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マイナーなキーワードだと、PCから検索すると、検索結果の一番下に
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って出てきてるのに、リンクをクリックしたら、「検索結果はありません」とか表示されて、件数が激減しているケースに何度か遭遇したことがあるな。あれはどういうロジックで起きる挙動なんだろうな。最初のヒット数の算出ロジックと、検索結果2ページ目以降のそれが違うとしか思えないんだけど、なんでそんな仕様になってるのやら……。
検索サービスでは、最初の検索結果をできる限り速く返すことがユーザ体験の向上につながり、利用者獲得が有利になります。AltaVistaがGoogleに負けたのもこれが一因でしょう。
なので、検索結果は10〜50件づつしか表示しないという戦略が有効になります。 - たとえば1ページ10件表示なら、とりあえず10件の検索結果を集めることができれば、最初のページを表示できる。 - 表示数も少ないので、ページのロードも速い。 - 次のページ以降は真面目に検索したり、総数を数えたりして多少遅くなってもユーザは逃げない。 - 総件数はまじめにやれば最初から表示可能だが、少しでも速く答えるために、概数を計算する。(一様に分布してると仮定してヒット率で計算するとか)。次のページで多少増減しても、ユーザは逃げない。 - サーバ負荷も減るので、より高速な応答が可能になる。
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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
酷いときには、次のページがないこともあったな (スコア:2)
マイナーなキーワードだと、PCから検索すると、検索結果の一番下に
って出てきてるのに、リンクをクリックしたら、「検索結果はありません」とか表示されて、件数が激減しているケースに何度か遭遇したことがあるな。
あれはどういうロジックで起きる挙動なんだろうな。最初のヒット数の算出ロジックと、検索結果2ページ目以降のそれが違うとしか思えないんだけど、なんでそんな仕様になってるのやら……。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re:酷いときには、次のページがないこともあったな (スコア:2, 興味深い)
検索サービスでは、最初の検索結果をできる限り速く返すことがユーザ体験の向上につながり、利用者獲得が有利になります。
AltaVistaがGoogleに負けたのもこれが一因でしょう。
なので、検索結果は10〜50件づつしか表示しないという戦略が有効になります。
- たとえば1ページ10件表示なら、とりあえず10件の検索結果を集めることができれば、最初のページを表示できる。
- 表示数も少ないので、ページのロードも速い。
- 次のページ以降は真面目に検索したり、総数を数えたりして多少遅くなってもユーザは逃げない。
- 総件数はまじめにやれば最初から表示可能だが、少しでも速く答えるために、概数を計算する。(一様に分布してると仮定してヒット率で計算するとか)。次のページで多少増減しても、ユーザは逃げない。
- サーバ負荷も減るので、より高速な応答が可能になる。