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日本のIT商習慣(?)に手を出したら火傷するぜ(w)# どっちが?
基本的な機能である、名前の漢字の字体を正しく扱うように要求するだけでどれだけ生き残れるかな?
そういうシステムに運用を合わせるという発想がない姿勢が、効率化を阻み、競争に負ける結果に繋がるんだよ。現状をどう効率化するのかではなく、本来こうであれば効率的というところを目指さなければならない。
そんな事言っても、システム効率化しても不要な人員を首に出来ないですからねぇ。その時点で本気出す人が誰もいない。
やっぱりこの「あいつが居なくなれば俺の取り分が増える」っていう末端に染み付いたコストカット教が害悪なんだなぁ
人が減って事業が縮小すればお前の取り分は減るんだわ
本質的に人手を要する仕事と言うのはある。その場合、「人が減」れば「事業が縮小す」る。
一方で、本質的には人手が必要無く、IT化により人員を削減出る仕事もある。その場合、「人」を「減」らしても、「事業が縮小す」るとは限らない。
もっとも日本の場合、労働者を解雇することが難しかったりする。IT化しても「人が減」らない場合も多い。
…と言う、ここ数十年言われ続けたことをベースに議論しているように見えないね、↓は。
もっとも日本の場合、労働者を解雇することが難しかったりする。
って良く言われているようですが、リストラ担当者になったと思ってシミュレーションしてみると、手続き的には(諸外国?と比べて)そんなに難しくないんですよ。
単なる手続きなら雇用契約を終了するだけだから簡単。だがそれだけで済むと思うのはマヌケ。中小企業のオヤジにいそうな。
給与仮払いの仮処分に対してどう対抗する?裁判に勝てる、てか大負けにならない様な労務管理を以前から行ってる?
それを簡単と言うなら、随分世間知らずじゃないかな?
リストラ担当者になったと思ってシミュレーションしてみると、手続き的には(諸外国?と比べて)そんなに難しくないんですよ。
そんな「ぼくのかんがえたさいきょうのりすとら」みたいな話されてもなぁ。
そんなに簡単なら、IT導入で生産性が上がって、首を切って人を減らしても、事業は縮小しない、となるはずでは?
裁判に勝っても負けても、解決金を払っておしまいですよ。そこで腹をくくれるかどうか。
>労働局の「あっせん」手続において、意味不明な解雇理由にもかかわらず、10万円程度の極めて低額な和解がなされているリアルな現実が記されています。https://toyokeizai.net/articles/-/147312?page=2 [toyokeizai.net]
本来システムの導入って、業務効率化して人件費やなんかを削減するのが最優先の目標なんだよ。次点で優秀な人材が本来の業務に集中出来るように支援すること。
それはあくまでも日本国内での常識。たとえばアメリカの場合、システム化によって効率化したた分、余剰資金を他の投資に回したりする。もしくは新ビジネスへの投資のためのシステム開発案件も日本よりはるかに多い。日本はそれがない。人を減らせました、めでたしめでたし、ここで終わってしまう。
米英の場合。システム効率化して人員不要になったら自分含めて部署が無くなるが、その実績を元に次の会社でランクの高いポジションを得て給料が増える。同じ会社で同じ仕事しても昇給はしないので、何かしないとインフレ分貧しくなる。
中国の場合。システム効率化して人員不要になったら自分含めて部署が無くなるが、そもそも拡大市場なので別の仕事や新しい部署がたくさんある。実績を元に社内の新事業の上のポストに就ける。沿岸部なら転職も容易で米英と同じこともできる。
日本の場合。システム効率化すれば人員不要になったら自分含めて部署が無くなるが、周りの人がとにかく仕事を変えることを嫌がり転職も嫌がるので実現することは無い。実績を評価しようにも、拡大しない会社では新しいポストが無い。
まとめると、コストカットは常に善。ただしそのカットしたコストを投資する先が無いのが悪。金銭的にせよ人的リソースにせよ、カットした分を生かす先があればみんな得をする。
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犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー
やれるもんならやってみろってか (スコア:0)
日本のIT商習慣(?)に手を出したら火傷するぜ(w)
# どっちが?
Re: (スコア:0)
基本的な機能である、名前の漢字の字体を正しく扱うように要求するだけでどれだけ生き残れるかな?
Re: (スコア:0)
そういうシステムに運用を合わせるという発想がない姿勢が、効率化を阻み、競争に負ける結果に繋がるんだよ。
現状をどう効率化するのかではなく、本来こうであれば効率的というところを目指さなければならない。
Re:やれるもんならやってみろってか (スコア:0)
そんな事言っても、システム効率化しても不要な人員を首に出来ないですからねぇ。
その時点で本気出す人が誰もいない。
Re: (スコア:0)
やっぱりこの「あいつが居なくなれば俺の取り分が増える」っていう
末端に染み付いたコストカット教が害悪なんだなぁ
人が減って事業が縮小すればお前の取り分は減るんだわ
Re:やれるもんならやってみろってか (スコア:1)
本質的に人手を要する仕事と言うのはある。
その場合、「人が減」れば「事業が縮小す」る。
一方で、本質的には人手が必要無く、IT化により人員を削減出る仕事もある。
その場合、「人」を「減」らしても、「事業が縮小す」るとは限らない。
もっとも日本の場合、労働者を解雇することが難しかったりする。
IT化しても「人が減」らない場合も多い。
…と言う、ここ数十年言われ続けたことをベースに議論しているように見えないね、↓は。
Re: (スコア:0)
もっとも日本の場合、労働者を解雇することが難しかったりする。
って良く言われているようですが、
リストラ担当者になったと思ってシミュレーションしてみると、
手続き的には(諸外国?と比べて)そんなに難しくないんですよ。
Re: (スコア:0)
単なる手続きなら雇用契約を終了するだけだから簡単。
だがそれだけで済むと思うのはマヌケ。中小企業のオヤジにいそうな。
給与仮払いの仮処分に対してどう対抗する?
裁判に勝てる、てか大負けにならない様な労務管理を以前から行ってる?
それを簡単と言うなら、随分世間知らずじゃないかな?
Re:やれるもんならやってみろってか (スコア:1)
リストラ担当者になったと思ってシミュレーションしてみると、
手続き的には(諸外国?と比べて)そんなに難しくないんですよ。
そんな「ぼくのかんがえたさいきょうのりすとら」みたいな話されてもなぁ。
そんなに簡単なら、IT導入で生産性が上がって、首を切って人を減らしても、事業は縮小しない、となるはずでは?
Re: (スコア:0)
裁判に勝っても負けても、解決金を払っておしまいですよ。そこで腹をくくれるかどうか。
>労働局の「あっせん」手続において、意味不明な解雇理由にもかかわらず、10万円程度の極めて低額な和解がなされているリアルな現実が記されています。
https://toyokeizai.net/articles/-/147312?page=2 [toyokeizai.net]
Re: (スコア:0)
本来システムの導入って、業務効率化して人件費やなんかを削減するのが最優先の目標なんだよ。
次点で優秀な人材が本来の業務に集中出来るように支援すること。
Re: (スコア:0)
それはあくまでも日本国内での常識。
たとえばアメリカの場合、システム化によって効率化したた分、余剰資金を他の投資に回したりする。
もしくは新ビジネスへの投資のためのシステム開発案件も日本よりはるかに多い。
日本はそれがない。人を減らせました、めでたしめでたし、ここで終わってしまう。
Re: (スコア:0)
米英の場合。
システム効率化して人員不要になったら自分含めて部署が無くなるが、その実績を元に次の会社でランクの高いポジションを得て給料が増える。
同じ会社で同じ仕事しても昇給はしないので、何かしないとインフレ分貧しくなる。
中国の場合。
システム効率化して人員不要になったら自分含めて部署が無くなるが、そもそも拡大市場なので別の仕事や新しい部署がたくさんある。
実績を元に社内の新事業の上のポストに就ける。
沿岸部なら転職も容易で米英と同じこともできる。
日本の場合。
システム効率化すれば人員不要になったら自分含めて部署が無くなるが、周りの人がとにかく仕事を変えることを嫌がり転職も嫌がるので実現することは無い。
実績を評価しようにも、拡大しない会社では新しいポストが無い。
まとめると、コストカットは常に善。ただしそのカットしたコストを投資する先が無いのが悪。
金銭的にせよ人的リソースにせよ、カットした分を生かす先があればみんな得をする。