検索エンジンの表示結果は、最初のページしか見ない? 60
ストーリー by yoosee
I'm Feeling Lucky! 部門より
I'm Feeling Lucky! 部門より
newotani曰く、"MYCOM PC WEBの記事によると、米iProspect社は、米国ユーザを対象に検索エンジンの利用事情などを調査したレポートの発表を行った。
同レポートによると、最初のページに表示された検索結果をクリックする人が全体の 62%を占めた。最初のページの検索結果しか見ない人も含めて、3ページ目までは検索結果をチェックする人が全体の9割を占めた一方で、4ページ目以降はチェックせずに検新たなサーチを行う人が全体の 88% に達する。
最近、BMWがGoogle八分にされたり、サイバーエージェントのサイトが削除されたりと、SEOがらみでのニュースがちらほら見られますが、やはり検索エンジンで上位に表示されるというのは大きな効果があることが裏付けられた格好ですね。
なお、タレコミ子は、googleで検索結果表示を50件ごとに設定して、2ページ目位までは見ることがある、という感じです。"
むしろ1ページ目の最初の2,3個は (スコア:5, 興味深い)
かみさんの検索を見てたら、かみさんも同じことしてました。
こういう人は案外多いのかもしれません。
無意識のうちに広告を避けているのかもしれませんね。
でもそのせいで、ビンゴ!を見逃すことも多いです…。
本題に戻ると、私は2ページ(1ページ=50項目)まで見てなかったら、
キーワードを変えて検索しなおします。
Re:むしろ1ページ目の最初の2,3個は (スコア:0)
>キーワードを変えて検索しなおします。
私は1ページ目になければ検索し直しですね。
1ページ100項目なんで。
条件の変更を多用する (スコア:5, おもしろおかしい)
仕事をしてるフリをするときは40ページぐらい見てますけど。
1ページまでしか見ません (スコア:5, おもしろおかしい)
#ネタだけどID
Re:1ページまでしか見ません (スコア:4, おもしろおかしい)
(なんでおれはこんなマイナーなことでなやんでんだ、、、。)
Re:1ページまでしか見ません (スコア:3, すばらしい洞察)
Re:1ページまでしか見ません (スコア:1, おもしろおかしい)
とある製品関して「使えない」と書いたら一番上に表示され、その下にメーカー
の製品情報サイトだったときは、みんな使った人の意見を聞きたいんだなと思いました。
Re:1ページまでしか見ません (スコア:1)
2chしかhitしないときもちょっとブルーになります。
# 助けてブルー
---- 何ぃ!ザシャー
サイト検索か情報収集かによるかと (スコア:5, 興味深い)
ROBOTS設定でTOPしかHITしないサイトが困りもので、
検索エンジンからは目的のページにたどり着けず、
個人サイトなどの直リンクでようやく見つかることもあったり。
Re:サイト検索か情報収集かによるかと (スコア:1)
で、その個人サイトが会社からのアクセスでは弾かれる状態になっていたりして泣くに泣けない状態に陥ることが…_| ̄|○
Re:サイト検索か情報収集かによるかと (スコア:1, 興味深い)
SEMを生業とする企業のレポートなので (スコア:5, すばらしい洞察)
検索エンジンの表示結果、最初のページしか見ないユーザーは62% (MYCOM PC WEB) [mycom.co.jp]の は、ちょっと乱暴ですね。(集計単位がページなのも恣意的)
自分で担当しているいくつかのサイトの referrer を見る限り「検索結果の表示件数 [100] 件ずつ 表示する 」にした上で、4ページ目以降でアクセスしてくる人も(さすがに少数派ですが)確かに存在します。
1つの目的の商品をより安く買おうとしている人のアクセス行動が典型的ですね。
この場合は「検索結果が1つでも上位に載ること」は最も重要ではなく、@が1円でも安いことが最終目的達成への近道であることに疑問の余地はありません。(もちろん商品サービスの内容が同じ場合)
SEO/SEM も、もちろん大事ですがアクセス解析によるフィードックを、文字通り反省材料にしてコンテンツに反映するのが大事ですね。
今の時代は確かに (スコア:4, 興味深い)
自分にとって重要なものが1ページ目にある事がそれほどでもなかったので2ページ以降を探すというのは普通にやっていたことだと思います。
特にgooとaltavistaなんかは特にその傾向が強かったですね。
googleの時代に入ると絞込み甲斐がある検索が出来るようになったので2ページ目を見るぐらいなら検索ワードを増やしてしまいます。
本家記事 (スコア:4, おもしろおかしい)
1st Post [slashdot.org]が超訳すると「今北産業」になる(はてな解説 [hatena.ne.jp])だったので会社で噴出すところだった。
そりゃ (スコア:3, すばらしい洞察)
わざわざ2ページ目以降なんて見る必要ないでしょ。
Re:そりゃ (スコア:1, 興味深い)
私の場合 (スコア:3, 参考になる)
で、タブ切り替えてそれぞれの条件による結果を3ページくらい確認して、希望する情報に対する複数の該当ページを探り当てるって感じ。
こんなときSleipnirが非常に便利(^_^;)
#Sleipnir無しの生活が考えられないほど依存してるけどID
Re:私の場合 (スコア:1)
私の場合は、キーワードによりますね。
件数が数百件程度であれば最初のページしか見ません。
しかし、数万件であれば 2, 3 ページは見ます。
それ以降は見ないで絞り込んだりする派ですね。
C# と VB.NET の入門サイト [wankuma.com]
1ページ目しか見ません。(Google) (スコア:3, 参考になる)
さーっと、スクロールしていく過程で、探しても無駄そうor何かしらありそうかを判別、キーワードを変えるなりします。
私も50件 (スコア:1, 興味深い)
さらにいうと、単なる調べものの場合は、サマリーを斜め読みするだけで用が済んでしまう事の方が多いです。
つまり、多くの場合、ヒットしたリンクを実際にはクリックしません。
まず、100件以下に絞り込む (スコア:3, 参考になる)
こうして、ある程度絞り込んでから、上位30件程度、場合によっては100件程度のリストを眺め、要約で判断しながら適当にサイトにアクセスします。
利用者が検索結果のリストを上位どのくらいまで読むかを調べる場合は、利用者が検索結果を何件程度まで絞り込んでいるかも同時に調査したほうが良いでしょう。
最初の1ページしか見ません (スコア:3, 興味深い)
「1ページ」の概念が際限なく広がっています。(Opera8.5上で使用中)
とても便利ですが、慣れるまでにょきにょきとページが伸びていく様子が気持ち悪かったり。
Deepsea the Evoker St:10 Dx:13 Co:14 In:18 Wi:9 Ch:9 Neutral
Dlvl:1 $:0 HP:12(12) Pw:8(8) AC:9 Xp:1
Re:最初の1ページしか見ません (スコア:2, 参考になる)
Deepsea the Evoker St:10 Dx:13 Co:14 In:18 Wi:9 Ch:9 Neutral
Dlvl:1 $:0 HP:12(12) Pw:8(8) AC:9 Xp:1
いつまで今の形式を続けるの? (スコア:3, 興味深い)
ずらーっと結果のリストを出して
リンクをユーザーに一個一個ぺちぺちクリックさせるというのを
やらせるつもりなんですかね。
考えてみるともう十年以上この形式ですよねー。
#最近ではブラウザ側でサムネイルの一覧を表示させるなどの
#工夫をしているされている方もいらっしゃるそうですけど。
そろそろどでかいプレイクスルーがあってもいいんじゃないでしょうか。
googleなんて世界中から優秀な頭脳を集めてるんでしょ?
彼らが今の方式をベストだと思っているとは思えないんですけどねえ。
Re:いつまで今の形式を続けるの? (スコア:2, 興味深い)
スラッシュドットでStar Burst検索した3ページ目 [mooter.co.jp]
ページが問題なんじゃなくて (スコア:2, すばらしい洞察)
それが30件前後を境に当てはまりそうもないページが続いている率が高いだけのように思う。
用途別 (スコア:2, 興味深い)
1ページ10件設定で2-3ページ見て
思うような結果がでなければ条件を見直します。
日本語の検索結果が思うように引けていないときは、
1ページ目を開いた時点で再検索しますが。
個人的になにか検索するときには
気が済むまで(10-20ページくらい)ページをめくってから、
10ページ飛ばしで見てみたり
最後のページから逆にたどったりします。
(2ちゃんの過去ログや
blogが後ろの方に来ていることが多いので)
googleのイメージ検索を使用する場合、
「なんでこれが?」っていう画像が
上位に並んでいることが多いので、
基本的に全ページチェックします。
#イメージ検索と本の内容検索は
#どういう基準で引っ張ってくるのかが疑問
検索される側として (スコア:1, 興味深い)
「なんでわざわざそこまで見たんだろう?」って気分に。
// おまけに検索キーワードとうちの記事とはあんまり関係ないんだよ、そういうときはほぼ必ず。
Re:検索される側として (スコア:1)
時折、検索ワードとはまるで関係ないけれども、別件で気になる記述が引っかかって見に行くことはありますね。
#そもそも20ページまで見に行くと言うことは暇なんでしょうし。
Re:検索される側として (スコア:0)
どーなんでしょ。
こっちもサーチエンジン(の十数位~百位以下)から来る人がちょいちょいいるんですが、平日の日中で、"Fedora iptables 設定"なんてキーワードだったりします。
#こっち見るより、開発サイトのドキュメント読めよおい。仕事でしょ?
"パスワード 抜き取り ツール"で来た極悪な厨房もいたなぁ(うちはクラッキングサイトじゃないよ!)。
Re:検索される側として (スコア:1)
上手いこと引っかからなくなってしまうと
諦めの悪い私はズラズラ並ぶ結果を延々と見たりします。
大抵はそんな苦労することもなく引っかかってくれるんですけどね。
//あまりにも多いと10P刻みで飛ぶとか意味のないことをしだすID
//しかもそういうときは気力が尽きやすく最後までは調べない
Re:検索される側として (スコア:1)
飛んできた方もロボットだったのかも知れませんよ。サーチエンジンボットとか、スパムボットとか。
[わかってもらうことは難しい。わかってあげることは、もっと難しい。]
Re:検索される側として (スコア:0)
たまにあるじゃないですか検索の下位から見たいとき。
え?ない?
Re:検索される側として (スコア:0)
ぐぐるまぷすAPIで作った無線LANのAP地図に、
陵辱エロゲを思わせるキーワードの検索結果から、
定期的なアクセスがある。
どーゆー背景なのか気になって仕方ない。
同ドメイン内を全部探しても、
同ページへの直接のリンク元をリファらから辿っても、
その手のページは存在して無いんだけど...。
Goooooo... (スコア:1)
「次へ」のリンクが小さくてクリックしにくく、
次のページへ行くのが面倒になってしまう、
ということも原因の一つではないでしょうか。
スラッシュドットは (スコア:1, おもしろおかしい)
# したがってこのコメントのスコアも見ない。
Re:スラッシュドットは (スコア:4, すばらしい洞察)
#コメント100件超えても、たいていは300件以内だから一括で読めたほうが楽なのに、と思うが。
Re:スラッシュドットは (スコア:1)
LIVE-GON(リベゴン)
FAQ読め (スコア:1, すばらしい洞察)
いつからこんなことになったんだろう
昔はFAQ読めじゃなくて 過去ログ全部読めだったのに
検索サイトの結果だって全部読むぐらいの心意気で
SEOとかSEMとかうぜぇ (スコア:1, 興味深い)
最近は"検索ワード" -SEO -SEM -アフィリエイトと入れて
ゴミを排除するようにしています
やれやれ、バナークリックサイトがAdSenseで絶滅したかと思えば
今度はサーチエンジンスパムかよ
過去記事検索(スコア:-1, オフトピック) (スコア:1)
10ページ目(10件/ページ)くらいまでは見ます (スコア:1)
いずれの場合も、それでダメなら別キーワードで再検索。
検索結果によっては1ページ目を見ただけで再検索したりもしますね(あまりに多すぎとか、ゴミばかりとか)。
--
しかし、画像検索はある程度絞り込みをして全部見ます(笑)
何十ページもある検索結果 (スコア:1, おもしろおかしい)
数字の意味が分かりません (スコア:1)
(A)最初のページしか見ないユーザー:62%
(B)最初のページに表示された検索結果のリンクをクリックするようにしている:62%
(C)最初のページで探していた情報が見つからなければ、2ページ目以降に表示された検索結果を見ることない:41%
(D)最初のページの検索結果しか見ない人も含めて、3ページ目までは検索結果をチェックするようにしている:9割
(E)4ページ目以降はチェックすることがない:88%
数字からすると(A)=(B)らしいけど,文章的には(A)=(C)であるべきな気がするし,
(D)は3ページまではチェックする人なのに,最初のページしか見ない人が含まれていると言うし,
(D)と(E)は文章では排他な気がするが,そうではないらしいし.
Re:数字の意味が分かりません (スコア:1)
最初のページで探していた情報が見つかったら2ページ以降も見るユーザー
ではないかと。
Dについては誤訳(植?)ではないでしょうか。
iProtspectのレポート(pdf) [iprospect.com]によれば、10%の人間が"More than 3 Pages"を見ているという結果が出ています。
つまり9割の人間が「多くとも3ページ目までしかチェックしない」ということかと。
そしてEにはC同様、「探していた情報が見つからなければ」という条件が付いています。(たれ込みのリンク先参照)
つまりDとEの差は「探していた情報が見つかったら4ページ以降も見る」人たちでしょう。
#あくまで勝手な憶測なので本気にしないように。
Re:数字の意味が分かりません (スコア:1)
MYCOMの記事、たしかにわかりにくい。で、調査結果PDF [iprospect.com]を見てみました。PDF6ページ目のグラフを参照ください(※の箇条書きは私の解釈)。
普段、検索結果一つをクリックするまでに、どれぐらいの検索結果を検討していますか
※- 62% (23%+39%) は、1ページ目から検索結果の一つを選択している
- 19%は2ページ検討してから、9%は3ページ検討してから選択している
- 以上90%は、3ページ以内で検索結果の一つを選択している
探している検索結果が得られないとき、検索語か検索エンジンを変えるのはどの時点ですか
※- 41% (16%+25%) は、検索結果1ページ目だけを見て目的の結果が得られなかったと判断し(1ページ目しか見ていない)、検索をやり直している
-
- 27%は2ページ目まで、20%は3ページ目まで見ている
- 以上88%は、目的の結果が得られないとき、3ページ以内で検索をやり直している
問1と問2の回答の分布は異なります。
例えば「目的の結果が見つからない場合には少なくとも3ページチェックしてから検索語を変えるなどしているが、1ページ目から見つかった場合には2ページ目以降を見ることなく、リンクをクリックしている」というようなユーザーは、問1の回答に「1ページ」、問2の回答に「3ページ」を選択していると思います。
しかし「3ページ以内で次の行動に移っているユーザーはどれぐらいか」という点に注目すれば、「3ページ以内で見つかったものをクリックする」のが90%、「3ページ以内で見つからなくて検索を見直す」のが88%となっています。
つまり「9割のユーザーは、検索の成否に関わらず最初の3ページで行動を決して、その先を見ない」という調査結果が得られた、ということでしょう。
62%って低くね? (スコア:1, 興味深い)
見ない人は70%~98%くらいいますね
もちろん検索語によっても、1ページ何件表示かによっても
かなり違いますが
昔は、1ページ目までしか読んでなかったけど (スコア:1, 参考になる)
を使い始めてから2ページ目以降もよく読むようになりました。
ラス ボス (スコア:1, おもしろおかしい)
までたどり着かない人が多いのか。
2ページ目までってのは20件ってこと? (スコア:0)