
世界のオンライン人口、2012年には18億人に 7
ストーリー by mhatta
まだまだ拡大の余地はある 部門より
まだまだ拡大の余地はある 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、
今後4年で世界のオンライン人口は18億人に達するとの予測が発表された(ITmedia記事、本家/.記事)。米Jupiter Researchが行った調査によると、2007年から2012年までにオンライン人口は44%増加し、2012年には世界人口のおよそ1/4の人々がインターネットにアクセス出来るようになるとのこと。今後大きな伸びが予測されるのは中国、ロシア、インドおよびブラジルとのことで、中国は2011年には米国を抜いてオンライン人口の最も多い国になると予測されている。また、アジア圏では著しい成長とともに知的ユーザ層も厚くなると予想され、市場として特に注目に値するとのこと。
とはいえ、2012年でもまだ世界人口の3/4がインターネットに接続していないと思うと、まだまだ少ないように感じる。
IPv6大丈夫? (スコア:1, 興味深い)
その「3/4」が接続するようになったとしたら、IPv4は間違いなく破綻でしょう。バックボーンの回線容量も需要に追いつけない気がする。
Re: (スコア:0)
逆に考えるんだ (スコア:1, 興味深い)
Re: (スコア:0)
世界でのネット人口から普及できうる最大数がわかったとして、
いったいそこから何が考えられるんだ?
誰か教えてくれ。
知的ユーザ? (スコア:1)
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
これから拡大していく地域の多くはコミュニティセンターやOLPCでという層と、自宅に回線ひく富裕層に二極化してます。高等教育受けられるのが金持ちだけだから「金持ち=教育レベルも高い」つまり「富裕層=知的」と。
# 絶対数は増えても比率はおちるだろうなぁってことで。