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Google

Googleはプライバシー保護に敵対的? 70

ストーリー by yoosee
認識の違いはあるかも程度な気が 部門より

backslashdot 曰く、

Enterprise Watchに、英国のNPOであるPrivacy Internationalが、 Googleがプライバシー保護に敵対的という調査結果を出したことに関する記事が出ている。 この調査は、23のインターネット企業・サービスを20の主要指標から6段階評価したもので、 最上位はなし、2段階目の「改善の余地あり」がeBay、BBC、Wikipediaとなり、 Googleだけが最下位ランクとなったとのことだ。
調査方法の妥当性等、問題があるかもしれないが、Google Web Historyあたりでも漠然とでてきたGoogleの怖さに対する拒否反応と言えるかもしれない。

この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
  • by Anonymous Coward on 2007年06月21日 13時29分 (#1177729)
    「Googleはプライバシー保護に敵対的」というとマイナスなイメージを持たれるが、
    ここは「Googleは情報公開に積極的」と言ったらどうだろう。なんだか好印象になってきたね。

    え? 利用者の情報を公開するのは、話が違うって? それも大丈夫。
    「Googleはどんな情報も分け隔てなく平等に扱います」って言ったら、何となくそうかな? って気分になるよね。
  • by Led (7726) on 2007年06月21日 12時45分 (#1177690) ホームページ 日記
    以前のストーリーのコメント [srad.jp]で指摘されてましたね。
    これに対してGoogleが「MSびいきだ」と主張したことを受けて、
    Privacy International(以後PI)からの公開書簡による反論 [privacyinternational.org]。

    PIはどうもGmailサービスが理由だと主張しているようです。
    (上記リンクで挙げられているサービスはGmailのみ)
    また、PIは以前にマイクロソフトを「ソフトウェアセキュリティの破壊者」
    (subverting its software security)とランクづけしたこともあり、
    MSとの癒着なんてありえないと言っているようで。

    Gmailのプライバシーポリシー [google.com]のうち、「データを保存、処理、保持します」ってのがまずいのかな。
    --
    Something really matters.
    • by Anonymous Coward on 2007年06月21日 14時17分 (#1177754)
      今回調査評価対象とされていないものでも、Google Street View などが
      プライバシーの敵としてのGoogleを確固たる地位につけていると思います。

      ゲリラ的に勝手に町中の写真を撮りまくったため、人々の恥ずかしい写真が
      全世界に公開されることに。

      裸で日光浴をしていたり、アダルトショップにこっそりはいろうとした瞬間を
      写されたりなど、いろいろ問題になる写真も多いようです。

      ま、面白いですが。
      親コメント
  • http://www.google.co.jp/search?num=50&hl=ja&q=google+my+cache+... [google.co.jp]
    インストールするとGoogleブックマークを履歴として使えるようになる物です。
    1万ブックマークに近づいていますが、アカウント停止措置などは受けていません。
    しかし、とりあえず情報をためてみようと使い始めたはいいけれど、
    貯めた履歴の使い方が思いつきません・・・どなたか、粋な使い方を思いついたら教えてください。

    ついでにインストールすることによって
    メリットは、Googleに見守られている気がします。
    デメリットは、ページの表示がちょっと遅くなった気がします。

    --
    <ナイスな返事をいただいた方を、スラドモに指定する方針でいこうかと…恐縮ですが>
  • by LazyBlue (33649) on 2007年06月21日 12時42分 (#1177685)
    What type of information does the site collect, with and without consent? [privacyinternational.org]以下の記述などによると
    むやみに名前やら住所やら性別、年齢などを収集しているサイトもある、と。異論ない。
    わたしゃgoogleのサービスをあれこれ使うにあたり、本名やら住所やらの個人情報を求められたことはない。
    googleの検索ランキングの重み付けが謎なように、Privacy Internationalによる本件のランキングの根拠も謎のような・・・
    • by Anonymous Coward on 2007年06月21日 13時39分 (#1177738)
      >わたしゃgoogleのサービスをあれこれ使うにあたり、本名やら住所やらの個人情報を求められたことはない。

      GMail使ってればメールに本名書くこともあるでしょう。
      Google Mapで自分の家からの経路を検索したことあるかもしれない。
      Flickr使ってればあなたの顔写真も含まれてるでしょうね。
      Google Desktop Searchのある種の機能を有効にすればもっといろんな情報を渡してるに違いありませんね。
      あなたの本名を彼らが知らないと本気で信じているならあまりに無防備といえるかと。

      Googleに関しては、プライバシーの脅威は現実に存在します。
      営利企業としての彼らの実業が広告である以上、個人情報集めはその生命線であり、高度な技術力や華やかなサービスはすべてそのための餌にすぎません。
      親コメント
      • by Anonymous Coward on 2007年06月21日 20時04分 (#1177934)
        蛇足だけだけど


        Flickr使ってればあなたの顔写真も含まれてるでしょうね。

        FlickrはGoogleじゃなくてYahoo!のサービスです.
        Googleの写真投稿サービスはPicasaウェブアルバム.

        # FlickrがY!のアカウントに統合しろとうるさいけど放置しているのでAC
        親コメント
      • 推測だらけの陰謀論。
        痛いね。

        ネットを介して個人情報を書くなって言いたいのかな?

        メールサービスを行ってるトコは全部その推測が成り立つね。
        メールに写真の添付をしたり
        住所氏名電話番号生年月日カード番号パスワードと書いてる人はたくさんいそうだ。

        100歩譲ってそれが行われてるとしてもなんで脅威がグーグルのみなの?
        変じゃないか?
        • by Anonymous Coward on 2007年06月21日 20時19分 (#1177939)
          情報は集約されるほど価値が増し、逆にプライバシー上の脅威となります。
          Googleはさまざまなサービスを通じ、他に類を見ない規模で、様々な種類の情報をありとあらゆる方法で収集し、集約している。これは議論の余地なく事実。
          他にも同じようなことを試みている企業はあるけど、集められた情報の量と内容、成功度を考えれば、世界最大の脅威と言って何ら差し支えないと思うけど?

          逆に、彼らが集めた情報がプライバシー上の脅威でないと主張するならその根拠が聞きたいもんだ。
          親コメント
        • by Anonymous Coward on 2007年06月21日 15時20分 (#1177797)
          >100歩譲ってそれが行われてるとしてもなんで脅威がグーグルのみなの?

          Googleはメール本文の内容を分析して、その内容にしたがって表示する広告を選択すると宣言しているから。
          ・単にデータを保持しているだけ(公式発表を信用すれば)か、
          ・それに対しデータマイニングを行い、第三者への開示は無いにしても、営利目的に使用する、と宣言・実行しているか
          の違い。
          親コメント
          • まあ、将来は特定された消費者の嗜好にあった広告を町を歩く先々で
            表示するようなサービスをしたいとかgoogleは言ってるわけだから、
            当然そこにいるのが誰であるか?ということも特定できるという
            算段があるんだわな。

            そうだ!年金の名寄せもgoogleに発注し(ry
            • 「そこに誰かがいる」ということと、「それは誰か」というのは、別の話なんだがな。

              まあ、どうやってやるか、お手並拝見。
              • 「そこに誰かがいる」ということと、「それは誰か」というのは、別の話なんだがな。

                そう分けるなら、 Google が求めている情報は「それは誰か」の方です。

                僕は #1177946 [srad.jp] の人が言う

                まあ、将来は特定された消費者の嗜好にあった広告を町を歩く先々で
                表示するようなサービスをしたいとかgoogleは言ってるわけだから、

                という発言を知らなかったのですが、これが事実だとして、どういうサービスになるか考えてみます。例えば、ある場所を人が歩いている。ウェブでの検索内容やメールの内容から、その人は女性で、近く旅行に行く計画があって、洋服を新調しようとしている。最近見ていた画像から、どういうデザインの洋服に興味があるかもある程度わかる。じゃあそこに買ってもらえそうな女性用の洋服とか旅行かばんの広告を表示しましょうと。それが「特定された消費者の嗜好にあった広告を町を歩く先々で表示する」ということだと思います。

                もしも「それは誰か」という言葉で「その人の名前は何か」という情報を指しているならば、 Google はそんな情報には興味がないかもしれません。でも、名前というのは「それは誰か」という情報の中のごく一部に過ぎません。その人が何に興味があるかという情報は、「それは誰か」の中でも重要度でかなりの部分を占めるでしょう。

                Google の業務は、各個人が望むと望まざるとに関わらず、個人の秘密を減少させるでしょう (つまり、 Google はプライバシーを侵害するでしょう)。でも、その分便利になることが期待されます。それを良いことと見るか悪いことと見るかは人によって違うと思います。僕は今のところ態度を決めかねています。

                親コメント
        • by Anonymous Coward on 2007年06月21日 15時20分 (#1177799)
          >100歩譲ってそれが行われてるとしてもなんで脅威がグーグルのみなの?

          規模が小さいところは今回の調査の対象になっていないだけでしょう。

          そしてレスをするなら脊髄反射しないでちゃんと読みなさい。
          Googleが収集“し得る”項目は、一般的なメールサービスの範疇に留まっていません。
          陰謀論ではなく、個人情報こそ商品価値になる会社ならどこでも当てはまることを書いているに過ぎないでしょう。
          親コメント
    • by Anonymous Coward on 2007年06月21日 17時54分 (#1177876)
      http://japan.cnet.com/special/story/0,2000056049,20351050,00.htm?ref=rss [cnet.com] こういうの見ると、ちょっと引くけどね
      親コメント
    • MSのメッセンジャーのインストール時に出てくる同意事項の中にこんな意味の文があります。
      「マイクロソフトは単独の裁量で通信の内容を監視し、会話の内容を含むお客様に関する情報を開示できる」
      これはどうなんでしょうね。

      Gmailがやっていることは、その昔Hotmailが登場して以来、MS、Yahoo、AOLなどが
      やっていることと基本的には変わらないと思います。
      今回PIが言っている内容も、結局はGoogleのシェアが大きくなったことに所以する
      ものでしょう。個人的には、上記のような会社の方が以前はプライバシーポリシーを
      明確にしていなかったと思います。それらに比較して、Googleは当初からプライバシー
      ポリシーを分かり易く書いていたと記憶してます。
      親コメント
  • by akiraani (24305) on 2007年06月21日 14時41分 (#1177769) 日記
    PIによると、Googleが最下位となった要因としては、そのずば抜けたアーカイブレベル、製品とサービスの多様性と特殊性、市場独占状態と膨大なユーザー数によってさまざまなツール間でデータ共有が可能なこと、などがあるという。

     これって、Googleのプライバシー管理ポリシーがずさんだからじゃなくて、サービスの特性でプライバシー情報も扱っているからという風に読める。
     サービスの種別でランク分けするのに「脅威的」だの「敵対的」だの言われたらGoogleだって怒るよ。この理屈で行けば、郵便屋や電話会社とかも「プライバシーに敵対的」ってことになるぞ。

    #重要なのはプライバシー保護取り組み内容だろうに……。
    • by Anonymous Coward on 2007年06月21日 18時50分 (#1177904)
      なぜ、

      >ほかにも、同社がOECDのプライバシーガイドラインやEU(欧州連合)の
      >プライバシー基準を完全に順守していないこと、またGoogle Toolbarでの
      >検索情報についてポリシーを明確に公開していないことなどを挙げている。

      というプライバシー保護に敵対的と評価された理由として重要な部分を
      無視して議論するんでしょうか?

      また、こんな写真を勝手に公開する [google.com]ような
      サービスがプライバシー保護を尊重しているとは思えない。

      最近開始したStreetView機能も、プライバシー侵害しまくりだし。

      完全にプライバシー保護管理がずさんだから敵対的と評価されてますよね。
      親コメント
    • by Anonymous Coward on 2007年06月21日 15時08分 (#1177792)
      郵便屋や電話会社はプライバシー情報を元にした広告の斡旋なんかしてません。
      親コメント
      • >郵便屋や電話会社はプライバシー情報を元にした広告の斡旋なんかしてません。
        それが手動によるものなら明らかな脅威だと思います。

        でもGoogleは自動なんですよね。
        そこが常に議論の的になってます。
        親コメント
        • 逆じゃないの?

          >それが手動によるものなら明らかな脅威だと思います。

          手動だから、1個人で多くの情報は把握できない

          >でもGoogleは自動なんですよね。

          自動なら一気にすべての情報を把握できる
          親コメント
        • >郵便屋や電話会社はプライバシー情報を元にした広告の斡旋なんかしてません。
          それが手動によるものなら明らかな脅威だと思います。

           広告最適化サービスそのものがプライバシーの侵害ってこと? 収集したプライバシー情報を誰が持っていてどう運用されているかをまったく評価せずに脅威と判定してるように見えるんですが……。
           その理屈だと、医者が過去のカルテ見てこの薬がお勧めですって紹介するのも脅威ってことになる。

           重要なのは「プライバシー情報を持っているかどうか」ではなく「プライバシー情報がもれる危険性があるかどうか」でしょ? PIの評価コメントからは一番肝心な部分の評価をしていないように見えるんですが、これっておかしくないですか?
          親コメント
          • by heika (271) on 2007年06月21日 20時47分 (#1177948)
            >その理屈だと、医者が過去のカルテ見てこの薬がお勧めですって紹介するのも脅威ってことになる。

            いやいや、それは論点を外しにかかってるでしょ。
            患者が問診を受けている医者に勝手にオレのカルテを見るなと怒りますか?
            普通の人は怒りませんね。それはカルテの情報が情報を提供した患者が意図した
            使われ方を少なくともしているからです。

            googleの場合はかなり深く情報を取るときは断りの文章を表示しますが、どうも
            それが名寄せされて情報を提供した人が理解している以上の目的で使われている
            のではないか?ということが問題視されていると思うのですが。
            親コメント
            • by firewheel (31280) on 2007年06月22日 1時49分 (#1178042)
              >患者が問診を受けている医者に勝手にオレのカルテを見るなと怒りますか?
              >普通の人は怒りませんね。それはカルテの情報が情報を提供した患者が意図した
              >使われ方を少なくともしているからです。

              もう一つ。医師は患者の個人情報について、ほぼ無条件に守秘義務を持ちます。
              医者が個人情報を他にもらせば、社会的に非常に厳しい制裁が待っているもの
              と思います。だからこそ患者は(ある程度)安心して医者の診察を受けられる
              わけですね。

              この辺りはNTTなどでも同じだと思いますけどね。

              もしNTTが交換機や電話回線に盗聴器をつけて個人の通話を全て傍受して
              いれば、確実にプライバシーに対する脅威となりうるでしょう。それだけに
              盗聴は厳しく禁止されています。
              親コメント
          • >その理屈だと、医者が過去のカルテ見てこの薬がお勧めですって紹介するのも脅威ってことになる。
            十分脅威だね。少なくとも日本の医者には「表向き」いないし。

            論点は漏れるかどうかなんて話じゃありません。使い回すかどうかです。
            そういう点ではGoogleが悪評価なのは当然ですね。無断じゃないだけまし、な程度。
          • > その理屈だと、医者が過去のカルテ見てこの薬がお勧めですって紹介するのも脅威ってことになる。

            医者がエロ本の購入履歴を見てバイアグラを勧めてくるのは比類なき脅威だ。
  • by Anonymous Coward on 2007年06月21日 21時05分 (#1177958)
    MSなら可能性だけで叩かれる。
    Googleが同じ事をしても叩かれない。

    せきゅりてぃ(笑)にうるさい人もGoogleのすることは安心。
    MSがセキュアな仕組みをOSに組み込んだら「ユーザーの自己防衛意識が下がる [srad.jp]」なんて難癖を付ける人まで出る始末。
    その程度で意識が下がるような人はプリインストールされたアンチウイルスの有効期限切らしたまま放置なんだが。

    話は逸れましたが、MS製品の小さな驚異を騒ぎ立てるなら、Googleの驚異も重視すべきです。
    Googleのサービスは便利で使いやすいので応援したい気持ちは分かります。
    しかし批判すべき所を放置して道を踏み外してしまったら、Googleを利用している私たちにとっても不幸なことになりかねません。
    • >MSなら可能性だけで叩かれる。
      >Googleが同じ事をしても叩かれない。

      Googleはともかく、MSは腐るほど前例がありますからねえ。
      狼少年が信用されないのは当然では。
      親コメント
    • >話は逸れましたが、MS製品の小さな驚異を騒ぎ立てるなら、Googleの驚異も重視すべきです。
      >Googleのサービスは便利で使いやすいので応援したい気持ちは分かります。
      >しかし批判すべき所を放置して道を踏み外してしまったら、Googleを利用している私たちにとっても不幸なことになりかねません。

      いや、プライバシー情報を注意深く扱わなくてはいけないことは分かるんです。
      「プライバシー保護に「敵対的」」なんて書かれてなければいいだけだと思いますよ。

      原文の表現も過激なんでしょうけど・・・・
    • >MSなら可能性だけで叩かれる。
      >Googleが同じ事をしても叩かれない。
      最近のコメントは、何かとGoogleを叩いているものも多いですよ。

      便利に欲しい情報が手に入るということは今まで以上にプライバシーが重要になってきます。
      この分野でトップを走るGoogleは、業界のリーダーらしい対応をすべきでしょう。

      また、これだけWindowsPCが普及すれば、私鉄やバスなどのように公共性を持つことが期待されます。
      MSも他社との共存を目指さず、他社製品を利用する人が不利益を被るように仕向けるような自社の利益のみを追求する事を行えば批判すべきです。
    • http://it.nikkei.co.jp/internet/news/index.aspx?n=MMIT10000019062007 [nikkei.co.jp]

      こんなこと言えるGoogleは信用できるからな
      MSとは違う
  • by Anonymous Coward on 2007年06月21日 14時59分 (#1177785)
    クローズサービスだったときのGmailの招待状配布履歴と、
    Gmailのアドレス帳登録データを解析されてて、
    本人もその回りの人も知らないうちに、向こうのサーバの
    中だけでSNSを構築されていたりして。と思ったことがあります。

    自分はアドレス帳はメアドでしか使っていないけど、
    知人が自分の情報を、こまめに登録してたら、やだなー。

    しかし自分も、複数のメアドを使い分けている人を、Gmailで
    その人に紐づけて登録しているので、Googleに
    「このメアドとこのメアドを使ってる人は同じだよ♪」
    と教えてあげてることになるのかもしれませんね…。
  • by Anonymous Coward on 2007年06月21日 12時02分 (#1177658)
    文句を言うための根拠が捏造されていないわけがない。
    • by Anonymous Coward
      捏造だとしたら、恣意的じゃなくて意図的かと。
  • by Anonymous Coward on 2007年06月21日 12時26分 (#1177671)
    脅威の規模がどうあれ、プライバシーの扱いに改善の余地があるのにそれをしないのはプライバシー保護に害があるとみなしてよいと思う。

    プライバシーへの脅威が大きい場合、十分な注意喚起を行いかつユーザーに選択権を与えないとプライバシー保護への害となるが、プライバシーへの脅威が避けられないサービスを事情を承知した希望者だけに十分な注意を払って提供するのは問題にできないはず。

    従来機関で我々のプライバシーを脅威になるレベルで握り得る(あくまで可能性として)ところというと、役所・銀行/金融系・郵便/運送会社・医者・コンビニ・親戚縁者/近所の人・エロ本屋といったあたりだが、管理の程度は意外とマチマチだったりする。
  • by Anonymous Coward on 2007年06月22日 2時23分 (#1178051)
    市場シェアの大きい広告代理店ほど胡散臭いものはありません。電通みたいにね。
    Google も同じような感じになってきていると思うよ。
    • その気になればランキング結果(TVなら視聴率、ネットなら検索結果)を操作できる。
    • コンテンツ製作者でも提供者でもないからコンテンツに責任を持つ必要が無い。
    • 責任は無いけど、広告の割当方法によって閲覧者に対する印象操作が可能。
    • 広告主は広告方法を選べないために代理店に対してしかスポンサーという意味の責任を負おうとしなくなる。
    • シェアを根拠に広告掲載メディア(TVならTV局、ネットならサイト)に圧力をかけられる。
    • 広告掲載メディアはスポンサーを実質的に選べず、広告代理店の顔色をうかがうしかなくなる。
    • なぜか(政府機関では無いという理由だけで)検閲に賛成してくれる(検閲ではないと言い張ってくれる)擁護者がいる。

    市井の人間に対しては悪影響ばっかりです。
    ちゃんとモノやサービスに対して金を支払うというビジネスモデルを
    確立しているという意味では、その辺のラーメン屋やニコニコ動画のほうがよほどまし。

    正直、Google はこれまでほとんどコンテンツ提供(リンクの紹介だから斡旋?)方法に対する
    責任を放棄してきた(悪マニみたいに、臭い物かどうか判らなくても蓋)から良くも悪くもここまで成長したけど、
    電気屋がコンテンツ流通屋を買収してアップルに遅れをとったのと同じように
    コンテンツの提供方法に対する責任の一端を負う必要が出てきたという意味で
    YouTube (中間流通)を買収したのが不思議です。
    • > なぜか(政府機関では無いという理由だけで)検閲に賛成してくれる(検閲ではないと言い張ってくれる)擁護者がいる。

      政府機関でないところがやる場合は、検閲ではなくて、自主規制だから。第一、「なぜ検閲が禁止されているのか」は考えたことがある? こういう記事 [seesaa.net]でも読みな。
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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人

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