
Googleが音楽検索サービスに進出 25
ストーリー by yoosee
むしろインディーズ方面とかに頑張って欲しい 部門より
むしろインディーズ方面とかに頑張って欲しい 部門より
oddmake曰く、"Hotwired記事より、
Googleの公式ブログで発表されたことだが、Googleは音楽検索を開始するそうだ。メインページ(英語版)からも利用でき、例えばMadonnaで検索するとアルバムが表示され、More music results for Madonnaというリンクが表示される。リンク先では「アーティスト」「アルバム」「楽曲」と言った検索結果が表示され、そこから iTMS や Amazon と言った購入先へ飛ぶことができるようになっているようだ。
検索対象はいまのところアメリカ中心で有名アーティスト等に限られているが、今後はクラシックや世界全体のマイナーな音楽にも範囲を広げていく予定があるそうだ。これまで音楽検索の分野ではYahooやMSNといった他検索サイトに先行されていたが、この分野でもGoogleが強さを見せるようになるのだろうか。"
中国の検索エンジン百度の判例 (スコア:3, 興味深い)
分かりませんが、中国の検索エンジンとして
有名な百度 [baidu.com]は音楽検索サービスとして
mp3検索 [baidu.com]を提供していました。
IT-Mediaの記事 [itmedia.co.jp]によると3月30日に
著作権侵害で訴えられ9月16日に敗訴が確定したそうです。
この判決を受けて百度ではサービスの内容を変更する
ことになりました。
Googleが同様なサービスを稼動させると同様の事態に
陥る可能性があると思うのですが…。
やなぎ
字面じゃなく論旨を読もう。モデレートはそれからだ
Re:中国の検索エンジン百度の判例 (スコア:4, 参考になる)
Re:中国の検索エンジン百度の判例 (スコア:2, 興味深い)
googleのはタレコミの実例を見ても、アマゾンで検索したほうが楽なレベル。
デジタルだと、買う意思があってもヒットしたサイトと手持ちプレイヤーのDRMとの絡みで
買えるサイトとイコールでなかったりするし、CDとかの従来メディアだと、
アマゾンのようなメジャー店舗かオークション探すかだし。
まあ、こういう機会が増えることに対して、柔軟に対応できないようなウンコ臭いアーティストは
相変わらずタイアップに頼ったり、イカサマに頼ったり [tanteifile.com]すつ無駄の多いプロモーションにしがみついてくのかもな。
こういう所には敏感そうな、坂本龍一のサイトでも視聴が30秒程度で、
おいしい所聞く前にフェイドアウトしててガッカリしたことがあったけど、
売り物だけでない配信が出来る時代だと、いいかげんプロモ手段はかわりつつあるな。
ネットでグレーなフラッシュに使われるたが、格安のプロモが出来たというのは、
ブレイク工業しかりオゾンしかり。
必要なものを必要なだけ供給する、ジャストインタイムで無駄の無い
健全なマーケットへの足がかりになっていってほしいものだ。
リアル店舗で売れないからといって、杯盤になったりする作品が多すぎる。