にだけエラー伝搬していく圧縮方式ってあったっけ? あるいは単なるラッチミス?
ていうか、こういうノイズはアナログ時代の表現ですよね。「アナログ映像信号のブラウン管表示」で、水平同期が正しくロックできなくて「ライン単位で横にずれる」もの。
で、これは昔はビデオ通話で通信状況が悪いことを表現するのに使われてたけど、デジタル時代ではブロックノイズで表現するようになって、見かけなくなった感じ。#私が「通信状況の悪さをブロックノイズで表現」するのを最初に見たのは1986年の「スタートレックIV」
一周回って表現として目新しく思えてきたってところなんですかね。
>水平同期が正しくロックできなくて「ライン単位で横にずれる」 そんな状態のTV見たことない。 (昔のWoWowで使ってたコアテックスクランブルがそれやってるけどね) ロックしないとOSCフリーランで走ってるからその不安定性で全体的にふにゃりと「ゆがむ」けど 「ライン単位でずれる」ことはない。アナログ回路ではそこまで機敏にズレないよ
NTSC/PALのアナログは縦に回って酷いと横にも回る、かな。感覚的には。横ずれっていうとむしろゴーストが横に出ることが多い気がする。ライン単位はアナログ時代からノイズ表現として意図的に行われることが多いかも。アナログでもラインの開始タイミングをズラすだけで実現できるし、だからこそスクランブルにも使われたのかなぁと。ライン別の横ずれ、他にもあった気がするけど思い出せんなぁ……
デジタルのノイズは最近はブロックよりも差分の取り方が崩れる奴が一番よく見る気がする。一瞬化けて次のキーフレームまで動きのあった部分≒輪郭等だけが出るけど塗りがフラットな場所は化けたフレームのままとか、化けずに変なフレームからの差分になったりとか。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
最初のバージョンは常に打ち捨てられる。
今日のカレー臭 (スコア:1)
最近はこういうのをグリッチノイズっていうんですね。アナログ時代は、何かの状態遷移に際に発生する一過性の現象に対して言ってたような。
#水平方向にだけエラー伝搬していく圧縮方式ってあったっけ? あるいは単なるラッチミス?
Re: (スコア:4, 興味深い)
ていうか、こういうノイズはアナログ時代の表現ですよね。
「アナログ映像信号のブラウン管表示」で、水平同期が正しくロックできなくて「ライン単位で横にずれる」もの。
で、これは昔はビデオ通話で通信状況が悪いことを表現するのに使われてたけど、
デジタル時代ではブロックノイズで表現するようになって、見かけなくなった感じ。
#私が「通信状況の悪さをブロックノイズで表現」するのを最初に見たのは1986年の「スタートレックIV」
一周回って表現として目新しく思えてきたってところなんですかね。
Re: (スコア:0)
>水平同期が正しくロックできなくて「ライン単位で横にずれる」 そんな状態のTV見たことない。
(昔のWoWowで使ってたコアテックスクランブルがそれやってるけどね)
ロックしないとOSCフリーランで走ってるからその不安定性で全体的にふにゃりと「ゆがむ」けど
「ライン単位でずれる」ことはない。アナログ回路ではそこまで機敏にズレないよ
Re: Re:今日のカレー臭 (スコア:0)
NTSC/PALのアナログは縦に回って酷いと横にも回る、かな。感覚的には。
横ずれっていうとむしろゴーストが横に出ることが多い気がする。
ライン単位はアナログ時代からノイズ表現として意図的に行われることが多いかも。
アナログでもラインの開始タイミングをズラすだけで実現できるし、
だからこそスクランブルにも使われたのかなぁと。
ライン別の横ずれ、他にもあった気がするけど思い出せんなぁ……
デジタルのノイズは最近はブロックよりも差分の取り方が崩れる奴が一番よく見る気がする。
一瞬化けて次のキーフレームまで動きのあった部分≒輪郭等だけが出るけど塗りがフラットな場所は化けたフレームのままとか、化けずに変なフレームからの差分になったりとか。