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Google Book Searchで海外の一部雑誌が検索/閲覧可能に 29
ストーリー by hylom
バックナンバーの価格破壊、 部門より
バックナンバーの価格破壊、 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、
Google公式ブログによると、Google Book SearchでPopular ScienceやNew York Magazine、Bulletin of Atomic Scientistsといった雑誌も検索/閲覧可能になったそうだ。
日本の出版社も、廃刊になった雑誌だけでも良いので検索可能にしてくれると非常にうれしいのだが、まず期待できないだろうなぁ……。
トリビューンとかも。 (スコア:1)
Re: (スコア:0)
ページが汚い (スコア:0)
Re: (スコア:0)
読みもしない、コレクションだけのために著作権侵害してる連中と一緒にしちゃgoogleがかわいそうです。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
大半は買うまでもない(買うのめんどい)けど内容だけ知りたいって連中だと思うが。
# 自分は本読まないのでAC
Re: (スコア:0)
(それも含めてスキャン?)
Re: (スコア:0)
# かなり前の記憶で曖昧だけど、たしかそんな気が
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
金は沸いて出るのか? (スコア:0)
しかし、広告表示する費用と直接結びついていない気がする。
TV屋がくだらない番組で批判されるように、
広告屋はその金がどこから出たのか、
広告見るほうは広告を出す費用は企業のどこから
生まれてくるのか、今一度考えるべき。
#広告出すほうは考え始めたようなので問わない。
Re: (スコア:0)
Re:金は沸いて出るのか? (スコア:2, 興味深い)
そのころにはユーザーは「コンテンツは無料で当然」と刷り込まれちゃってるんじゃないかな。
#BookSearchそのものに反対ということではないです
#でも「コンテンツ作成の費用は無視できるレベル」であるのは、誰かの作業・労働がものすごく安く
#利用されているからじゃないかと思わないわけでもなく
##国内学術系出版物のデジタルコンテンツ化に関係したことがあるけど手間賃激安でしたな
##時給換算したら120円ぐらいだったか・・・
##その結果として「無償で公開」されてるんですよね
みの3号
〜愚か者にも三分の理〜
Re: (スコア:0)
デジタル化に関しては、それこそ技術の進歩で何とか。現にGoogleで本を検索するとほとんど人件費掛かってないのがわかるが、それでも便利だよ。まあ、日本語は不利だと思うが。
# Googleのデジタル化なら「産(もしかして彦)」とかならおもしろいかも。どの途、膨大な誤読DBが出来ると思うし。
## いつかは草書も読んでほしい。
そこでスケールメリットなんでは (スコア:0)
その代わり大量の客を集めて、
コンテンツ作成の費用を無視できるレベルに抑えられないかなと
現在進行形で実験中なんだと思いますが。
# 全員失敗して「夢想的な愚行」になるか
# 誰かが上手いことやって「先駆者の苦難と画期的成功」になるか
# はたまたもっと別な斜め上の結末か
Re: (スコア:0)
> ##時給換算したら120円ぐらいだったか・・・
単なるバイトとして雇われたのなら、あなたが雇い主から搾取されたという話。
学会員として振られた仕事なら、まあそんなものでしょう。手間賃が出るだけマシと言うべきかも (T_T)
いずれにしろ、デジタルコンテンツ云々とは無関係な問題ですね。
Re: (スコア:0)
>しかし、広告表示する費用と直接結びついていない気がする。
Book searchの検索語に関係のある広告を検索画面脇に表示して、
広告を見る人が興味を持つであろうジャンルの広告を効果的に掲載できると思うが。
デジタル化 (スコア:0)
YouTubeみたいに、誰でも本を書いて、自由に読めるって時代に向かっていくと思うし。
紙媒体の本は、環境も考えると無くなったほうが良いだろう。
再販制度とかいう変な既得権益も無くなり良い事尽くめ。
Re:デジタル化 (スコア:1)
だからって本や雑誌が全部コミックガンボとかR25とかそーゆーレベルになったら世の中悲観して首括ってしまうかもしれん。
コミックガンボ (Re:デジタル化) (スコア:1)
“パート怪人 悪キューレ”とか“品子のお仕事”とか
“ぼうえい えにっき”とか“ステージガールズ”とか…。
続き、読みたい…(涙目)。
Re:デジタル化 (スコア:2, 興味深い)
たとえば「俺がうpしたコンテンツの再生回数は増えているが、新聞で音楽の販売量が減っていると聞いた。従って俺のコンテンツは市販音楽より質が高い」といった比較は、前者と後者が統一された単位で比較されていないのがわかるだろう。 まずはオンライン書籍の定義がない。なぜ「オンライン書籍」という風に書籍といった形態にとらわれるのか?そしてその形態の明確に定義されない限りは無意味だ。
たとえばWikipediaはすでに(評価法にもよるが)市販の百科事典を上回っていると言う声があるが、これをオンライン書籍とみなすか、そうでないかは微妙である。この点で、”書籍”や”本”といった特定の、しかも定義が明確でない概念でくくって、質がどうの、有料無料がどうの、などといった話はくくり方によって全く話が変わってしまうため意味がない。
これを言うならば「最初は、無料のオンラインコンテンツの質は悪いかもしれないが、すぐに既存の紙媒体を追い落とすレベルに達するだろう」とすべきだろうが、これは今更語るようなことだろうか?すでにパソコン通信という概念ができあがったその昔、すでに予言され、一部では実現しているから今更言うまでもない。そして長い目で見れば置き換わることは明らかだが、果たしてそれをオンライン書籍などと呼ぶだろうか?
ということから、つまりこのコメントは既存の書籍がオンライン上で無料で読める、ということしか想定していない、ただになればいい、という程度のの意味しかない、と指摘しておく。
そして個人的な意見を述べるならば「なんだ割れ厨か。必死だな。嫌儲主義の学生さんですか?、霞でも食って生きろと?」となる。 先に述べたように、この流れはYouTubeなどを引き合いに出すまでもなく、パソコン通信が全盛期の頃から言われ続けた予言であり、なぜそこでYouTubeが出てくるのかがわからない。
また、Winnyは作者の逮捕が無ければと言った推測を述べているが、それ以外の情勢(プロバイダによる帯域制限、ファイル共有ソフトを通じて広がるウイルス)などにより、結局はアングラの域を出る事はなかっただろう。従ってその仮定は間違っていると指摘する。
よって、このコメントでわかるのは、このコメントの筆者がYouTubeをWinnyの代替としか見ていないという事ぐらいしかなく、あまり意味がない。
そして個人的な意見を述べるならば「なんだ割れ厨か。必死だな。嫌儲主義の学生さんですか?、霞でも食って生きろと?」となる。
#暇人なのでAC
Re: (スコア:0)
よくわからん。
Re:デジタル化 (スコア:1)
それなんてホームページ?
本というのが小説なりエッセイなりの文字媒体を指すなら、
誰でも書いて、自由に読めるってのは
動画のYouTubeよりずっと前に実現されてると思うが
デジタルとして無料で配布されているにもかかわらず
逆に紙媒体として有料販売されてさらにヒットしてるものもあるよね
Re: (スコア:0)
#金? 広告でも付けろよ(w
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
誰でも本を書いて、自由に読める、というのを「YouTube」に例を求めるのも何か違くないか?
似たようなことを考えている人はたくさんいる。その代表格がFSFだったり、ウィキメディア財団だったりするわけだが、ある程度成功を納めた彼らの来た道には、そこまでたどり着けなかった屍がたくさんころがっている。そのあたり、もうちょっと調べてみることをおすすめする。
それでもまだ可能であり、それが良いと思うのなら、何か行動を起こしてみてはいかがか。
当然合法的な手段でな。
#この手の活動家は非合法な手合いもいるので一応。
うーむ (スコア:0)